台湾飲み食い 東海岸編2023/08/21 11:12

お盆に台湾にいきまして。
台北から、台鐵で東海岸に回りました。飲み食いの記録。

台北
台北駅地下をだらだら歩いて長安東路にあがり。
中央市場
毎度の屋台居酒屋。家内といったが好き嫌いとアレルギーのせいであまり選択肢なかったけど。海鮮もエビすり身の揚げたの食ったくらい。鮭(と表示)の刺身とか売り込みに来てちょっとこわくて手を出さず。5皿烏龍茶ビールで1000TDくらいかな。






新田鰻味屋
駅へ戻る道でみかけて鰻なので思わず。こぎれいな日式の居酒屋兼丼屋、JポップかKポップかわからん曲がずっとかかってた。ウナギは背開き硬め、小で300TD.。ラーメンやら海鮮丼などもあり。






宜蘭
正好鮮肉小籠包
人手不足で外食のみ、家族(と思う)総出で作業してた。
近所のベンチで食ったがこれは美味かった






花蓮
夜市で羊肉スープ食った。「當歸羊肉」てのは店の名か。パクチー強いね。台湾は飲み物はじぶんで冷蔵庫にとりに行く店が多い。





鵝肉先生
ガチョウは雁の家禽のはず、鴨にくらべあっさりしてむしろ鶏っぽい。家内は食わないのですくなめの冷製にしたが、白切鶏をなめらかにした感じで美味
麵などのメニュもあり。テーブルにアクリルの仕切り、コロナの名残か。






多福豆花
あちこちで見るかき氷の店。家内が。マンゴーかき氷を所望。日本のかき氷より濃い






戴記扁食
ここもかなりの行列だが、ほんまにワンタン(スープ餃子)しかなくて、30分ちょっとで入れた。階段にはすごい量のパクチー。









口福牛肉面
海鮮の店にいったがいっぱいでもうダメと言われて、ドライバーのおばちゃんのすすめた牛肉麺の店。
意麵は平麺、拉麺(Q)はふと柔らかい麺なのね。新しいっぽい店でちょっときれい。








台東
「Rong Shu Xia Rice Noodles 榕樹下米苔目
行列に並び米粉麺食う。麺もぶちぶちにやわらかい。
ここ、まず店に入ってテーブルを確保してから店頭に並ぶのね。で、注文はシートに書くがこのときそのテーブル番号を教える、できたらもってきてくれるという方式。
新旧や規模の差はあっても似たような食堂で食う感じが続いて、この路線ちょっと飽きてきた








米巴奈山地美食坊
台湾はあまりクレジットカード使えない。どんどん両替するのも嫌なので、クレジットカードが使える(重要)、原住民料理、の店。原住民というのは、ドライバおばちゃんは aboriginal tribe と表現してた。むかしでいう台湾の「生蕃」ですね。
街の中心部から離れている。フロアマネージャのねえちゃん英語できないが翻訳ソフトでなんとかやりとり、コースを訊くと「二人には多すぎます」とスマホが表示
店はバーミヤンみたいな感じで家族連れでいっぱいになったし、蒸し糯米にサバっぽいフライだの焼き魚だのベビーコーンのベーコン巻きだのあれこれまあ食って腹いっぱいだが、こぎれいで行列がないからってありがたくもないよなあという感じ。








いまふうのチェーン店には入らんかった、日本の店もよくみた。
地元の人がやるのは食堂が一般的、ファストフードレストランもなくはない、という感じか東海岸。こっちの目に触れないだけかもしれんけど。

大行列の店の近所の食べ物屋ががらがらというパターン多し。
原付で乗り付けて予約のテイクアウト引き上げていくのが地元民で、アホみたいに並んでるのはみな観光客かひょっとして

あと、3都市すべてスタバあり


いった店 鰻 牛肉麺 ほか2019/09/06 15:23

百歳牛肉麺」 蘭州と台湾の牛肉麺 京都 伏見
龍谷大の南側は、外国人の日本語学校のせいで中国人等が多いのだそうです。
日本にもあちこちにできつつある蘭州牛肉麺の店。
目の前の公園のわきにはしょっちゅうタクシーがとまってる。便所か。




ちょっと味濃いスープに菜っ葉と薄切り牛肉など、ラー油はあとから足す。麺は手延べ、わるくないものです。
セットの排骨飯は、肉は煮込み過ぎで缶詰肉のようにかすかすなので私にはいまいち。
台湾牛肉麺のほうは、麺が太目なわりに汁を吸わず、スープも漢方薬っぽくて好き嫌い別れると思う。




