また 熱いまぜそば 京都2026/03/10 10:28

よく考えると、考えなくてもそうだが、スパゲッティ類は立派な「熱いまぜそば」の仲間です。で、熱いのが美味さっさと食えというのが常識になっている。

ちまちまものをのせて麺線ととのえて、露出した麵がええかげん冷めて硬くなってから出してくるまぜそばは勘弁してほしい。バイトの教育ちゃんとやったほうがいいと思うわけです、三条河原町近く「一粒万倍」伏見大手筋「いっちゃん」はその点が、熱いとおいしいだけに惜しい。

以下この数か月にいった店

こんじき 深草

このあたり特に師団街道沿いは店の出入りがそこそこあって二郎系があったと思うがもう見ない




以前食った鶏白湯ラーメンはなかなかいいと思ったが、元祖まぜそばは油そばっぽい。
この上に台湾まぜそばと、油そばがメニュにある、たぶんもっと濃い。
元祖まぜそば、麺はきっちり熱くていいけど麺に絡むスープの味は薄め、茹でモヤシとネギも混ざりこむが、こがしチャーシューとニンニクで味が濃くなる寸法かな




にぼ魂 祇園切り通し近所
リカマンのビル、引っ込んだ一階にある、喫茶かなんかやったんやろう居抜きか。
インバウンドが、あちこちにできたラーメン屋に並んでいる。いまねらい目なんか。




煮干しが一本入っているが味付けはそう魚介っぽくない、少ない麺はあまり茶色くはない 硬い目のネギは辛い。手に入るものを寄せ集めたコンセプト優先に見えました、違ったらごめん。




まぜそば戦車 今出川烏丸近く
店は地下の、狭い、夜はライブハウスバー。不定休




下は、具の多いスペシャルです。しっかり出汁の味するあまり茶色くない麺が、上に具がかぶるんで割と熱いままくる ほぼ食ったら魚粉と玉子白味で追いご飯もいい 割と好きです



油そば専門店ムジコ 千本二条
レゲエ?がかかって壁にはライブ案内チラシみたいなんが一面。なんとなく上記「戦車」に近い雰囲気を感じる。カウンタ6席のみ。手つきはいい感じ(生意気なコメント)。同じ表の入り口でいわゆる「ガイジン」向けの店があるのか、インバウンドが迷い込んできて去っていったり。




写真はスペシャルの麺少。だしの味は強くない。醤油やや濃い油そばです。
麺はきっちり覆われて、しっかり熱くてよい 箸でいちいちつままねばならない刻みもの(玉ねぎやチャーシュー)が入ってなくて食いやすいのもよい




まぜそば 京都2025/12/24 11:27

冷たくない、まぜそばシリーズです。

ラーメン横綱 三条河原町
名門とおなじころにひろがったチェーンと思う、名門はほぼ消滅したけど。



醤油味濃いろいろいれたいかにもなまぜそば 限定期間品
まあ余技的なもんでしょうか





百歳牛肉麺 三条河原町西入
もと龍谷大南側エリアにあったお店。牛肉麺はラーメンというよりタンメンですね。



旨辛牛肉まぜそば、花椒がよくきいて麻辣どちらも感じる辛さ、胡麻風味はない。胡瓜がいい。
麺は手延べ。平麺と細麺で印象が違う。食う時、麺を引き出すのにちょっと力が要ります。
ちゃんとしてるけどこの店なら蘭州牛肉麺の方が私はいただくかな。




ラアノウミ 新町の寺の内下がる
ずいぶんむかし洋食屋だったところと思うけどこうなってからそこそこ長いかな。多店舗ある。
地下です。




汁なし担々麺、麺細めで硬め。満腹感はあると思うが、ご飯も頼んだ方がいいと思った、




代打の神様(旧:麺笑万福)  新町今出川上がる
居抜きでかわったのか、よくわからない店名。




卵かけ麺はまぜ麺ということになるのか、かけ汁がやたら角のない甘い醤油味の細麺、オプなしだと刻み葱に全卵、生白身に麺がからめてあるのみ
すまんけど自分でたまにつくるまぜ麺とそっくりで、筋違いとは思うがなんだか。つぎは通常メニュのラーメン食います。




