やっと出る、三角帽のないフルサイズミラーレス2020/09/16 14:10

レンズ交換式フルサイズミラーレスAFカメラですが、どこから出ているものも、基本的にはペンタプリズムを思わせる三角帽がついていて、私はあまり好きではなかった
だって、機能的に不要なので。

もともとレンジファインダー好きで、Minolta CLE からはじめて、 Leica に乗り換えた。
10年くらい前までそれでよくスナップしてた。
CLEは、こういう格好のカメラです。




Mマウントのレンズもあれこれ持っている。沼とまではいわない。


こんな感じで撮ってたんですね、Leica M6ですこれ。タイのお寺。

そのあと、デジタルになってもM-monochrome(旧型)使ったりしてましたが、ふだんAF使い慣れるに従い、目も弱くなってきて、いまさらいちいちファインダのぞき込んで二重像合致させるのは面倒で嫌になった。

さいきんは、旅行の時のスナップは、コンデジをたいがいノーファインダで撮る。余裕があればバックモニタースクリーンは遠目で見ます。それでもそこそこAFでちゃんととれるくらい、いまどきのカメラはよくできてる。
こうして、私は、ファインダをのぞき込むという姿勢から解放されたわけです。



Panasonic の DMC-LX3 だかで、頭上からノーファインダで撮ったもの。ザンジバルです。

ライカM型は、デジになっても、どこまでいってもMF。
使わないレンズ資産が勿体ないと思ってたら、 フルサイズレンズ交換ミラーレスの Sony α7シリーズにMマウントレンズつけられるAFカプラーというのがあった。尼にも2種類あるけど、Techartのを買った。
Mレンズはフォーカスは全群繰り上げ式なので、マウントごと前後すればそれでいいのです。

ですが、α7自体は上記のごとく、三角帽で、どうも気に入らなかった。
α7RIIIもってるけどほとんど使わない。ああ勿体ない

レンズ交換式ミラーレス。メジャーなメーカーの、フルサイズのどの製品を見ても、ペンタプリズムの呪いは根深い

フルサイズでなければ、三角帽のないものも、それなりにあるのです。

たとえば、Panasonic のm4/3 の DC-GX7系。
これはなかなか格好よい。レンズも小さくて使いやすい。Mk2持っています。
四角くて、 CLE にも似ている。



しかし m4/3はねえ、、、オリンパスのカメラ部門も身売りするそうで、どうなるかわからないマウントフォーマット。
そもそも、旅行で持ち歩いたりするコンデジDMC- LX9 と、画素数で言うとかわらんのですよ。
きれいな白黒写真が撮れるんですが。下は、ポルトガルの市場。




三角帽のないカメラというと、わりとカッコええとおもってみてるのは、 Sony の α6000シリーズですね、これは APS-C。
Canonにもある、EOS-M6、これも APS-C。コンデジもそうだが、民生用カメラでまともに突っ張れるのは SonyとCanonだけになってきた気がする。この会社に関心が持てない理由は後述。
富士フィルムの場合は、カメラそんなに熱心にやって大丈夫なんかという気もするが、Xシリーズで四角いのがでてます、これも APS-C。ここの受光素子はちょっと面白かったんだが。
富士さんのミラーレスカメラは、ファインダに凝り過ぎてる、ので、私としては手を出す気にならない。覗きこむことから解放されたんだし、いまさらそこに資本投下するのは、ちょっと、違うのです、いいもんなんだろうとは思うよ。それに限らず、、孤島のような感じ。

こいつらみたいな四角い形で、フルサイズやってくれよとずっと思っておりました。

唯一、まともにフルサイズレンズ交換ミラーレスで四角いのは、Sigma の、Lマウントカメラ fp です。Leica や Panasonic と、新型 Lマウントで提携なんだそうだ。システムとして先行き不透明感ありすぎて。



弁当箱みたい。実機みようにも、最近はヨドバシカメラにもおいてない。
いや、嫌いじゃないんですが、 Sigmaのくせに Foveon じゃないのかというのは別としても、世の中に出回ってもいないマウントのレンズ増やすの?という気分にどうしてもなってしまう。
マウントアダプタも Eos 用しかないのね。Eosのレンズなんて持っちゃいない。
純正でも、どのレンズもでかい。 Leicaのレンズをまたまたいちいち買うのも今更だし、Panasonicおまえ4/3規格どうすんねんといいたくなる。

これをフルサイズ Foveon にして、各社のレンズがAFもできるマウントアダプタもつくれば、少々高価くても(といってもSD-1みたく70万越えとかあかんで)そこそこ面白がって買う人はいるんだろうけどなあ。交換レンズじゃなく交換ボディね。

で、本題です。
やっと、 Sony がα7を四角くしてくれるらしい。




手に取ってみてはいませんが、見栄えは、よいですね。

Eマウントの純正レンズは、たいがい、でかい。もっと小さくなってほしい。
メジャーといえるマウントだから持ってもまったくの無駄にはなるまい。
Techart や Fotodiox の Mマウント AF アダプタが対応してくれたらいうことなし。
ちょっと期待している

そうそう、コンデジでいいならそれでやる、という手もあるが、、、

24ミリ相当でF2よりあかるいレンズのついたコンデジ使うことにしてる。広角ならピントもきつくない。ですが、スマホがよくなって、コンデジおされてます。

Olympus TG6 は防水でとてもいいが画素数がいまさら1200万。いま、腰につけて普段使いにはしていますが、旅行にこれひとつはちょっと不足。モロッコの砂漠なんかにはいいんですが。
Nikon、 Fuji ともに、明るい超広角コンデジはなくなった。それぞれの、画素数1000万台のラスト機種になるが、、Nikon P310 は家内がいまも使っている。押したボタンへの反応がいまいちになってきてるらしい。Fuji XQ-2 は私が使ってましたが、もともと反応が鈍くてしんどかった。後継機種は出ない。
2000万画素超でこの手のものを売れるように作れる会社は、Panasonic Canon Sony だけになったという事なのだと思う
Panasonic DMC-LX シリーズは、 LX3 LX5 と、よかったんですが、そのあと設計が変わったのか非常に使いにくくなった。画素数2000万超の、LX9は、いらんスイッチがすぐに入るし、ケースの中でうっかりでかいレンズが出ると、抵抗があってもそこでもとにもどる機能がなくて、繰り出し機構がつぶれてしまう。修理に出しました。あまり使いたくない。旅行の時だけもっていく。
Canon はごめん使いたくない、眼科器械関係であまりいい目にあわなかったという、一方的な気分なのですみません。 
で、Sony RX100系は、考えなくもないが、 α7Cが出るならそっちからいきます。いや、α7R-C を待つかな。

