行った店 マルタ ― 2017/03/06 18:49
正月のマルタ共和国です。今頃ですが。
石垣島より小さいが、石畳の市街地みたいなところから緑の丘陵までいろいろある。
石器時代からの巨石遺跡もあって、まあ面白かった。3‐4日の滞在にはちょうどいい。2度といかずにすむ。
南欧ぽい景色にアングロサクソンがごろごろいて英語がふつうに通じるのは奇妙な感じではあった。
温度は上が15度でしたが、年配のアングロサクソンおっさんが岩場や浜の浅瀬にぷかぷか浮いていた。体のつくりがちがうとしかいいようがない。
「GUZE Bistrot」 Valetta マルタ島
ちょっと小さい店で、前日ネット予約したのですんなり入ったが、その場で断わられる客がそこそこいた。人気店なんでしょうな。
ウサギのコロッケは肉たっぷり、うし肉もうまかった。そこそこ食ってグラスで飲んでひとり50ユーロ。

「Ta' Rikardu」 ゴゾ島
ゴゾ島の、砦の中にあるので有名、感じはにぎやかな定食屋。ランチに行った。ウサギの焼いたのと、チーズの入ったスープ、文句は特にないです。混んでるが、ちょっと待つと座れるようです。一人20ユーロ。
この店の名の入ったワイン買ったが、どこ製なんかね。

「Ta' Kris」 Sliema マルタ島
狭い中心部の裏通り、とおりがかりに、翌日の予約した店。そのときは新年パーティーしてたようだ。
1月2日にいって、やはりいっぱい、つぎつぎと断られる予約なし客。でも、空いた席に、何時までならとかいってときどき入れてたし、がんばるなあ。メニュにないサラダもつくってくれたし。おいしくいただいて文句はない。
一人30ユーロ。

「Oggi cafe」 Sliema マルタ島
港の前のオープンカフェ、ふつうにイタ飯。

ミラノ風カツレツがあったので思わず。

「Filippe」 Marsaxlokk(マルサシュロック) マルタ島
ガイドブック見て。漁港で魚は新鮮というのですが、カルパッチオのマグロはあきらかに解凍もの。イタリアンレストランを名乗る。

ところで、バレッタにへんなショウウィンドウがあった。ドライウェアかスポーツウェアなんでしょうが、日本語だけど日本人がやってるとは思えない。ここにもあるということはヨーロッパじゅうにあるんでしょう。

コメント
_ 小ネタです ― 2017/03/07 13:43
_ 稲亀石 ― 2017/03/07 14:37
帰国後これについてらしい話題がネットにあるのには気づいてましたが、そういうもんとは存じませんでした。わざとなんですな、そらそうか。コメントありがとうございます。
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おかしなフレーズは創業者が日本に旅行に来た時に、あるビールを見て思いついたそうです。もちろんあのアサヒのビールです。
他にも変な日本語が中途半端に組み合わさったデザインの服やカバンやその他色んなものが発売されていて、日本にも上陸しています。