まつき」 鰻 京都 高野
ネットで見る限り、完全予約制で、それも夜は前日までに。「江戸川 錦」の箸袋です。
中はカウンタ居酒屋っぽい、居抜き?がんばって安くしてはくれてるんでしょうが、それだけに物足りない。鰻は、がんがん高くとっても大丈夫な店しかもう残れんのやないかという気がする。接客はご夫婦でそこそこちゃんとしてくださるんですが。
セットのだし巻きはう巻きにできるようですが(追加料金は不明)、いわれなきゃわからないよ。やわらかいお江戸風鰻、たれが、残念ながら甘みが少なくて私好みではなかった。ふらっと寄れるようであればまだなんとかなるのかもしれないのですが、どうやろね。



龍鳳」 中華 京都 新京極
新京極の六角広場をすこし東に。このへんの角、40年前ペットショップがあった、35年前ビニ本屋があった、がそれはともかく。いったときは時間外れでご主人が新聞読んでた。小さい、むかしふうの町中華。京風中華の名物らしい「からしそば」をいただいたが、たしかにマスタードで涙が出そうだ。やわらかい麺に芥子風味の五目あんというのか。なるほどとは思いました。



もり一」 とんかつ 京都 三条新町近く
外見古そうで、外が狭いのでなんとなくびびるが、中は奥へ長くカウンタにしっかりしたテーブルも並んでなかなか広い、かってはこのへんのサラリーマンがお昼にはたくさん入ってがんばってとんかつ食ってたんだろう。昼下がりに行ったので客は私のみ。
とんかつはロース、ひれ、串、ほかエビフライや野菜炒めもある。千切りキャベツと来る。ヒレカツいただいたが、揚がりはいい、油は臭くなく、肉ちょい硬め。か〇くらみたいなふにゃふにゃの肉と水っぽいキャベツに比べたら、ありようも含め私好みですが、遠くからくるかというとびみょーな感じ。




土井活鰻」 鰻 伏見 京都
伏見稲荷から師団街道にいって上がる。
歯触りの硬めの上方風としては、なかなかおいしいとは思う。たれもちゃんと甘い
創業長そうに書いてるけどこの場所ではけっこう新しい。観光客がくる方面でもないし、がんばってほしいですね、昼でも客はいた。むかしこの近所でバイトしてたのがなつかしい。



さらば鰻よ2018/03/02 16:50

これはもうあかんでしょう。
シラスがとれないからって漁期延長って、そんなにとどめをさしたいのか

高知県、シラスウナギの採捕期間延長 不漁が深刻  中国・四国
2018/2/28 1:00 日経新聞

すでに養殖中のぶん、冷凍された分がちまちま出てくるでしょうが、仕入れ値もすでに土用並みに上ってるそうです。
琵琶湖のどうの言わずここは潔く、食うのはやめる。
目の前の水槽にいたら知らんけど。

ところで、です。
ここまでの一気絶滅は、産卵地にとてつもなくまずいことが起こったってことはないんでしょうか
その辺の記事もコメントも、みあたらないのが気になります。

いった店 ジビエの聖地 ビアレストラン2017/10/30 11:32

10月はじめの週末に頭位眩暈の発作おこし、動けず食えずでへろへろになって、救急にいって点滴までうけ、車にのせられるたびに吐きまくり、それでも週明けからなんとか仕事はするのだが、1週間職場に泊まり込んで、受診者診る時間以外ずっと寝ていた。
いままでにも2回あった。食あたりと飲みすぎがトリガーになるようで、ようは不摂生であります。
前回はでかい病院耳鼻科のめまい外来にも行って、飲みすぎで微小循環いかれたんでしょうかねーというオチになった。メリスロンとセファドール服んでいる。

そうそう外食なんかできませんが、以下、ひっくり返る前に行ったか、前々から予定に入って、もしくは知人との会食で、体調もほぼ戻って何とか行った店。

柳家」 岐阜 ジビエ
そのあたりの鮎鰻蜂の子ヒメマス松茸なめ茸泥鰌や野鳥、送ってもらうという脂ののったエゾ鹿などを、囲炉裏端でいただく。春は山菜なんだろうか。雑炊がちょいしゃばしゃばではある、きっちりあらっていれてるということでしょうが。若い元気なご主人は、ブルゴーニュワインがお好みだそうだ。バスチャーターででかけて、20人ほどで、20Kのコースをいただいた。




