宝塚宙組公演の再開と、いじめについて思う2024/06/30 16:58

宝塚歌劇・宙組 約9か月ぶり再開「待っていた きっと再生できる」多くのファン、宝塚大劇場へ
6/21(金) 2:00配信
「宝塚歌劇団の宙組(そらぐみ)公演が20日、本拠地の宝塚大劇場(兵庫県宝塚市)で約9か月ぶりに再開した。」「宙組をめぐっては、所属していた劇団員の女性(当時25歳)が昨年(2023年)9月30日に急死し、10月1日から休演中だった。」「 宙組では今年に入り、女性の同期生と下級生(後輩劇団員)の4人が退団したが、上級生を含むその他の劇団員は今回の公演に出演している

まーあんまりわからんのですが、、
旧日本軍のようなきつい上下関係組織で上官の命令に従っただけでも、それが非人道的ということになって戦犯として処刑された人がいた。平凡な悪というやつなんでしょう。
組織の体質にひたりきっていつのまにか人間を人間として扱わなくなるのは、組織が悪いといっても、実際にそれをするのは個々の人間なんだから、自殺まで追い込んだ上級生をそのままにしておくのはどうかと思うよ
そのままなんか知らんけど、なんかあったようには記事からは読み取れないので。

ところで、、
いじめ、は犯罪として加害者側にまず対応せんとあかんと思うが、それもともかくその「いじめ」という軽い語感の名称もなんとかしたほうがいいんじゃないですか。

ぼのぼののシマリス君の「いぢめる?」とか、


吉田戦車のいじめて君とか、



いまとなってはあのへんのネタになったのも、軽量感の理由をあらわしているような気がする、そういう扱いで世の中が「いじめ」を冗談の一部にしてしまったというか。

いがらしみきおや吉田戦車のせいじゃないですよもちろん。

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