ちゃんぽん亭 二条駅高架下
「近江ちゃんぽん」なるものの店。ちゃんぽんやタンメンもいまや塩ラーメンとラーメンハゲが言ってたような。




まぜ麺は細い茶色い味の濃い麺、茹で野菜に味がついてないので、よくまぜるとおいしいが、熱い汁のありがたみがわかる。




山下醤造 二条駅前の千本通
たぶん多種多店舗展開の一店と思う。食券です。




ゆでほうれん草と刻み背脂のまぜそば 醤油の風味強く単調でそのための味変調味料かと納得はする。麺は中太で好み。






なんですねえ、看板にできるまぜそばってなかなかないというか、あくまでもバリエーションのひとつとして供するものなのだね。

いった店 鰻と蕎麦 まぜそば2025/11/06 00:46

やまさや」  鰻と蕎麦 上諏訪

諏訪にいって、昼をいただくのに、鰻食いたい、でも蕎麦もええなと思って迷ううちに、神社の駐車場に「鰻と蕎麦」の広告パネルがたくさんあるのでそこにしたのですが、


昭和に頑張ってる感じですねー、お昼で客はそこそこいた、地元っぽい家族連れもいた。


ちょっと時間がかかるのは仕方ない。
鰻はふかふかではないがやわらかい。
蕎麦は、更科かと思うようなかなり白くて、歯ごたえ硬め、好みとしてはもっと蕎麦くさくあってほしかったかな、すみません。天ぷらもちょっともったりしていて、蕎麦ともに温い汁蕎麦向けと思った。

ふくなが」 ラーメン 京都 東土川




細いながら京都市南部と向日市を東西に結ぶそこそこの幹線近くですね、お昼には外で待つ客もいる。子連れもいました。


「宇宙一のまぜそば」というメニュ名。トップメニュではないのですが、私の今のテーマがまぜ麺なので。
具たくさんで二郎な感じ、そこそこ厚いチャーシュー三枚に、刻み玉葱と擦りにんにくが辛く、魚粉に、麺も汁で茶色いかなり塩気のきついあぶらそば、好きな人はいるだろう。


まぜ麺などいろいろ ほぼ京都2025/09/24 14:46

最近、ラーメンは、豚骨がしんどい気もしてきて鶏白湯、もっというとスープもしんどいのでまぜ麺を選ぶようになって、歳やと自覚するわけです。
天下一品で腹下すようになって20年。

お盆の旅行からかえって体重が1-2キロ増えてしまい、ちょっと減らしてもラーメンなんか食うとあっというまにさらに1キロ増えたりする。すごい食いもんです、あれ。

といいつつ、ちょっと前からのラーメン。
なくなるものも出てきたのでここであれこれまとめてしまいます。写真撮り漏れ、写真はあるけどどこの店かわからんものなど数軒入らず(久世のふくなが、四条河原町の杉千代とか、行ったはずですが)。

好きなのは、単にスープがないだけあとはふつうの具の、熱いまぜ麺なのです。
まぜ麺は、台湾系、担々麺系、油ぞば系が多くてなかなか気に入ったものがない。

世界一暇なラーメン屋


京都は河原町三条上がる。しばらく表に大々的に看板出してスープなし麺をやってた。




麺ごく少なく、飲んだ後に軽く入れるにはいいかもしれんけど、いったのは7月で、9月に前を通ったら、もうこの麵はやってなかった。ませ麺自体やってなかった。名前もかわって(人類みな麺類、だっけ)つけそば専門店になった。

7月にいったときには、店内綺麗ですが、奥の方はちょっと異臭があった、店に人に訊いたけど気にしていないようだった。隣の客の匂いだったのかもしれない。

ラーメン大戦争



河原町三条を下がって味ビル一階、長く寿司屋があったところです 




魚臭いまぜ麺 中太ちぢれず固めのやや茶色い油そば系。麺少なめはいい。肉1-5枚で選べる。いかにもなコンセプト店


いっちゃん




京都伏見大手筋。もともとはここのまぜ麺が好きだったのが、メニュなくなったのです。
その後、冷釜玉麺というものになったのですが、冷やし麺は好きではないので行かんかった。「冷やし釜」玉というのがそもそもよくわからん。
ところがこれの熱いバージョンができた。



前のまぜ麺に比べると、トリュフ玉子別添えではなく黄身が初めから入ってトリュフオイルが添えてある、けずり節がかかり、鶏チャーシューは一枚じゃなく刻み、になってる。麺は太めのしっかり味のあるもので、ご店主らしい方がいると中までしっかり熱い 最後に入れるご飯も含めてそれなりに最適化は出来てると思う