ジビエの聖地とよぶ向きもあるし、これはもうこういう店としか。ファンは多いのやろなあ。通うにはちょっと遠いが、行けてよかった。下は、〆近くの鰻。




既出

スプリングバレーブリュワリー京都
10人以上で飲み食いしたが、、、、、バイトさんのオペレーションが悪い。出てくるもんもときどき異様に遅い。いろいろ注文受けときながら2時間半の5分前に、時間です言ったはずですと言ってもいないのにスタッフがせかして追い出しにかかる。権限のあるフロアマネも見当たらん。イラッとくるのが嫌なので、私はもう行かないよ。

イルランポ
ずっと閉まってる思ったら9月に閉店していて、11月に名前もひとも内容も替わって再開らしい。いい店があったことは素直に喜んで次を待てばいい、のかもしれんが、こういう「定番」な店は、なくなると残念だし、次に店が入ってもいつなくなるやろうという気になるね。

ほかは別にぃ、、、、、

新京極スタンド」 一見(いちげん)観光客と常連おやじがはげしく混在してる。以前レジのとこにヨシフのサイン入り色紙あったけど今回はみつからず。
酒菜食房いち」 6年ぶりか、ずいぶん練れた感じになったのですが、刺身お任せ盛りや、メニュにないたまたまのもんいただくととたんに値段は上がる模様、当然か。飲み食い軽めでひとり5K。
さか本」 アラカルトでだらだら3時間飲み食いしたらひとり35Kだった。内容はよろしいし場所内容としてこんなもんでしょうが記録まで。白系外国人多し。
タストヴァン」 あるじが調子がお悪くてここしばらくおられない。ヘルプの方が来られているよう。開いたボトルからグラスを頼むと、安かった。
ぢどり亭」 レジの場所も移って本格的に代替わりか。ここのとこいつも混んでる。煮込み系は開けて出しなんやろか。
花涼ん」 いつも通りっす。
まる福」 かわりようがない。続けてください。


いった店 クラフトビールほか2017/09/09 09:01

松乃鰻寮」 岩倉
Mrs.Matsuno's kitchen という英語名らしい。旧道沿い、おちつく座敷系
廣川ほどやわらかくないし小骨も感じた、川魚ぽいといえばそうですが。湯引きおとしの皮が外されてるのは正しい。スープの給仕でなんでわざわざ不均等に分けるのかも謎だし、炭が五徳におこされてなにもかからず出しっぱなしなのも謎。
コースの蒲焼にはすこしご飯がついてるが、ご飯増やした鰻重にもかえられる。その鰻重についてくるタレは、ややすっぱめさらっとしている。鰻重単品でもこれなのかは、ききはぐった(江戸風表現)。
こういうものとして文句はないです、コースだと飲み物いれてひとり20K以上。




カフェ桃山78」 大手筋から両替町北上 エスニック
日本人むけエスニック、それらしいものがいろいろある。フォーものがおすすめになるのかね、かなりやわらかいフォーです。コメは日本米。タイやベトナムの小瓶ビール、エスニックティーもある。一品は6‐800円してほぼ一食分、小サイズもあるけどね。全体にパクチー以外の香料はそんなに感じず、食いやすい。蚊がいる。




おおさかや」 千本北大路 洋食
なんとなくせわしない店。ラフな格好のおやじ客多し。飲み屋扱いされるのが嫌なのでしょう、ひとり1定食的なことが書いてありますが、ご飯抜きの定食は単品扱いで味噌汁つかず。ごはんそのものはやわらかめ。定食の種類多くて800円前後。




クリームコロッケや唐揚げは味が濃くてよく火が通って美味いのですが、中厚一枚肉のビフカツはやはりよく火が通って、硬い。




炭蔵」 中立売油小路上がる 焼肉
カウンタにテーブル、遠赤の無煙ガスロースター。上品すぎずざっかけ過ぎず。府庁北の、ちょっと奥まったマンション1階で、知らずに通りがかって入ることはまずないでしょう
フィレがとにかくおいしかった。ほか、赤身は、ものによるとさしがえりゃー入ってて、おっさんはちょっとしんどい。ホルモンも、しっかりしたもの。単品キャベツでか。
私が次にお願いするなら、焼肉ならセットにせずに、フィレと上カルビ、ですかね。あとはミノと、食ってないけど天肉か。
しっかり食えばひとり5K超えるでしょう。ご飯ものにスープもある。平日はすいてました。




