いった店 イタリアン洋食 割烹2015/08/08 01:27

ラットンゾーロ ドーロ」 烏丸松原 イタリアン
ランチセット1K弱から3Kでパスタがメイン。混んでる。量は多い。味は本場風?に大雑把だがとにかくコストパフォはいいし男たちのサーブも頑張ってるしよくやっているというべき。若いペアやグループがターゲットと思う。店の前の自転車が何度通っても多すぎる。




おおたや 夷川店」 夷側烏丸 レストラン
昭和感あふれる洋食屋ビル式レストラン、洋食がおおいが、箱弁当もあるし、一品にはうざくなんかもあって、そこそこの値段で何でも食える。座敷、テーブル、カウンタなど、宴会もできるし、地域の優良食堂といえましょう。ビフカツがないのが惜しい。オムライスにはケチャップ風味のバタークリームソースがかかっていた。




祇園もりわき」 祇園 割烹
あれこれちまちま出てきて、〆に「はまっている」という手打ち蕎麦。料理に派手さはないし、店自体雰囲気も地味。でも祇園割烹激戦区。
7kか10Kのコースです。アラカルト頼む気にならないこれはこれでええかもしれないと思いました。わりと若い客がひとりで静かに酔っぱらってたし、そういう意味では行きやすかろう。店の写真は失念。

既出店。
アシュクルク」 最近はチーズと煮込みで3杯とか飲むと7K。いくこともある。チーズが高価いのか。 「洋食のトム」 ビフカツは、日替わりにビフカツの入る日じゃないと、出ないらしい。 「弥生」「重兵衛」「能登」「花涼ん」 よろしいです。 

いった店 カタルニアとバスク2015/08/17 19:29

バルセロナは20数年ぶり、むかしのことだからよく覚えてませんが、もっとずっと鄙びたとこだったような気がします。
おそろしい観光客の数で、なにがなんだかわかりません。ランブラス通りもまんなかに歩道ができてしまっていまして、ガイドさんによると(聖家族教会だけはツアーでいったのです)、オリンピックでもうすべてかわったんだそうで。

サンセバスチアンにしても、有名観光地はどこにいっても各国からの観光客の大群で、京都の観光客数なんてほんま甘いもんやと思いました。

手前が観光客なのを棚に上げますが、観光客てんこ盛りがなんだかでしたら、今回の通過地でいうと、ビルバオあたりにしておけばよろしいようです。グッゲンハイム美術館も、列は長くて数百人が館内にいたと思うがアジア人は10人もいなかった。旧市街もありますし。
有名観光地にいくのが目的で旅行する向きには向かんでしょうけど、いまのふつうのスペイン(バスクですが)にひたれそうです。


elche」 バルセロナ Pallal-lel レストラン
フニクラ降りてすぐ。パエリアは2人前以上でうける。大きい鍋でつくってわけるので、人数少ないと人によって内容を変えにくい。生ハムはえらく美味かった予約なしでも入れたが、予約したほうが無難そうです。なかなかきれいなお店。チップしっかり渡したら出るときもドアをあけにきた。ハムとパエリアと飲み物で、ひとり30ユーロだったがちゃんと食ったらもっとするでしょう。



Paella del Arte」 バルセロナ レストラン
店の多いエリアの、大通り(Passeig de Gracia)へだてて反対側です。バスだまりになってる道のそば、ガウディ建築の近所。外だと排気ガスがちょっと気になる。
パエリアもフィドウラもあるしカタランクリームもあるし、ふつうに食うようなものはちゃんとおいてる。ひとり20ユーロもあれば十分でしょうか。パエリアは一人鍋でつくる。ただし、サーブはちょっと遅いし(これはこっちが日本人だから気になるのかもしれん)、フィドウラオーダーしたのに勝手にパエリアと思い込んで持ってきて、フィドウラをオーダーしたよというと、あれこれやり取りの挙句ウェイター長が、それは次食えと言いやがった。ものはまともだし急いでいたので食ったが、当然チップはやらなかった
このあたり、夜になるとタパスの店ばかりになって、人気のあるレストランは2時間待ちになったりするので、それでもこの辺で食いたいなら選択肢にしてください。



Jamon Experience」 バルセロナ ランブラス通り ハム屋
ハム専門店、あちこちで似たような店を見ます。店先では実演。きれいな店内、壁際に値札ついたイベリコだのベジョータだのが脚のままぶらぶらさがり、カウンタではハムとワインがいただける。ハムによって値段は当然違い、一皿で安いと3ユーロくらい、高いと12ユーロ。
しかしハム美味い。脂がうまい



Mauri」  バルセロナ カフェ
Passeig de Graciaから一筋はいったところでカフェやってて、オープンエアでタパスもやってる。クレマオカタランが食える店がこのへんですぐに入れず、結局ここで、スポンジケーキの上にミルククリーム(本来はカスタード)のせてあぶったまがいのものを食ったが、けっこう自信作らしい。


Alameda」 オンダリビア バル
中心からすこし離れた住宅地にある、あたらしいきれいなバル。タパスいろいろ食えます。カウンタにいる女性がやたらきれいでスタイルもよかった。