素人のギター妄言 花嫁とボギーボビー2020/06/03 13:49

先に書きますが私はギターはほぼ素人で、以下に書くのは、「大ガラスが机に似ている」レベルの妄言ですから、理論ちゃんとした人は読まない方がいいです。
読んでも、いちいちつっこまないでくださいまし。

古い曲ですが。
中島みゆき「ボギーボビーの赤いバラ」を弾くうちに、どうにも、はしだのりひことクライマックス「花嫁」が似てる、と感じてしまいまして、、、

やってみればわかるが、歌詞入れ替えても歌えるんですよ。

曲の作りは、イントロと間奏無視すると、

花嫁
A A’ B A’ A A’ B A’

ボギーボビー
A A’ B A’ A A’ B A’ B A’

です、よくある構成ではあるけども同じです。

Gのコード譜にすると、

花嫁
Aメロ  G Bm Em Bm C Am Bm D7
A'メロ  G Bm Em Bm C D7 G (G7)
Bメロ     C Am Bm G7 C Am Bm D7

ボギーボビー
Aメロ  G+G/C G+G/C Bm/F# Em C D7 G+G/C G+G/C
A'メロ  G+G/C G+G/C Bm/F# Em C D7 G+G/C (G+D/F#)
Bメロ  Em Em Bm Em Am C D7 D7

おわりには()が使われません。

Aメロ、A'メロでは、ボギーボビーは分数コードにして工夫してますが、むしろ、無理に違いを出そうとしてる感じすらある(偏見ね、これ)。
使ってるコードはほぼおなじ(Gだからあたりまえといえばそうですが)、とくにA'は、Bm抜いただけのそっくりな配列
Bメロはさすがに違う。
歌詞からくる曲想としては、未来を決意してぐっともりあげる花嫁、結果に腹を立てていきなり手を振り上げて怒り始めるボギーボビー、という感じですね。
コード自体は花嫁にあったG7がボギーボビーではなくなってる。Gの曲なのにGがないのである(意味があるか不明)。かわりに花嫁になかったEmが多用されてる。そもそも、A'とBの橋渡しにも、花嫁ではG7だが、ボギーボビーではGからいきなりD/F#へ展開。願われていた未来とは違ってしまった、ような感じ。それでもA'に戻る時はどちらもD7を経由。過去は似てたのにねえ。
以上、何もわかってない人間の屁理屈


で、71年の花嫁が、76年には枯れて捨てられて跡もなし、という妄想にふけっております。

DJI MavicMini の話2019/12/12 16:36

まえに DJI MavicPro を買っていて、外国にもっていって飛ばしたりもしていました。
大したことはしない。広々としたところにいければ飛ばす。イングランドの湖水地方ではなかなか楽しく飛ばせました。アイルランド北海岸ジャイアンツコーズウェイでは風が強く、6角柱海岸の上まで出すとどっかいきそうであれこれしてるうちにパトロールが来て、やめろと言ったのでやめました。
南仏やクロアチアでは飛ばす機会なし。

DJI Spark も買ったことある
のですがね、はじめ、 iPhone から操作できるということだったのですが、iPhone の WIFI 使うんで建物内でやるとそこの WIFI に勝手に乗り換えて操作不能になり手でつかんでひきずりおとすことがあり、それでコントローラ買ったけどコントローラと iPhone が無線でなんか不安、顔認証もときどき不確か、ジェスチュアもつまりだれかのジェスチュアに反応したら勝手にどっかにいきそうで、けっきょく数回飛ばしただけで使わなくなった。

で、最近 DJI から出たのが、 MivicMini になります。
人口密集地での飛行制限がない、国土交通省への申請なくても街中でとばせるという(地主の許可は当然いる) 199g のミニドローンです。

なんかの医者の会で、これから写真係もやれといわれまして、 Spark はあかんかったがこれは使えるんやないかと思って手を出したのでして。

発売前から、いままでに買ったお店とやりとり、予約したような形になったと思ってたが、発売の 11月22日から音沙汰なし。
バッテリにトラブルあって、出荷数が少ないという、5ちゃんの噂。

京都にも販売店ができたので(ヨドではない。北山の店)、どんなもんやろとでかけていったら、本体はデモで出払ってると留守番の人に言われた。500人待ちという。
なんじゃそれはと思ってたら、 もともとのお店からやっと連絡、12月はじめにコンボ1セットいただきました。
こちらでも500人待ちという。同じ人があちこちに同時予約してるんやないんかな。いちどに10台くらいしか入荷しないといわれた。

なんともチャチ、なんやけど、これをヨドに見に行ったひとからは、もっと小さいと思ったという感想をもらった。知らん人はそんなもんかな、そういう人が予約するなら500人はいくかもしれない。

でも、これでは風に負けるだろうと、うちの上空に飛ばしてみた。
なんかコワいけど、風が弱い日でどこかに吹き飛ばされはしなかった。
しかし、30mも離れると画像がプチプチになる。
家の中で飛ばしたが空調で着陸なかなか不安定
衝突防止センサーとかも略されてるんでしょう。

それでもまあ、静かといえば Spark より静か
操作もアプリは違うけどほぼ MaxicPro といっしょで簡単ですし、天井の高い宴会で、記念写真や集合写真とるにはいいだろうと思いました

セットで6万弱。裕福なジジババが孫に買うクリスマスプレゼントには向いているでしょうね。どうですか?