Spring valley brewery 京都」 富小路錦上がる クラフトビールレストラン
7日にオープンしたばかり。でかいもと商家っぽい、近年はなんか診療所してたっけ。食い物は充実してる。開店したばかりで満席ですが、満席じゃないとすごくさびれた感じになりそうなつくりで、大丈夫やろか。6種あるビールのうちまぜものなしの4種飲んだ。どれも農業公園によくある感じのビールで、いいんですけどもうちょっと密度がほしい、このままでは料理負け。キリン資本のようです、だったらなんとかなるやろうとは思うが根拠なし。喫煙所の隔離がええかげんらしい、私は行ってないが。




最近書いてないけどいってます。
重兵衛」「アサヒスパドラ
京都ヨドバシHUB」外席は蚊が出ます。
能登」 今年は琵琶湖鰻多し。
バー剣」久しぶりでした。蛸薬師上がるの裏寺は、あまり飲食店のない暗い通りになってしまったが、戸口あけてると音楽きいて観光客がくるようです、コロンビア人ペアがフレディ‐マーキュリーの声でやってきた

林先生の番組に築地の「天房」が出てしまった。入れなくなったら嫌やなあ、、、、

いった店 鰻ビフカツほか2017/08/04 16:19

松葉総本店」 梅田 串カツ
地下道にあったものの本店。まあ、おんなじ




洋食SAEKI」 阪神岩屋駅前 洋食
暑い平日昼でしたが、外で数人待ったりするくらいお客が来てる。よい洋食屋です。



ビフカツ、厚めですが硬すぎないヘレ、揚げ方も出し方もまあ、いま風。新しい店ですし。
ソースは一瞬カレーっぽい風味だが気のせい?ソースの味そのものは赤味噌ぽい




廣川」 嵐山 鰻
有名店で昼は予約なかなか困難。夕方の予約で行くと、予約できない一階はずっと行列。二階は早かったせいかけっこう空いてて、でもあの1階じゃ予約は絞るやろなあ、席確保料として、予約金1000円までとる。



入ってしまうと、それなりにちゃんと考えて相手してくれる接客でした。
白焼きも蒲焼も3900円以上という。まわってきた蒲焼は4200円であったようです。お江戸式、柔らかくておいしい鰻でした。




湯びきおとしは、今日はないと言われた。細う巻は卵焼き硬め、ひれは、さくさくした揚げフレーク風。2皿以上要注文のうなぎ柳川は、おつゆもたっぷり。重のごはん、味も歯応えもちゃんとしたもの。
連れとシェアして、いろんなものちょっとづつ食って、あとで死にそうに腹が膨れた。
観光地のそこそこの高額店だし、行列も予約も面倒なものぐさなので、また行くかは不明。

いった店 京都市内 洋食鰻天ぷら中華2017/06/22 18:15

浅井食堂」 洋食 下鴨
まわりの通りがすべて一通で車停めにくい。下鴨中通を一筋下がって東にはいるとコインパーキングあります。
昼はハンバーグ、海老フライ、ミンチカツ、クリームコロッケ、などを組み合わせたランチかステーキ。しっかり味のついた洋食で量だけみるとファミレス並み。ステーキ肉はけっこうさしが入ってるけど筋っぽくもあるという謎。おちついたいい店と思うがビフカツがないのであまりいきそうにない、かな。2周年というわりに調度が年季はいってる、前は何の店だったかよく通るのに覚えてない。




梅の井陶仙房」 うなぎ 祇園
もと祇園大和大路にあったが、ホテルオークラに出した支店がこけて大借金のこしたまま先代がなくなり、ご実家という円山公園脇に、たれをもって移ってこられたそうな。
鰻はやわらかい。ごはんは炊きたてではあるが、小粒で味が薄く水っぽい。
給料も出せなくて人が雇えず、ご主人が一人でやらんとあかんので客がたくさん入れられないと、事情通のバーのマスターからきいた。本当かは知りません。海老天ぷらはメニュの上にバツしてある。八幡巻、う巻きもできない。肝焼きもできないのは本数が出なくて数がないからでしょう、肝吸いはあった。
いいたくないけど、いろいろあぶないんでないかい。ここの味が好きな方は早めにいきましょう。