逆にいうと、、、
明らかなバイトさんがやってるときにこれ注文すると、盛り付けに時間がかかるのか、きれいな盛り付けではあっても、麺が冷めてきて外側がなんとなく硬くなってることがよくある。きっちり熱くないこれはよくない。だから、しつこいですが、ご店主らしいひとが厨房にいるか確認してから入ることにしている。

富貴製麺研究所


京都、河原町の三条から一筋下がった東入ル、かって親不孝通りといわれてたところ、ずいぶん店もかわった。むかしの南一の通り西向かい。



濃い醤油味の油そば。よくあるタイプ。チャーシューは分厚い。
おもての立て看にはおむすびの表示ばかり、中の壁メニュにまっさきにあるまぜそばはなく、この油そばのみで、大丈夫なんやろかという気にはなった。

焼飯と麺



京都は河原町の、三条商店街を東から入って新京極寄り。




細い麺、味の濃い焼きビーフンみたいな食感の油そば、嫌いではないが。

麺屋キラメキ キラメキのトリ三条河原町



三条河原町上る、これは四月の限定油そば、ここはふだん台湾まぜそばなんで食ってみた。



あ、うん、そうだね、な感じの油そばであった

くそオヤジ最後のひとふり
河原町の三条商店街入口にこの数年ある汚い名前の店、なかはきれいですが。






今年三月の限定、ホタテバターまぜそば、量少ない。麺を楽しむ感じにはならないがそういう食い方のものではないのだろう

荒海
新宿

油そば、ちょっと二郎を感じさせなくもないもやしの山。





麺や 轍 (わだち) 木屋町店



木屋町の、駐車場より南。



魚粉は好きじゃないが、あまり茶色くない麺は好きです。

麺屋昊鶏 




そらどり、と読むらしい。
滋賀、堅田南、バイクで通りがかって気になっていた。ここはまぜ麺ではないので、ラストにおきます。



アルファルファと刻み紫玉葱が差別化か、悪くない鶏白湯、臭みがないのが好みは別れるかもしれない。ご飯セルフ無料はえらいけど、金とってもいいと思う。

好きな酒の話2025/05/29 23:06

川端三条上がるの酒屋「やまもと」京都店さんが7月いっぱいでテナント切れらしく、今後静岡の「磯自慢」本醸造系を、枚方店まで買いに行かんとあかんかと思いつつふと調べたら「やまもと」さんはネットサイト持ってられて、そこで「磯自慢」も買えるらしい、ほんまに買えるのか(ネットでは品切れというのも世にはよくある)わからんけど、ちょっとほっとした一方、閉店までになるべくたくさん買っておこう(アカンw)と思った次第。玄関には酒瓶がいっぱい。

「磯自慢」は静岡で研修医してた頃「山崎酒店」で勧められて好きになった。販路が限られ、山崎酒店から送ってもらったり尼崎ワールドで買ったり、中書島の富原酒店で買ったりしてきたが、富原さんはいきなり閉店した。ヤマモトが京都にできて有難いと思っていたのです。なくなるのは残念。
静岡の山崎酒店は代がかわってワインショップ「ヴィノスやまざき」を全国展開して烏丸四条にも店がある。日本酒も置いてるけど、「磯自慢」は吟醸系しかない。これは買わない。
ついでにいうと、山崎さんの先代が「磯自慢」に並んで勧められてた「喜久酔」も、これは一時そればっか飲んでた「満寿一」なき今志太杜氏の雰囲気のある少ない酒なんですが、私の好きな純米吟醸はヴィノスやまざき京都店においてない。これは尼で買えるので楽。

最近好きになった長浜は佐藤酒造の「湖濱」も、通販で入りにくくなって、長浜に行くたびに駅前ストアのモンデクールで、4合4本買って帰ってくる。「悪くない」酒というのがよろしい。
あとは「不老泉」。私は熊野神社前の富永酒店さんで買う。

以上、「磯自慢」「喜久酔」「湖濱」「不老泉」4銘柄を、家ではほぼ常備しております。ほかにもおいしいお酒はいくらでもあるだろうけど、自分から探しに行く方に今の興味はないわけで、より好みに合うのでこうなった。置く場所には限りがある。
むかしいろいろお酒飲む機会があったのは面白かった。職場の近所の酒屋に「風の杜」ののぼりが立ってるのを懐かしく見たりする。