私はドローンからは、動画ではめったに撮りません、素人のドローン動画はぎくしゃくしてつらいものだし、今更修練する気はない
Mavic Pro も Mini もカメラの縦向きの首振りはスムーズじゃなくみられるものではない。
で、絵そのものは、ちょっと高台からみおろした写真になるだけなんですよね。静止画ではドローンのありがたみがわからない
ドローンらしく、見せられる写真というのは、これはこれでムツカしいです。

見ながら面白がれるのがいいのでして、ほんとは、土手のむこうの池や川のカモをこれで観察するとかして猟に役立てたいんですけどね。猟場の裏山に鹿いないか飛ばしたことはあります。
ドローンを猟に導入というと、池で落としたカモをドローンの風で岸に寄せる人というのがいた。以前、ドローンで池ポチャをどう回収するかという話があって、ヒモとかフックとかいうのですが、風でできるやろうと思っていた。
実際にやってみせてくれたのは初めてでした。

ドローンはかさばるけど飛ばせれば楽しい、でも、つぎの旅行先はイスラム圏になりそうなのでもっていかない。
原理が共有できない文化は用心が必要と思いますが、どうやろか。
調子にのって GoProHero8 を買ってしまったが役に立つのか?w

さてもうじき猟期2018/09/03 20:42

秋になってきて、10月には北海道では猟期になる。私のあたりでは11月まで待ちます。
山や木立のなかをだらだら歩く季節がもうじき来ます。

私はめんどくさがりなので、散弾でも狩猟用に12番と20番の2口径がべつべつにあるともう面倒でして。
実弾はすべてノートをつけなければいけません。私はエクセルでやってます。
クレーだけならせいぜい2種類で、消費も読めるので在庫少なくして回転させていけるのが、狩猟用となると、クレー練習用弾にくわえ、スラッグ弾に、猟友会はやめろといってるけどバックショット、鳥撃つのに5号弾とかになり、しかも獲物が出てこなければ使いどころもないので、装弾ロッカーにそこそこ長く居座ってくださることになる。
口径が多いとハコも多くなって、なんかのたびに確認で数えるのも手間。
銃刀法上の手続きについて、面倒という単語を出して、所轄担当に怒られたこともあります。
手順が多いとエラーが増えるのはちょっと考えたらわかることです。エラーを少なくするのがインターフェース設計の重要点なんだから怒ることないよねえ。

で、BerettaA400 XplorLight 12番を知人にドナドナしまして、新品でみつかった BerettaAL391Teknys 20番22インチスラッグ銃身つき、を購入しました。

いまどきそんな前の型の新銃が、つー感じですな。
まず、目につく、ガンネットだのムック本だのにでてくる銃砲店のウェブサイトにいって在庫品をチェックしました。めぼしいものは見当たらず。つぎに、銃ネット販売をうたいながらウェブ上で品目表示のない店に、在庫についてメールで問い合わせたら、あったのですな。
問い合わせたのは「ウリカ、20番径スラッグ銃身付き中古ありませんか」で、順繰りにだしたメール3軒目から、「ウリカはない、テクニスなら新品がある」という、きっちり商売する気のレスポンスを頂いたのでした。

AL391テクニス、ひと世代前のものです。ずんぐり、という印象。
もともと所持の12番径 A400XLのほうが、持ってスリムで軽快だし、回転も速いはず、つか、このA400自体は文句ない銃であって、せめてクレー射撃用にもっておきたかったが所轄がダメというので手放した。あれこれあると面倒というのが新銃を買うそもそもの動機なので、あらそう気にもならず。
A400 では20番スラッグ銃身が商品として出てない。それ以前に、20番22インチスラッグ銃身自動銃が目につくメーカーから出てないんだから仕方ない。出たらさっさと乗り換えるかもしれない。最近雑誌でよくみるマロッキも24インチです。
というわけでベレッタの22インチスラッグ銃身つき自動銃、買ったのは、栃木の銃砲店さんです。たくさん入れたので新品があるといってられた、まだあるかもしれない。

これで、上下二連ミロク2700MC とともに、20番でやっていける。
12番の弾数を数えなくてもよくなった。エクセルの表がずんと狭くなりました。

つぎはエアが、あらためてほしいところ、、、私は、ヒヨとか、小さい鳥をとりたいのです。
私がいままで手にしたことのあるFX社でいうと、4,5mm のマガジン付きが現役ではFXサイクロンしかないのだなあ。これにいまさら手を出すのはなんか悔しい。中古で見まわしても、メーカー廃絶したシャープばかりだ。FXストリームラインも日本向きは4.5mmはない。FXクラウンなど、むしろ大口径流行り。
ほかのメーカーを考え、単発だが口径のかえられる、エドガンのレシーの話したら、ベテランに鼻で笑われましたよ、そんなもんなのか。
銃の数はあまり増やしたくない。面倒ですからね。
なので、いろいろ迷っています。

井口博之氏の写真展2018/04/17 22:55

知っている方の写真展があります。



富士フィルムフォトサロン 大阪 4月20日-26日
井口博之写真展「ネパール讃歌/神々の大地に生きる」

先行して写真集も出されたのでその内容で展示されるのだと思う。
その写真は、医療ボランティア(AOCAアイキャンプ)に同行した氏による、ネパールのひとたちの、なんのことはない日常的スナップ、に、みえる。

で、私はご一緒したことがあるから知っているのであるが、、、

これ、ものすごく演出入っているのです
決して貶しているのではない。
絵になりそうな状況を見たら、遠慮なくそのへんの家の人や通行人や子供まで、片言のネパール語で動員して、場面をつくってしまわれる。洗濯物を奪い並べ、山羊をおいたてるのも見たぞ。

そうして、色も構図も破綻のない、よくできたスナップが誕生。

これは、大したもんなのですよ
そこにいろあそこに立てと片言身振りでいわれて、みんななんとなくその通りにしてしまう
現場では、感心するしかなかった。

井口氏がさっくり「これはこうしたらエエ」と作り上げた中に井口氏が入り込んだ写真を、私が撮らしてもらったこともあるのだが、イメージしたであろうように撮るのはなかなか難しく、後で、ああ撮ればよかったんやなと思いだすことしきり。

言い訳すると、私は、スナップは基本的には絶対非演出という古典的な人間です。
ですので、あそこまでなんでもその場でつくりあげてしかもきれいに撮ってしまうやりようを見て、世間知らずであるが、衝撃的であった。
街角を即興のスタジオにした、といっていい。。