Hermandad De Pescadores」 オンダリビア レストラン
海近く。漁業組合の店らしい。昼時間の遅いほうに行ったらいっぱいで、その場で夜一番の予約。夜も予約の札ばかりで、ラッキーだったのか。スープも魚も美味い。量は多い。ハーフサイズでもじゅうぶん2人で分けられます。ビフテキは硬いがこれでいい。サラダの野菜はちゃんと苦い。こちらじゃどこでもそうだな。しっかり食ってもひとり30くらいか。ウェイトレスはおばちゃんてんこもり。
Tintin をつかった店外観イラストが飾られていた。



ひと筋山側ではバルが並び観光客がざわめく広場がある。ソーサリートかモントレーに雰囲気は近いがあっちではどんちゃん騒ぎはないな。

Arzak」 サンセバスチアン レストラン
3つ星。オーダーにいたるアシストは完璧、特に海産物が得意なのかね、おいしいけど、2人で500ユーロ。マグロにイチゴにチーズの組み合わせは意表を突かれた。シメジはみたところ〆鯖みたいですな。しかしここまで西洋風に魚を出されると、塩焼きが食いたくなるね。赤ちゃん連れがいた。オーダーが出揃ったあと、料理長がテーブルを挨拶して回ってましたが、お年でした。



Pâtisserie Lionel Raux」 バイヨンヌ スイーツ、ショコラ
バスクです。このあたりがフランスのチョコレートの発祥地という。ざりざりしてないスムーズな舌触りすっきりした、でも十分に甘いチョコケーキは日本人でも食える。



Restaurant Fransois Miura」 バイヨンヌ レストラン
星あったかな。中心地から川をわたり、ちょっと奥まった戸口で、おもてはスリガラスで中は見づらい店、地元の人が多いのでは。メニュは22ユーロと33ユーロで選べます。22ユーロメニュ、前菜-メイン-デザートの3皿だけでも、量は多いし、おいしかった。 Arzakもそうでしたが、アレルギー対策は、こちらから申し出れば、相当なレベルで対応されるもよう、調味料がどうしても避けられないときはきっちり料理をかえて提案してきます。



以下、サンセバスチアンのバルは、てきとーに回ればいいと思いますが、たまたま行ったところを列挙してみる。どこいっても、ピンチョ数皿とワインで10ユーロ前後。

Atari
遅めにいったら酔った客も多く、オーダーあたりで混雑して殺気立っていた。ジャガイモとビフテキと称するなかば煮込みは美味かった。


Bar Restaurante La Vina
チーズケーキが売りらしい、おいしかった。店を開けたばかりだと、できてない料理がある。遅いと混むし難しいね。




Bar Baztan
見た感じがとてもふつーなもんで、なんとも。後悔はしてない。



名高いサンセバスチアンのバルですが、グループで大声で話しながら飲むのが普通なようで、遅くなるにつれてどんどんうるさく混みあってうっとおしくなる。皿をおく場所もなくなる。欧米には「はしご酒」という風習はないそうで、それが彼らには面白いのかもしれない
台湾の夜市やタイの屋台街でも同様で、外国での、飲み屋街の人ごみの雰囲気を味わうにはいいでしょう。魚民和民白木屋串八大吉がずらっと並んで、みんなでわいわい飲み歩いている状況とかわらないような気はしますが。


ビルバオにも、駅近くの新市街のあいま、アルビア広場近所ににバル通りがあって、観光客らしいのが昼から群れていて、まーどこいっても似たようなもんやなと思いました。この町ではぐぐるマップはあてにならず
Cafeteria Plaza Albia」「Bar Ledesma」 ふつー。いや、後悔はしてないですよ、ここも。

五輪デザインパクリ問題2015/08/23 11:02

どうも騒がしいことだが。

デザイナーの佐野 研二郎氏、ロゴ問題で反論 08/22 18:46 FNN
「佐野 研二郎氏が手がけたロゴが、自分のデザインに似ているとして、アメリカ人デザイナーが提訴を検討している問題で、佐野氏は、FNNの取材に文書で回答し、「一定の要件を満たすデザインはたくさんある」と反論した」

意匠のモチーフはそうそう無限にないだろうし、類似のパーツを組み合わせることはいくらでもあるでしょう。毎度神様からひらめきを貰うんでもないのに、商売でデザインを請け負って、山のように粗製濫造してたら、どのみちどっかで似たようなものが出てこないはずがないとは、門外漢の私にもわかる。

そして、その程度のデザインしか求められてないわけで、その程度のギャラなんでしょうたぶん。

それをあれこれいうなら、いったいどんだけのデザイナーが本当にオリジナリティで勝負してるのか、彼がぱくったという意匠にしても、似たような意匠がじゃあこの世にどれほど見当たるのかという検証もなしに、一方的にあれが似てるこれがパクリと叩くのは、ちょっと気が早いと思います。