でも、ひとにあげるときは、「越乃寒梅」か、京都を強調するときは「玉乃光」になるのよねw どっちも飲みやすいいいお酒とは思う。
「越乃寒梅」は家でも飲むし、「玉乃光」は割烹なんかであったら注文します。自分で飲まない酒を名前だけで人にあげたりは、さすがにしない。
繰り返すけど、ほかにもいい酒はいくらでもあります。

いった店 ビフカツ2024/09/26 21:08

最近ほんまに新しい店に行かない。
もともと夜はまともに食わない。たまに、なんかの会でホテルフレンチ食って気分が悪くなるとか、久しぶりに回らない寿司屋で好きなもの食って調子が悪くなるとか、末期的。

たまにはビフカツ食おうぜということで、、

洋食の藤」  JR神戸駅近く。
店名からむかしながらの洋食店かと思いきや、いまふうにきれいな外装店内、ヒルビリーっぽい音楽が流れる。テーブル2つにカウンタ8席ほど。




待ち客もいたけどタイミングよくすぐに入れました。
ビフカツはやわらかい厚い赤身、この厚さだところもがずるずる外れることが多いのですがしっかりついていてよろしかったです。サラダも多い。
時間帯によってはさっさと回転に協力する種類の店かとは思うけど、外で何人も待つなか、お友達と談笑しながらゆっくり食ってる女子客もいたりしていろいろやね。




それと、、

Beer Thirty 河原町三条
アサヒフードクリエイトがなくなって傘下の「アサヒスーパードライ」がコロワイドに引き取られ「Beer Thirty」という店になったのですが、、、
河原町店は、天井にLEDライトが埋められて全体明るくなってしまった。クラシックな感じで行くなら京都駅前ルネサンスビル店のほうがいいと思う。
以前はこのふたつの店はメニュも違ったりした。片方にだけオムレツモンサンミシェルがあったり、ビフカツも違ったりしたんですが、いまは統一メニュのようです。
BeerThirtyになって、その、オムレツモンサンミシェルがなくなり、ビフカツもなくなっていたが、こないだいったらこんどは茶美豚のスペアリブが消え、懐かしメニュとしてビフカツが復活していた。メニュがようかわりますねえと思わず古株店員さんに言ったら笑いながら首を振っていた。




ビフカツはたぶん時限メニュでしょう。ここのビフカツはわざわざ塊肉から切るんじゃなく半製品の冷凍をいれて揚げてるとは思うがべつにそれはどうでもいいので、ひさしぶりにここでビフカツが食えてうれしかったので書いておきます。
しかしスペアリブなくしてどうすんのとは思う。



京都の「うすあじ」?2023/12/01 20:56

以下、偏見もあろうから、気に入らない方はするーよろしくお願いします。

京料理は「うすあじ」というのですが、京都の安いところから高いところまでそれなりにあれこれ食って、味が薄いという印象は余りないんですよ。

そもそも京料理というのは、目的が接待であれ法事であれなんであれ「京都の料理屋で出る料理」としかいいようのないもので、きっちりした枠があるようにも思えない

京都の料理はもともと「酒塩」といわれていて、きっちり塩はきかせる。淡口(うすくち)は色が薄いだけ、味が薄いわけではない、そのためのうすくち醤油です。たまに味も薄い店もあるけど観光客にうけてるようですが地元民がわんさかいくようには見えない。

西陣あたりの料理屋は色も濃い。あのへんでおせちをお願いしたらぜんぶ茶色くてw 西陣「萬重」のはそれほどでもなかったけど、それでも一品の売りはこってり茶色い甘鹹い、鯛のあらだきだったりします。

京料理が「薄い」というなら、よそが濃すぎるんでしょう、おだしたっぷりの難波割烹、醤油たっぷりの田舎料理に比べたら、まだ味も色も薄いのかもしれんわね。

「あじない」(味ない)という方言は京都でも使われる。薄味なだけでよしだったらこうは言わんと思うのですよ。一般人がそんなに素材で勝負なんてできるわけないんだし。

ちなみに、御所の東側鴨川近くに「うすあじ」を評論家wに「これぞ京都のうす味」絶賛されていた店があり(今もあるかは知らない)、一度食っていまいちと思ったが念のため家内(京都人)を連れて行った。家内は私に、「確認できた?」と言いましたわ


いった店 愛宕菜館2023/11/11 22:43

京北に行く用事があり、ちょっと遠回りになるが、かって京都のちょっと西で桃花春というラーメン屋をやってたひとが亀岡北の八木の駅前でまた愛宕菜館というラーメン屋やってるというので寄ろうと思った。