天ぷら 鈴」 烏丸鞍馬口
ひじょうにあっさりしたてんぷら。衣は厚すぎず、さっくり。八坂圓堂におられたらしい。歳いったもんが、たまに油を補給するなら、よい油の天麩羅は非常にいいものと実感はするが、私はもうちょっと胡麻が入ったのが好きなので、いまのとこ通うことはないと思う。鶏の天ぷらもないしね。これは単に、好みの違いです。




大鵬」 二条駅北西
すっぽんだのかえるだのに目が行くが、基本的には、街中の中華料理屋さん、ですね、ちゃんと味はついて、きつい香料もなくくどくもなく、量もなくていいのですが、あまりにも混んでいて、しかもだらだら飲み屋遣いするグループもあって回転が読めないのか予約が途中時間からはできない。1時間くらい近所で時間つぶしする覚悟でいくこと。坦坦麺は、辛いのしかないもよう。




廃業
瑞玉」ご主人が倒れて廃業されたのは書きましたが、けっこうあっさり亡くなったらしい。次の日まで温かいといってたまむしは、心から残念。その場で食う時は汗だらけになったものでした。

既出 「丸福桃山店」鶏の天ぷらを昼から食うのは仕合せ。おせんさんのご冥福をいつも祈りながら食う。「あぶりや」20代前半男子といったら1万超えた。「アサヒスーパードライ」「重兵衛」「Clos de Vougeot」「Majorica」「il Lampo」「珉珉桃山店」「MilkBlossomまつばら」「大興寿司」「花涼ん」「能登」「蕎麦鶴」「アシュクルク」かわりなし、あいかわらずレパートリー狭い。
ドローンみにいってちょっと歩いた大阪四ツ橋駅あたり、えらくカレー屋が多いですね、といったら、ドローン屋のひともそうなんですと調子をあわせてられた。

いった店 洋食と鰻2016/12/26 17:20

京都伏見ですが、カーサアントネッタがなくなって、居抜きでコートレットが移ってきた。ルーマニアのおばちゃんはどこいったんやろ、、、、
カーサアントネッタの記録
「いった店 京都 ルーマニア料理 ホテルイタリアン 」
コートレット(Cotelette)の記録
「いった店 洋食 蕎麦 スペイン風バル」

Cotelette 洋食屋コートレット」 伏見桃山 洋食
アントネッタの内装ほぼそのままですかね、手狭な移転前とかわって、雰囲気のいい洋食屋になった。昼は子連れもいるし、夜もちょっと遅くても、やや年配客ペアがつぎつぎくる。安くはないが割高感もないし、この客層向けの手軽な店がこのあたりすくないので、いいんじゃないでしょうか。


ビフカツはロースのわらじ(サイズがでかいだけでたたいてはいない)とヘレ。
ロースはいい肉で美味かったです、1.6K。


ヘレは依然同様金網に載ってきて、ちょっと大きくなったかな、びみょーに値上げ1.48K。これも、おいしいお肉はおいしい。


江戸川」 奈良 鰻き
鰻丼はまむしてないが、あつあつのごはんでよろしかった。靴脱いであがる高級仕様だがええかげんな格好でも文句言われませんでした、すんませんね。店頭ウェイティングリストは外国人旅行者多いのがみてとれた。



既出から
能登」余呉湖の鰻はぷりぷりしてなかった。
Clos de Vougeot」 まわりが更地でたいへん。

外食激減中。
肩もあいかわらず痛い。上腕二頭筋腱にステロイドうってもらいマッサージしてもらうのですが、よくならない、いや、体の不具合は、あれこれすればよくなるという幻想は捨てんといかんのです
筋力がおちてしまい、腕回せないので水泳できずスポーツクラブも行かなかったが器械使った筋力エクササイスにいくことにしました。

行った店 フレンチイタリアンステーキうなぎ 京都2016/07/03 15:54

くだくだ書いてもどうしようもないですが、宗教的非寛容に対しては、これを殲滅するしかないだろうなあとは、信長の一向一揆をはじめとする歴史から思います。
イスラム教徒自身がそれを行えないなら、けっきょくそれが世界を滅ぼすことになるのだろう。
日本人のイスラムに対する今の態度は、寛容ではなくただの鈍感。