そしてまた、ネパール現地で、どこにでも入りこんでしまう方でもあった。
早朝のバス停のそばの集合住宅に、景色を上からみようとが階段をどんどん上がり、たまたま開いていたおうちに挨拶まくしたてながら入りこんで、ベッドの横の、火の神様の祀られた竈をみせてもらうなんて、井口氏と一緒じゃないと絶対やらない。
こういうのをコミュニケーション能力というのかは知らない。いまどきの日本ではなかなか無理やろうとも思いますが、ネパールでだって普通はやらないよ。写真撮ってるうちにそういうお方になったのか、そういうお方だからそういう写真になったのか

街角スナップに演出なんて、という人もいようが、ドアノーの有名な、パリの街角でキスする男女の写真、あれも、甥だか姪だかをつかって撮ったもので、ほんの5秒で有名になったと、ご本人は嘯いたそうではないですか。ドアノーはいうまでもないがブレッソンの盟友というべき存在。古い名前ばかりですみませんが。

ここにさりげなく立ってる男は引っ張ってこられたんやろな、子供たちはかきあつめてきたんかいな、シーツとかきれいな色やけどいらんもんは当然ぜんぶ除けたんやろねえ、というふうに製造工程を想像しながら見ると、格段に楽しめる
ようできてますやろ、という井口氏のにやにや笑いが、その写真のむこうに浮かぶのである。

つくるんだったらこれくらいやろうよ、ということで、私も学会が大阪であるので合間に行こうとおもいます。

猟期のおわりの雑感2018/03/09 18:55

今年もじきに猟期が終わります。

今年は事情があり、エアライフルは手放し、鳥は撃ちに行かなかった。
10回あまり巻狩りに出猟、出会って自分で撃ったのは一度で半矢。あとは、猟場で遠くを走るのは1度見たが向きが悪くて撃てず、という惨憺たる成果。
出入りしているグループ、猟場でも、いまいちの成果だったようです。
ひとのおとした、ヤマドリとアナグマを分けていただいたのは、うれしかった。

最近は、どの猟場でも、鹿は、大きな群れをあまりみないという話。そうなんですかね。オフ期の大々的な有害駆除でいろいろかわってるんじゃないかしら。やりすぎたら、昔のニシン最近のウナギといっしょで、あっというまにおらんようになりませんか。
補助金で伐採しまくってるが、使うわけじゃないので倒しっぱの木の多いこと。ふつうに林道にも倒れかかってるし、歩きにくくて仕方ないし、斜面あがるのもこわくって。けもの道があっというまにかわってしまう。

装備についていろいろ感じたこと。

今年から Sako Tikka T3Xライトステンレス なる 308win のライフル銃導入。シンセティックで軽くていいです。
1-10倍のスコープをつけています。待ってるときはたいがい2倍にしています。
一度だけ獲物にむけました。上記、半矢になったもの。
目の前にでた鹿を撃ったらそのまま走っていってしまった。
その場にすこし泡だった赤い液が飛んでいて、肺を抜けたのか。
逃げてよじのぼった斜面を、苦労して私も上がったら、上に1か所、さらに2か所でかい赤い痕。そのむこうはシダのしげる急斜面で、しつこくうろうろしたのだがその先がわからず、そのままロスト。
上空にカラスが集まってきてたし、どっかで亡くなってるのでしょう、回収できず申し訳ないことをしました。

12番自動銃ベレッタ Beretta A400XplorLight  は、今期は出会いなし。
この銃については、まえに1-3倍のスコープをつけてました。猟では22インチスラッグ銃身ですが、26インチリブ交換チョーク銃身がデフォルトで、これも買わざるを得なかった。そこで、オフ期にちょっとでもクレーが撃ちやすくならないかと、 EOTech XPS2-0ホロサイトに替えてみたのですが、でかくて重い。銃の軽さが台無しです。
トラップ斜面で正面にだけ飛ぶようにしたらたいがいあたるが、左右に振ると、とたんにぜんぜん当たらない。練習不足ですがね。

猟場で遠いものも狙いたいので、ホロサイトに加え、脱着できるマグニファイアもつけようとしたのだが、さらに重いうえに、A400用のマウントベースにはのりきらない。
拡張ライザーマウントも、いいものは日本では手に入らず、中国製の、エアライフル向けと思われる、固定ネジの2本中一本が半分にけずられたものを2つ買った。強く締めると半削ネジがかんたんに折れたので、けずられてないネジを2コイチでそろえて使用。
視点が高くなって、頬付けがわるくなったため、さらに、樹脂製のチークピースつけることにした。
重くなるうえに、どんどん嵩がふえる

こういうホロサイトは、戦場で自動小銃を、「そのあたり」にぶちまけるためのもので、精密なスナイプのためのもんじゃないだろうと思う。
バックショットには向いてるとは思うが、大日本猟友会からバックショット使用禁止のお触れが出て、バックショット弾製品自体が店頭からどんどん減ってる現状です。

素直に、この銃でオフ期はスコープもなにもつけずクレーを楽しみ、猟期前にスコープつけてスラッグ練習して猟に臨むべき、なんでしょう。

あと1丁所持する、上下2連の20番ミロク Miroku 2700MC は、ですから今期はクレーのみの使用になりました。
クレーだと連続でたくさん撃つことになる。銃尻が硬く衝撃で肩が痛くて、ゴムのリコイルパッドつけ、銃床ごとつつみこむカバーを家内につくってもらい、やっとなんとか使えています。練習会でみかけた、やはりこの銃を所持する女子は、銃床を切ってもらってリコイルパッドつけたとか。
たしかに単にパッド足すだけじゃ、小柄だと腕の長さが足りなくなるのはわかりますが、よくやるなあ。
26インチのやや短い銃ですが、肩当て頬付けをしっかりやればトラップで18くらいはたまにあたることもあるので、まあいいかと。ええかげんやとあっというまにアンダー13w

ところで、以前も書いたような気がするが、上記のように口径の違う散弾銃をだぶって持つと弾の管理が面倒なので、上下2連と自動銃を、12番か20番どっちかでそろえたいと思っている。

