いった店 長浜ガールズ?居酒屋 京都料亭 観光ガイジンのこと2014/12/22 16:16

あい然」 長浜 居酒屋
ガールズ居酒屋という噂。となりの店が、出前で30分くらい帰らないよというので、こっちに来てみた。
むかしの「土手八」のあとです。韓国居酒屋になっていたが、さらにそのあとに、居抜きで入られた模様で、土手八とあきらかに違うのは、小上りがテーブルになったくらいか。
ガールズwは、30代前後の方たちがカウンタの中に3人ほどおられる。べつに怪しい感じもなく、てきぱきと動いて、おでん4品に串カツ、酒で3K。客席側にいる女性たちはこのお店のひとじゃなく単に、職場同僚とか、どっかのクラブのおねえ様のようです。
出しなにはチーフ相当らしい女性が戸口まで見送りに来るし、総じて非常にまともな店のように思うよ。ふつうにまた来るだろう。
薩摩焼酎に「小鹿」があっておどろきました。高校のころに鹿児島に親族のいる同級生からおいしいと聞いていた銘柄だが実際に見たのははじめて。

粟田山荘」 京都 料亭
これはなんかの宴会でいきましたので、本来ここで書くもんじゃないが、宴席でもなきゃ、まず、いかない店と思うので。
宴席として、どれも結構にいただけるコースです。庭もきれいですが、それだけに、よくみえるお昼のほうがいいと思いました。
フォーマルな食事ってのはそこにいって食うこと自体に意味があるのですな。そういう場所という認知が大切。

既出
重兵衛」 巻き寿司箱寿司はよいもの。 
能登」 すっぽんなかなかあたりまへん。
HUB京劇」 いる客の半分以上が白人系てどうなんかねえ、私なんざにも、旅行者オージーペアと店員のやりとりにヘルプを思わず出したら、オージーズがこちらで話をしようといってきましたわ。まえに「重兵衛」でも、学会で来たらしいシンガポール人(つまり華人系)にやたら話しかけられたことがある。そういうガイジン旅行者に共通するのは、日本人と話をしたいのになかなかまともな話相手してくれない、話しても英語があまり通じない、ということらしい。英語以外の言語はもう言うに及ばずで、祇園のバーではちょっと相手してくれた女子大生とフランス人ペアが記念写真撮ってたぞ。
先斗町あたりはガイジンがたくさん通っても客の入りはなかなかないようですが、こういうことって、店のシステムともども、なんかの参考にはならんのやろうか。
オージーズには、日本人はシャイだからしゃべらないけど、あんたがなにいってるかはわかってると思うよ、とは言っときましたw
ま、HUBガイジンのほとんどは、自分らだけで盛り上がってますけどね。

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