桃花春のラーメンはたぶん豚脂ぽいスープの醤油味でチャーシューが一面に載っていた。前に記事にしている。

今の店には塩と味噌しかない。
塩いただいた。麺は細目すこし縮れて味もこしも弱いもの、スープの味は塩がきつくて熱くてよくわからなかった。
まぜそばばかり食ってるうちにすっかり猫舌になってしまったみたい。
むかしふうのラーメンやなあとは思った。

店の壁には、桃花春なる中華料理屋で修業したご主人がその名前をもらってまえのラーメン屋をやった、体調悪くなって2018年閉めたがここでまた復活した、というたぶん京都新聞の地元コラムが切り抜かれていた。

まえにも書いたが、私の学生の頃京都に新心亭(白味噌ラーメンで有名だった新進亭ではない)というラーメン屋があった。桃花春はその流れという噂があったので気になっていたが、それは全然違うのだね。

ギョーザはなかなか美味かったし、地元らしい人でにぎわってたし、あと、味噌も、また京北にいくときはついでに食いに行こう。

そのあとの京北への道はぐぐるまっぷに従ったら途中477号線が通行止めで面倒だった。

ビフカツ 淡路島にて2023/11/03 19:51

淡路島にいきました。ビフカツのことだけとりあえず。

「レストラン大公」 淡路市 ステーキの店
むかしからやってる感じで、駐車場になっている大きな敷地の奥に店がある。




11時半ころでしたがすでにテーブル席もグループが入り、畳にテーブル椅子の個室に入通された。電話でオーダーするのだった。
ビフカツ定食。衣がしっかりついたやや薄い目のビフカツなのは素敵。しっかりあがってるがやや脂多め。もうちょっと赤身の方が私は好みであったが、やわらかいから年寄りにはいいのだろうと思う。




家内はハンバーグいただいていたが、しっかり肉肉しいよいものだった。
ステーキ食わんのかいという感じですみません。

「おばんざい」について2023/09/25 18:40

おばんざい」という言葉がある。
京都における「おかず」のこと、ということになっている。これ、むかしの料理本が、よそいきとかごちそうとかではないという意味でつくった一種の専門用語でしょう。

今は使わないも何も、過去においても一般的に使われたことがあるという考証はみたことがない。御所の南側の母親実家(江戸からの商家)でもきいたことない

nikkei.com 9月6日
「もっと関西 京都人、今は「おばんざい」と呼ばず!(とことんサーチ)」
「京都の家庭料理として知られる「おばんざい」。京都の街中を歩いてみると「おばんざい」と書かれた看板やちょうちんを目にすることも多い。だが、京都の人は普段「おばんざい」とは言わないらしい。」

ばんざい は「番菜」でしょう、「番」は「番茶」の「番」、漱石の「吾輩は猫である」でこれを「サヴェジチー」と訳す場面があり、「蕃」「蛮」に通じる、「貴」の対義語で、敬意をもってよそさまに出すようなものではない、という意味を持って、「普段のおかず」について、料理本を書くとき造語したんだろうと思いますがどうか。
いうまでもないが、日常生活で、いちいち自分の喰うものの総称をへりくだって名付けることなどふつうはしません。いろんな種類のあるお茶とは話が違う。

ところで上記記事で、こういうことをいってるお方がいる。固有名詞はなるべく略します。

「一方、〇〇町で24年前からおばんざい料理店「ほっこり〇〇」を営む店主の〇〇さん(〇〇)は「おかずという意味でこれまでも使い、消えた言葉ではない。料理関連の店や人が集まる洛中ではまだ使われているのでは」と話す」

「おばんざい専門店」の人はそりゃなんでもおっしゃるでしょう、どちらのご出身かは存じませんが。中京(なかぎょう、行政区の意味ではない)ならすみません。
で、「ほっこり」というこれもいかにもな京都弁単語、語感からなんかゆったり気持ちのいい状態を想像するようでそういう使い方が一般的になってしまったが、この「ほっこり」だって、もともとは「へとへとに疲れ果てた」という意味です。
大変失礼ながら、そういう程度の京都弁の使い方をしてられる方が、観光客のたくさんくる界隈で「おばんざい」の店をしてられるということです。記事の中で堂々と意見を言ってられるので、このような突っ込みをしてもいいと考えて書く次第。