12番にそろえるのか20番にそろえるのか、ということになりますが、私はとにかく重いのが嫌
いうまでもないが上下2連は銃身が2本だから、より重い。

12番の上下2連でいまどき軽さが売りというと、ベネリ Benelli 828Uになる。2店で触らせていただいたが、折るときに、ちょっと馴染めそうにない癖を感じた。
ベレッタの上下2連のウルトラライトDXもみたのですが、28インチで、実測3kg近かったので手を出さず。もった感じは悪くなかったのですが、見送ってしまいました。ミロクの20番が軽すぎてねえ。
これらベネリもベレッタも、50万円コースで、それも躊躇した理由。ちょっとなんだかなあ。
面倒な登録が必要で、資産にもならない銃に、競技で成績競うわけでもなし、あまり高い金かけたくないのだが、買う人がいないから高くなる悪循環。
トランプ大統領が、非関税障壁と騒ぐべきところじゃないのかここは

12番はリコイルもきついです。軟弱ですね、わたくし。

なもので、20番でスコープつけられるスラッグ銃がほしいわけで。
さらに書くとポンプもボルトも連射時の操作が面倒で嫌なもので、軽い自動銃がほしいのです。
自動銃でも、スラッグ銃身がハーフライフルしかないものもあります。サボット銃は銃弾が馬鹿高価いし、鳥がいた時にふつうの散弾も撃ちたいのでそれはほしくない。たいがい重いし。

現行のベレッタのカタログには、スラッグ銃身のついた20番自動銃がない。 A400XplorActionに20番リブ銃身のみがある、しかも、なんだかよくわからない液晶カウンタがついてる模様。
薬室から一時的に手早く銃弾をとりだせるカットオフが欲しかったら、ベレッタの以前の自動銃のスラッグ銃身20番中古を探しに行くしかない。古いと重い。先代になる A391 ウリカとか、売買の痕跡はネットでみますが、いつも出回るものでもないようです。あらたにベレッタがまた22インチのスラッグ銃身20番を出してくれたらいいんですけど、望み薄か。

カットオフ気にしないならベレッタにこだわらなくてもいいのですが。
20番で、平筒セミオート銃スラッグ銃身付が新品で買えるのってマロッキMarocchi とベネリだけ、なのかな、どうもそのような。カタログみつけるのに苦労するマロッキの A20 なんて、買った人いるんだろうか。
マロッキやベネリのホールドオープン機構がじつはカットオフ同然という話もあるのですが触ってないのでわからない。マロッキは24インチ。22インチとどんだけ違うもんやろか。

中古ではレミントン Remington の1100が安くて多く出回ってるからいいじゃんという話もあるでしょうが、1100は12番を以前に使っていた。松葉状金具に往生したし、スコープマウント金具を外すたびに内部のカシメも外れやすかったので、避けたい。こいつには明らかにカットオフはない。
そもそもふつうの平筒散弾自動銃は、世界標準では鳥向けなのね。
ネットで大型獣にもいいという評判の散弾銃を調べたら、ベネリの BlackEagleIII 推しのサイトがあった。尊いな、、カンチレバーが素敵です。使ってる人も実際に知ってますが、20番はない。

スラッグ銃身自動銃がほとんどもう出ないということは、リブ銃身でやればいいじゃんつーことなんでしょうけど、スラッグ銃身は肉厚なのでいいという人もいる。
バックショットやめろとお触れが出て製品も減る中、近距離の大物猟がスラッグになっていくのは仕方ない。
いまから銃買うクラスタはクレーじゃなく狩猟メインと思いますし、スラッグが前提でそのうえ狩猟女子が流行るなら20番がセールスに有利だろうと思うのですがねえ。
リブ銃身ならクレーも楽しめるったって、本気でクレーするなら専用銃に勝るものはない。トラップ銃なんて、中古銃わんさかあるんだし、まともにやるなら安い専用銃でも成績はそっちのほうが絶対出る、と思う。
なんちゃってクレーするだけなら、スラッグ銃身でスキートやって何が悪いと、勝手に決めている。

つぎのシーズンにはまた、あらためて、エアも買いたいと思っている。
ヒヨとか、ちっさいもん狙うのが好きなのですが、4.5 のエアライフルなんてもういまどきあまり出てないのですね。
FX Cyclone では現行であるようですが、スムースボアになってますよね。今までも、ほとんど売れてないと、銃砲店がいっていた。
最近のエアの流れは大口径、6.35を導入した人を何人もみたし、もひとつ上も出てきました。100m先の大型鴨もカワウも一発というと、大型鳥類の猟の仕方がかわってしまう。でも、私はいまのとこ鴨はいいのです、理由はいろいろある。

5.5でまたやるなら、私の優先順位トップは、まず、静かなこと、です。次に軽いこと、なんか間違った優先順位のような気もするがw
新品だと、銃砲店での買いやすさやいままでのつながりで、FXを考えてしまうのですが、FX Bobcat がレギュレータもついていいけどちょい重い。プルバップはそれでもバランスがいいとはききます。FX Royale350 はレギュレータないし、同型の Royale250 にはトラウマが以下略。いま推しらしい、FX Streamline はけっこう音がでかかった。 FX Crown で銃身替えるなら複数口径持っても登録はちょっと楽になるけど、いちいちスコープの調整なあ、、、
いきなり変わるが、 Matador なんか静かで軽くてよさそうやけど近所の銃砲店で扱ってない。Benjamin が静かでよかったという人もいるのですがどのモデルかわからない。だいたい、試し打ちもできず買うのは大変な無理がないか、日本の銃規制

しかし、、、諸外国では、鳥猟はふつうに散弾銃でやるもので、たくさん鳥を射獲して嬉々としてSNSに写真あげてることを考えると、銃による鳥猟の肩身がどんどん狭くなってエアに追いやられつつある、日本の狩猟事情はなかなか特殊。地域にもよるんでしょうけどね。
エアもって忍び寄って、一発必中という凝り性は、日本人向けとは思いますけど、すぐに「道」っぽくなるのはなんとかならないのだろうか。