レストラン シェ・シノ Restaurant Chez Shino」 竹屋町堺町 フレンチ
南仏なんかアルザスなんか、本場田舎フレンチということですか。前述ラ・プレーヌ・リュヌとは対照的に、量がっつり味もオイルも濃いい。テーブルほかカウンタがあり、一人でもいけるだろう。4Kまでの3段プレフィクス価格ですが、料理をシェフ一人でやってるとは思えんメニュの選択肢。ちょっとすごいなと思った。フランベの炎はしょっちゅう立ち上がり煙もうもうで、総じて体育会な雰囲気、奥様?の接遇がちょっと素人っぽいだけで問題ないですが、昼飯食うだけなのになんでか疲れ果てて、一日が終わった。内装もしっかりしてるしメインターゲット40歳台以上か。
排気ダクト経由の厨房の煙で店の前がもやけるのは、日本の住宅地としてはつらくないか。




イタリア食堂 Necco」 大手筋南
テーブル3卓カウンタ5席、ランチ 1.6K 、前菜はこまごました作り置きっぽい惣菜にその場で揚げ物加えている。この場所この値段でとてもよくやっているとは思います。全体にちまちまして、メインもスパゲティで、ラグーの割に細い。アルデンテきつめだったのは、まあ好みの問題かな。近所のいまはなき「イルバッカナーレ」ほどのぐだぐだ感はないにせよ、もうちょっと要所でがつんとさせたほうが私の好みではあるのですが。ターゲットは若くて細身のペアと40歳台までのママ友かな。夜は違うかもしれんのですがひとりでいちいち行く気にいまいちなれない、ごめん。




Sketch」 室町綾小路 トラットリア
雑ではないすっきりした内装。品書きは多く、量は大きい、ものによりある程度調整可能、味は鹹さ控えめちょっと甘め、だから何とか食いきれた。ターゲットは30歳台かな。カルボナーラは替え玉スープスパ。ラクレットにはトルティーヤがついている。2人でワイングラス2-3づつ、単品4品で14K。日本のワインもおすすめに並ぶ。サーブは手が足りなくてちょっとづつ後手の感じ。遅くまでやってるが早く行くなら要予約。遅くからだとおっさんはこんなに食えないよ、、、、




ピーピングトム 北山店」 堀川北山 ステーキ
カウンタのみ、油でてかった店内、コミック雑誌もおかれ、ラーメン屋としても通用する。炭焼きだそうですがそういう香ばしさはいまいち。150g1000円200g1500円くらい、どんどん増やせる。メニュ表示マックスは500g。あまりみっしりもしてない、脂っぽくもない肉は、値段相応です。胡椒は自分で振る。味付けはポン酢醤油がデフォルトのようですが、これも、別注文ポテサラも、かなり鹹いお気楽に重量指定でステーキが食えてうれしいよー、という店かな。家族らしいグループ(当然こどもは就学世代)が入れ替わりやってくる。電話して、10分くらい前なら席は確保するけど基本は予約受け付けないそうです




う桶や 祇おん う」 祇園 うなぎ
花遊小路の江戸川を本店とするやげんぼりチェーンの、祇園鰻店、そんなに高いわけでもない。人数がいないと桶にはいったひつまぶし的鰻ご飯を食えない。ほかに単品もちょっとある。数卓の座敷、わりとすぐでてくるし、時間かけてゆっくりするというコンセプトではない。祇園で遊ぶまえに数人で腹ふくらすのによいでしょう。やや狭いので予約がいるけど、回転は早いと思います。




TEA ROOM リーベ」 今出川新町 喫茶
昭和。カレーはレトルトです。雑誌少ない。




既出
花涼ん」「珉珉桃山店能登」「Clos de Vougeot」「重兵衛」「アサヒスーパードライ京都」 よろし。
蕎麦鶴」 夕方は、ちいさな手書きのつまみメニュも出て、完全に飲み屋モード化。
餃子の舗 食」 エビチリには茘枝よりパールオニオンのほうが好きです。野菜スープも黄身ごとの溶き玉入り。


いった店 大分など2016/05/13 09:03

JYUJYU」 コリアン居酒屋 大手筋
Silver moon の北の方。きれいな、いま風の店内、汁なしの冷麺も歯応えのある唐揚げも旨く、飲み物いれて2K ほどで、お手頃価格。焼肉屋じゃないのでくさくもない。カウンタはあるけど、一人では間がもたないのは仕方ないか。
昼はランチやってる。石焼ピビンバはごはん少な目コチュジャン多めでやるのが私の好みっぽい。もやし少な目かな。生中も飲んで1.3K ほど。




