いった店 カレー メキシコ料理 蕎麦2015/07/04 00:16

千本カリー」 新町上長者上がる カレー
室町通にあったものが移転したらしく、こぎれい。学生ターゲットで、カウンタ10席ほど。別調理のトッピングも違和感なく食える、なかなかよい日式カレー。私も学生だったらときどきランチ食いに行きそう。店先の写真は撮り忘れました。


ロティーチキン&ジャッキータコス」 烏丸高辻東入ル上がる メキシコ料理
ぐるぐる回っている、売りのあぶりチキンは旨い、チキン好きなら食うのがいい。フロア係の目配りもきいています。ランチではビールも安い
ブリトは、まぜこまれてる米がふっくらジャポニカなのが惜しい、すみっこのほうがおにぎりのトルティーヤ巻きのようになってた。長粒米じゃなきゃむしろジャポニカでも古米のほうがいいんじゃないか。味付けはコリアンダー、サルサにたぶんクミンもきいていてよろしい。ナイフフォーク前提の出し方は、サンフランシスコのラッピング方式で馴染んだものでごめん
店先の写真はピンボケ。これは私が悪い。




ラ ホヤ」 衣棚御池下がる カリフォルニア料理
まあメキシコ料理。香味は上の店ほどきつくないが米は長粒豆もちゃんとまざってます。ランチを内容限定にせずそれなりに単品もしてくれたらほんとにあっちぽいんですがマンパワーがないんでしょうなあ。ビールやや高価め。





メキシコ食堂 Orale!」 堺町四条上がる メキシコ料理
カウンタにテーブル数席で大きくはない。香味ゆるめなので日本人は食いやすそう、ランチはセットのみ、タコスとかブリトとか。盛り付け全体の傾向として、ちょっと物理的にいただきにくかったが気にしすぎか。特に、サルサやワカモレ小皿あたりチップス1枚はないと思った。ブリトに入ってる米は短粒だがちゃんと味付けしてる模様。ランチでも肉系をひとつくらい選べるほうがうれしいんだけど、さらに余裕はなさそうにみえた、、、ここもビールは安くない。まあ、がんばってほしいとは思います。




京都でメキシコ料理というとタケリア・パチャンガというところが元田中に昔からあるんだが、その近辺なら行く店がもう決まってる上に、この数年は、見晴らしの悪い立て看板を平気で表に立てるもんで余計行く気にならなくなって、だからメキシカンはむかしSFで食ったきりであった。

ミュラー」 納屋町 蕎麦
久しぶり。一品はできあいと思われる数品で、実質蕎麦のみ、今の時期は温かい蕎麦なし。細い手打ち、夏は香りがないのは仕方ないか。田舎蕎麦はひきぐるみ、太めでやや硬い。そこそここの店も長いし、ファンもいるんでしょう。




既出
そば鶴」 ちょっと遅いと飲み屋モードでいただけるし、いろいろあって、ものもよいです。 「ニューデリー」 あるじはカルカッタ出身とあった。中辛は、様子みにこられるほど辛くなかった。大手筋はさんで南にもネパール系料理屋があるんだがしまっていて7月10日インド料理屋オープンとあった、なんでこんな場所でインド料理勝負するんだか。 「新京極スタンド」 いや実際外国客そこそこきてますね。ヨシフwのサインがレジの向こうにあってびっくりした。 「DIDI」 これはもうこれでいいもの。隣の店の立て看が邪魔。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://inakameishi.asablo.jp/blog/2015/06/25/7680248/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。