2年前に廃業されたサンフランシスコのハイブリッジさんが、後継者を得て近く再開という噂をきいているので、むこうのものでいいものが個人輸入できないか、ひそかに期待しているところ。
故障したら自分でなんとかできないとどうしようもないのですが。
東京銃砲の扱ってない FX impact をEガンショップ経由で買ったら撃ってるうちにどっかの部品が折れて困った人がいたという話をききました。そうでなくとも、FX 製品は繊細(ゲホンゴホン)とあちこちできく。

自力でなんとかしてしまう人がいたりするのがすごいのですが、自分はそうではない。何を買ったものかなかなか難しい。そして、モノに淫するのは、なかなか楽しい。

鹿肉調理法 いった店2017/12/12 13:45

夜はさっさと帰って鹿肉ばかり食っています。週に1度運がよければもらえますもので。

鹿肉は英語で venison といいます。

背ロースか、内臓とったあと内側にはりついてる内ロースのみは、冷凍せずいただく。
筋膜はずし、ジップロックにいれて、炊飯器に熱湯そそいだなかに突っ込み、60-70度という保温状態で40分低温調理ですね。そこそこやわらかく赤っぽくあがります。
低温で長いと肉がにゅるにゅるに不味くなるし、高温だと硬くなる。
さきにまず表面を焼いて調味料とともにジップロックに入れる人もいますが、私は無処理でやっています。
炊飯器から出してさましたら、しみ出た肉汁は捨てて、冷蔵庫で保存。
数日かけて、食う分を切り取っては、ごま油で焼いて塩コショウして、薄切りして食う。

臀部や外腿、おおきめの内腿は、なるべく大きい状態に掃除して、カレーやカツに使うべく冷凍。

小さ目の筋については、腱はできるだけ外し、フードプロセッサー処理し、ゴマ油でいため醤油味と豆板醤で煮詰めてそぼろにします。のこった腱はなかなか切れず、けっきょくハサミで切ったりする。

脛や前脚は腱が大変なので私はもう手は出しませんが、ゆっくり煮込むと美味いという人もいる。また話を聞きたいと思っています。

で、お店にはなかなかいかない。

既出
元町ラーメン」 白ラーメンはまあ白濁味はふつう、野菜はいちいち調理していて大変。唐揚げもしっかり揚げてる。
Il Lago」 まえのあるじはベネチアの立ち飲みバーを見たうえで店を作ったと思うが、いまのあるじは、準拠枠あるんかいな。どうしたいというのがいまいち見えない。
わさび」 遅くからいくのに重いのがいやだったのでお手軽にとわざわざ予約したが、やはりここは、高級ワタミというべき代物。医局から出る先生のお話きくのに、いろいろあったようなので、興味持ちそうな先生もお誘いしたが、不発で申し訳ありません。
Motoi」 観光客向けの町家モダンフレンチなのだろうと改めて思った。違ったらすみません。

旭亭」 たまたまか、ちょっとタレ不足。
花涼ん」「珉珉 桃山店」「まる福」 かわらずでよろしいです。

バレーコードの練習曲2017/04/14 18:33

50歳以上のおっさんアコギビギナーだけ読んでください

ずっとアコースティックギターの弾き方を習いに行ってるが、練習の少ない凡人なものでバレーコードがうまくおさえられないし、指の移動もぎこちない。

私としては、そういうところにいかないと絶対弾かなくなるので、週に一度でもしっかり弾く時間を無理にでもつくるという後ろ向きな理由でいっている。先生には非常に申し訳ない向上心のなさです。生活のリズムにもなっています。
で、そこは、下手でも楽しくというレッスンではない、そういう先生がこの世にいるのか他を知らないのでわからんが。
押さえ、移動の悪さをそのつど指摘されては単調なパターンを繰り返すのが時間のほとんど。

備え付けのヤマハの一番安いギターは、私の手持ちのギターよりネックが太くて押さえにくい。ここのところ握力もおちてきて、続ければ続けるほどに下手になってるようだ。

苦手なバレーコードを多用するレッスン曲というのも用意されているのですが、あまり好きな曲でもないのですね。よけいに弾かない。
好きな曲をやりたいものですが、その先生は、音源とそれからとったスコアを用意しろという。もっていくと、必ず違うところがでてくるので、私の前で再生してはスコアをチェックしていく。それだけで何時間もかかる。そもそも、それができるほど音源にあったしっかりしたスコアがおちてるわけでもない(いやちゃんと買うのですが)。むかしのカントリーミュージックなんか壊滅的。

弾いて歌うということをしないと気分的にちょっとしんどいので、懐メロ級の日本のフォークのコード付き歌詞集から、バレーコードの練習になりそうなものを、ちょっと選んでみました。
ひまがあったら弾くようにすれば、握力もつくし、手も馴れます。もと曲が本当にそうかというのはこの際なしです。

てきとーなアルペジオで練習するには、「悲しくてやりきれない」がよろしいですね。
Fのコードでやると、サビがなかなか指にきびしくてやりきれない
F Am, Bb FonC, F Bb, Am C7
F Am, Bb FonC, Dm Am, C7 F, F
ストロークでやっても楽しいです。移調してCのコードで5カポというのも落ちてたけど、まあ指の練習。

ストロークメインのときは、「花と小父さん」がええです。バレーコードのままの移動の練習にはなる。
Aパートはこうなります。
Bm, Em6, F#7, Bm
Bm G, F#7, C#7, F#7
Bm, C#m7-5, F#7, Bm
Bm, F#7, C#7 F#7, Bm
以上、GとC#7もバレーコードでやるのがミソです。Em6とC#m7-5の2音以外ぜんぶバレーコードになる。
移調してAmのコードで2カポにすれば、Fが一つ入るだけのなんの変哲もないコード譜になります。

私同様にギター初心者の同世代の方、バレーコードを練習したいときはご参考までに。あくまでも練習です、ひと前でやるときはなるべく指が楽なようにしましょう。

で、思うのですが、この「花と小父さん」の歌詞、いまの時代にはあまりにアブナイと思う。私は子供のころから知ってた印象深い曲ですが、宮崎某事件以降もう、こういうものは、そういう奴の妄想にしかきこえない。
べトナム人少女の誘拐殺人みていて思いました。ご冥福を。