元町ラーメン」 烏丸寺之内
「うさぎや」がいつのまにかなくなり、店内ぐっときれいになった。「さまた」みたいなアットホームさはない。北の方からやってきた店らしい。みるからにバイトふうの2人。たまり醤油ラーメンベースで、ほか、背脂入り、白っぽいの、の3種のよう。たまり醤油ラーメンは、鹹い黒っぽい味噌ラーメン風味。650円です。単品がなく、日曜もやらない。

祇園丸山」 祇園 京料理
そこそこ有名高額店らしい。おいしくいただいたが、それより、建物というか空間の作り方についてのあるじのご高説が面白かったと思う。酔っていてほとんど忘れたけど。ワインの会で、ワイン込お昼25Kでいただいた。




RUMAH cafe」  大手筋北 インドネシア料理 
町家のなかはおおざっぱにくりぬかれて、それっぽい椅子やらカウンタやら。インドネシア料理自体をあまり知らないのでなんともですが、私の好みからすると、香料のあまりない、味のメリハリもないナシゴレンや鶏汁ビーフンをいただきました。ひとり1K円まででふつうに食えるし量はわるくない。




愛甲うなぎや」 延岡
車でてきとうに走っていてみかけた。ここの蒲焼自体はあまり好みじゃないが、鰻も青ネギもきざんでまぜてわさび風味でご飯に載せた「愛甲丼」は面白い。




しそを重ねたうなぎのカツだの、専門店でないとできないがあえてそうしない類のものがあれこれあって、近所にある人は羨ましい。




店内カウンタには、鰻のょぅ魚、稚魚から育てるのはタイヘンだったそうな。




高千穂牛レストラン 和」 高千穂
鉄板にのせられてきたステーキはシャリアピン風。サシの入った、よいお肉ですが、ミディアムより焼いてもらっても香ばしさがない。焼き肉も出すが、これもつまりは客に自分で焼かせているだけ。農協施設にある、町おこしレストラン風。しつこいですが、温泉地のマッサージに通じるものがあるような。ちゃんとしたオーベルジュを探せということやったか。ひとり5Kくらいまででなんとか。




東洋軒」 別府
中華料理店だが、大分名物とり天ぷらの本家発祥のひとつを自称する。このとり天というやつ、中華風天ぷらで、関西人なら、これは王将の「軟炒鶏(エンザーキ)」みたいなもん、といえば方向性がわかる。この店はほか中華一品がいろいろあるが、われわれ含めほとんどの客はとり天食っていた。ほかに、おこげ料理と刀削麺も食ったが、いいんですけど味がえらく濃いのはまあ地域性なんかな。
ずいぶんな行列、駐車場整理もしてたが、存外に回転ははやかった。




いこいキッチン」 大分
ここのとり天も持ち帰りで、帰りのフェリーで晩飯にいただいた。
立ち寄り湯で話をした客から、ここのとり天が元祖やときいたそう。味付けは誤差範囲でないかい。




大分ですが、とり天で有名な「丸山」「アントレ」には、休みではいれなかったのは仕方ないとして、入ろうとしたらちょうどラストオーダーだからとあたまから蹴りだしてくれた、駅前アーケードの「ゆずの雫」。その時点では看板出してたんだから、1時間で閉めますけどいいでしょうかくらい訊いてほしい。昼過ぎて大分にたどりついて、どこの店もしまっていてやっと入れると思った身としては殺意を感じた。

既出
重兵衛」「花涼ん」「しん」「Il Lampo」「Majorica」「旭亭」「アサヒスーパードライ京都」 よろし。
天龍」 やはりスープうす味になったんじゃないかな。
亜樹」 ビフカツはソースで衣がぜんぶじくじく。
Clos de Vougeot」 この隣のスナック「そんぶれろ」がなくなった。大学のころちょっと所属した部のたまりばで、歌詞カードでよく歌った。91年、たまたまいったらご主人がなくなり奥さんが引き継がれたということだったが、それ以来入ったことはなかった。この通りには一気に更地も増えて、知った店も、この、 Clos de Bougeot さんだけになってしまった。文月、貴林、凱旋門、Arpeggio、かっぱ寿司、かりん亭、秋田家、ハマムラ、、、、
能登」 琵琶湖鰻が本格的に入荷してきた。今回のは相当歯応えがあった。