いった店 京都奈良洋食 銃猟ぼやき2016/11/25 17:29

来週末は、東京で、網硝学会ですか、むかしえらいひとに嫌われて演題蹴られまくったのに、近所でもないのにわざわざ行く気もしませんなあ。
演題自体はその後別の学会にふつうに出して論文もつくった。

部門相当のマイナー学会なんて、マウンティングに使うようなもんでしかないんだから、そんなもんをわんさか放置してうちわでウハウハしてたらそら厚労省が専門医制度に手をつっこんできたって仕方ないやろうと、地べた専門医としては思う。
日眼や JJO の引用数がどうのと今更らしくいったってww


スマート珈琲」 京都 洋食
休みにはランチに行列がある。たまたま通りがかって数人待ちなので入った。
↓ はでるとき。長い列ですが、一階喫茶部なんか二階レストラン部めあてなんか。



2階はいまどき昭和にしっかりした洋食レストラン。ビフカツはなかった。クリームコロッケとグリルチキン食った。メイドっぽいウェイトレス姿、コスプレではないのがいい。

ゆき亭」 奈良 洋食
以前天理市にあったころ、ちょくちょく行った。15年ぶりでした。




奈良旧市街にあるいまは、オムライスメインのようです。ビフカツが、高価く、でかくなったかな。衣の外れるロースだった。おいしかったよ。




海坊主型のあるじを久しぶりに見たわ。店はこじんまりして女子ウケしそう。


みよし」 奈良 定食
旧市街、ゆき亭の並びにある。由緒ありげにみえる、中はふつーの定食屋、おいてるマンガがしょぼい、つか古い




ビフカツ定食1200円、脂多めで火をしっかり通した硬いロースの、パン粉の焦げ臭いカツ。昔風だが昔はもっと肉悪かったんだろうねえ。





既出。
「旭亭」「Il Lampo」「アシュクルク」「花涼ん」「喜撰坊」よろし。
「まる福」昼客少ない、夜いるのかえ。やや心配。
体調いまいちであいかわらず外食少なし、わざわざ遠出もしない。


さて、15日から猟期がはじまっております。遠出はすべて狩猟優先となっております。

初猟は鳥も鹿もでませんでした。
その後まちがって池につかり、ヒヨドリおとし、鹿猪おすそ分けいただき、去年分のまだ入った冷凍庫がすでに危ないw

装薬銃の話。ノーマルの散弾銃です。
いまもっているのは 12番自動銃 BerettaA400ライトエキスプローラ(と登録証に書かれた)と、20番径上下2連 MirokuM2700MC 。 

12番自動銃はスコープつけっぱ。
スコープ(Weaver ×1-3 ですが)つけた銃でスキートしていて、慣れた人に、なにやってるんやとかいわれるわけです。たしかにアベレージは8枚、いって11枚ですが、たかが趣味のことでたまに居合わせたもんに、愚の骨頂とまで言うか?w
静止やランニングターゲットすりゃいいといえばそうなんですけど、交換チョークの26インチ銃身がもともとあるんだから、やりたくなってしまうのですよ。追加に、わざわざスラッグ銃身も買ったのでして。

径のちがう銃をもつのも、弾丸の個数管理やらいろいろめんどいので統一したいのですが、なににしても重いと猟場でしんどい。でも軽いと安定しない。
12番自動銃を、ディスコンした20番径BerettaA391ウリカを探してきて入れ替えるか。
20番上下二連を、軽いけどやたら高価い12番径 Benelli828U あたりにするか。
いまどき締め付けがきつくて、銃の数は増やせないし、あれこれ持っても使い切れない。
 サボット銃は重くてもちたくありません念のため。

カメラの数も国に制限されれたらアホみたいにもたずにすんだんやろうなと思いますw

まー、これから1年、ミロクの20番上下でクレーにどんだけコンスタントにあてられるようになるかで考えようかねと。調子いいとトラップで17枚いくのですが、たいがいはこれも8枚、これはちょっとひどいので。
30インチの12番でやってたころはアベレージ18枚で、たまに20枚も超えたんだけど、、、、ごくたまにねw

この20番上下はフィールド銃で、銃尻か硬い。猟場で急にかまえるときに、ひっかからないように、ということなんでしょうが、これでクレーしてると肩が痛くなる。
12番は散弾重量24gが選べる。Beretta自動銃ははこれでたいがい回転するのですが、20番は28g、反動もそのぶん強くて、口径の差という利点がなくなってるような気もするし。
ゴムの脱着リコイルパッドつけたりすると楽ですが、頬付けがかわってしまい、なんのための練習かわからない。 Caldwell から、肩当のリコイルシールドがでてるが、かなりかさばって、やはりひっかかりそうです。

庵野氏のゴジラを見たときに私の思ったこと2016/08/05 00:00

シン・ゴジラ」by 庵野秀明総監督  みました。雑感です。
軽いですがオタ方面の知識を前提にしています。ネタばれもありますので注意。

そんなに指図されることもなくたぶん好きなようにつくれるようになったおかげでしょうが、出来上がったもののイストは、自主製作時代のダイコン「帰ってきたウルトラマン」に最も近いです。「ねつかくこうげき」と連呼するからとは言いませんがw

地面ずるずるはい回る幼生形態は「八岐大蛇の逆襲」かと思った。ミニラじゃないのねw
アニパロにシフトした「トップ」や「ナディア」よりも、「エヴァ」は特撮の血が濃いんやなということもこれみたらわかります。ヤシマ作戦まんまという突込みがありますが、これはむしろ意図的にやっているでしょう。
ゴジラ無双のとこは「巨神兵東京にあらわる」みたいやし。
おたキング岡田ライクのでぶがうろうろするのはわざとか。
この監督、けっきょくずっとおなじことやってはんのやろなと思いました。

特撮ファンとしてはとてもうれしい代物ですしとても正しくつくられています。最上級の、自主制作系特撮映画です。ひたすら東京をめざすCG怪獣と、それを日本国が相手するに要する各種手続きの説明をシミュレーション式に物語化した、つまり日本の制度の取り扱いマニュアルみたいな映画なので、まともなドラマはないに等しく、映画としては非常に偏った代物と思う、てか、メジャー上映でこれをやってのけたのがお手柄なのか。

つまり、オタのお祭りにあわせて上映されたような自主製作映画とかわらんのですよ、白組の特殊技術レベルが高い一方、人間側のお話部分はやや一本調子で、それほどの葛藤もなければ、視点の移動も少なく、危機管理物語というか、ひたすら特撮でつくりだす状況の正当化してるだけです。ゴジラやウルトラマン見て育った人たちがとびあがってうれしがるのはあたりまえといえばあたりまえ。いまどきの子らには、、、どうなんやろw
特に、踏みつぶされる側の人々の具体的な生活史像はまったくといっていいほど出てこない。こけるマンションの中を映せばいいってもんでもない。
主演級の若手の演技もちょっとだから、へんなドラマつくるよりは正解なのかもしれないですけどね、超古代文明とかいまさら勘弁なんで。
それもこれも、しかし、できんことはやらんという割り切りはご立派、たいがい、できもしないわかってもいない「ウケる」要素を入れようとしてこける。
金かけて好き勝手できてええなあと思います。これは、わかりにくいかもしれんけど絶賛してます。

庵野氏は、プログラムドピクチャーで、以前の作品を引用しながら無理やりに感動させるのはずいぶんうまい人であることを、ひさしぶりに感じてうれしくなったファンも多いのではないでしょうか。トップもナディアも最後がとにかくうまかった。
いろいろなもんからの引用が多く、何を見てもなにかを思い出すよねえ、、、一番ビジュアルではまったのは、幼生形態の目玉でした、そのつもりもないかもしれんけど吾妻ひでおのどろろん忍者かいとw ゴジラ自己進化設定も樋口監督自身の平成ギャオスやし。
完全オリジナルのエヴァの最終作品も、この勢いでいちおう作る気になってられるようです。私の理解では、Qはナディアでいう「島編」です。だからって最後までたどり着けるかはわかりませんけどねw
旧劇場版でなにがあかんかったんやろうとは思います。余裕ぶっこいてむかしの若書きに手を入れ始めたら収拾つかんようになったんやろうと勝手に思ってるんですが。

作品に戻ります。
日本でこういうのやると、84年「ゴジラ」じゃないが、すぐに官邸群像劇になるのはなんだかですねえ。自衛隊の出動の事情をやろうとしてリアリティを追及するとそうなるということでしょうか、核兵器とか国際関係がどうのとか。「日本沈没」てのもあるし、これもまあ引用と言えば引用か。
いちいち誰か似の防衛大臣が「首相」と叫ぶ、自衛隊を動かす政治についての、図式的でわかりやすいコメディの挙句に主要閣僚みなぶっ殺したのは笑ったが。一緒に乗ったらあかんやろう。

下命をうけ、はずれもんでチームをつくって起死回生の一発、という、なんかのような快楽設定ですが、みるからにわざとらしくスクールカーストw下位で痛々しいのはなんとかならんかったんやろか、これで感情移入できるのは世界的にはかなりのマイノリティと思う、まあ、ちょっと近親憎悪なんかもしれません。それにしても、下っ端とかオタとかに甘すぎる設定。上から下までお笑いで通せばいいのに、バランスが悪い。志ある官僚が彼らをひきいて、日本が救われるというのもファンタジーですが笑いにくいなあ。

これだけなら、ゴジラという異物を放り込まれた日本政府の仮想ドキュメンタリーのカリカチュアということでも行けたと思うんですけどね。日本人による日本論は、日本でしかうけんやろうけどまあいいとして。
後半特に、この国は大丈夫のどうのと、変な日本age がでてきます。ひねりがそっちにいってしまった。
庵野氏の時代のダイコンがかかわった「愛国戦隊大日本」から、「神風ライダー」に至る(「国防挺身隊」を入れてもいいw)特撮系右翼パロ自主製作映画と実は同様、そのほうが単に話をわかりやすくオモシロく作りやすいからそうした、と私は思うのです。日本の組織の取説にちょっと情念をまぶしてみるわけです。メジャーですと「平成ガメラ‐イリス編」のラストの悲壮感がそうですね、物語つくりとしてはむしろ逃げなのですが、変な酔い方して、ニッポンえらいとビビッドに反応する人もいるんだろうな、とも思いますあーあ。

正直言うとちょっと暴れ足らんですけどねえ。関東平野がでかすぎ。

エキストラ相当のところにびみょーな有名人名がいっぱいあってまた笑った、塚本晋也とか。さぞかしみんな楽しかったことでしょう。

ゴジラのしっぽのアップが、なんかいろんなものとか人間とかがよせあつまってできたような描写になってたような。分裂増殖らしい。今後なんかに使うのかしら?

以下、設定についての疑問。

1) 米軍の攻撃で、スリープ、チャージせんとあかんほどのダメージをこうむるわけですよねえ、だったらなんで、無人機でその攻撃を続けんのかなと思いました。効果のあった攻撃はとどめさすまで続ければいいんで、それを中断して核攻撃というのがわからない。最終攻撃でまたその攻撃して動きをおそくするんだから、できるんでしょ。

2) 頓智兵器で退治するところは伝統にのっとってすごくいのですが、あれ服ませてるというか内服させてるんですか?それじゃまともに吸収されんのじゃないか。口腔内粘膜下注射としても、凝固促進剤が全身に回るんだろうかと、よその科のこととはいえ思いました。あのやりかたではきっちり血管に入らんだろうし、皮下注レベルではそこに血腫つくっておわりなんやないかいな。まあ、ききとれんことをぐたぐたゆうてたから、クリアされてるんかもしれんけど。ケツにぶちこめといってる人もいるようでそのほうがまだ全身に回るだろう。

3) さらに余分ですが、血液の冷却効果がおちたときに冷却力あげてぜんぶ凍るような反応をするように、生物(そんな生物おらんけど)はできてないし、ふつうは熱暴走のほうを予測せんかな

全体に滑舌がわるくてききとりにくいが、これはもう日本映画は20年前からですし、そんな大したことはたぶんいってない。環境省子の最後の台詞もわからんかった。聞き取りが悪くて理解が違うところがあったらすみません(言い訳

それにしても、伊福部サウンドはええなあ:結論