現象そのものを偽造した小保方騒動、本人がもろに代作を依頼している佐村河内騒動とはちょっと違う。佐野氏がすばらしい仕事をしているとまでは思わないけど、みんなきれいなところから文句言って叩きすぎなんじゃないでしょうかねえ。
佐野氏の問題は今のところ、その調子で大舞台に出てしまったということだけではないですかね、まあそれが最大の問題かも知れんけど。

ついでに、、、
サントリーの件だけは頭下げてるようですが、弟子のせいを前面にだして初期消火図っただけで、工房と考えれば弟子がやったということ自体はどうでもよくて、そのレベルで仕事してたということですよね。
ちゃんと目がいきとどかず下はなめた仕事して、という図式については小保方式でが、たぶん使い勝手がよかったのでみんな発注してたんでしょ

そこで利権構造がどうのと人間のつながりを問題にする向きもある。
医学の世界だって賞とか助成金とか学会の地位とかけっこういろんなところで人間つながってるし、狭い専門家の世界でむしろつながらないほうがおかしいような。
そのなかでいろいろ融通しあうのだって、ろくなもんじゃないにしてもどこの世界にもあるだろう。眼科では、手術学会に日眼も、ようわからん勢力争いの舞台になって、あほらしいことこの上ない。気に入らなければ自分らでべつの組織を立ち上げればいいことだ、古くは河合隼雄の例もある
ぜんぜん知らん人入れたら専門外なのになんでといわれて素人を入れたのがけしからんとそれはそれでたたかれるでしょうし、つながってるだけで一概にあれこれいうのもどうだかですねえ。

就労可能証明?2015/08/23 11:22

ひとから聞いた話。

職場の健康診断があった際に、緑内障の疑いあり、と視神経乳頭形状から記載されるのは、そう珍しいことではない。画像レベルで判定するだけで、5%以上が緑内障かも知れんと、多治見スタディで指摘されてたんじゃないですかね。

で、それもらったひとが、就労に問題ないという証明をもらってこいと、職場の上司にいわれたといって知人の医院にきたそうな。

どんな仕事するのか知らんが、運転免許もあるのに、なんでわざわざ証明書がいるのか、診断書には金かかるし、だいたい、仕事の内容はいろいろあって盲人で出来る仕事だってあるわけだから、一般論としてのそういう証明書なんて出しようがないと言って返したが、またやってきて、職場の上司がどうしても出せという、金もかかっていいから、という。

いわれてるだけのこの人と言い争っても仕方ないので、診断書に、視力と視野の状況書いて、一般的な労務について問題ないと考えられると書いた上、ただし労務内容は事業所の管轄領域であると、ちょっと嫌味をいれておいたそうです。

身体状況によって与える職務は変えられるはずで、それは自分らで判断せえよということですね。
自前の嘱託医でもない産業医でもない医者にそこまで投げようなんてあつかましい、という気分が見る人が見たらよくわかる、まあ肝心な相手には伝わらんだろうけどねw

ええかげんにしてくれイオン、とゆうておりました。真偽は知らない。

ローマは滅んだか2015/08/23 12:20

法学部においては、ローマ法専門家というのはたいへんなエリートさまである。これは嫌味でもなんでもなくて、現代の法体系の研究においても、かのローマ帝国で連綿とつくりあげられたローマ法体系は、システムの基礎として、ひじょうに重要なんですな。

それはわかった上で、こういうことがあった。

立憲主義を重んじない安倍けしからんとか、自分で考えてうごくシールズは頼もしいとか、そっち方面に、しょっちゅう意思表示してる、旧帝大法学部のローマ法専門のエラい教授先生が、安倍談話のあとなにもいいようがなくなったのか、「静かに、ローマ法を学ぼう」という英語ステッカーを自分の SNS メッセにお貼りになった。

で、いらんことに、「そうだね、ローマ法は重要だし、ローマがどう滅んだかも学ぶのも大切だね」と、レスして書いた男がいた。

ローマの歴史です。東西分裂し西ローマに皇帝が立たず挙句にランゴバルト族に制圧されて元老院議員が拉致されて行方不明になってとりあえずあのローマは終わり、東ローマもニカの反乱以降変質した、ととらえるのは、そう珍しくない。なんでそんなことにあのローマがなってしまったのか考える上で、周辺の状況や社会組織を知ることは、非常に重要というのも、おかしい話ではないでしょう。現代の日本にも参考になろう

ところが、教授の知人らしい女性法学者が、ローマはいつのまに滅んだのでしょうか?、という突っ込みを入れたと。

ああこれは、ローマ法の精神がとかいうんだろうなと思いつつ、実は現代は表紙をぺりっと剥がしたらローマがえんえんあのまま存続している社会なんだというおなはしにするなら、SFみたいで面白いなと思った彼は、滅びていないというのはどうかと思いますが、どうぞそういう世界観で小説を書いてください、と応えた。

すると、教授からも女性法学者からも、なんて非常識なことをいうんだお前は、という感じの書き方で東ローマは15世紀まであっただの、神聖ローマ帝国もあっただの(さすがに第3帝国には言及なしw)、サンマリノという国ではいまだにローマ法が生きてるだの、そもそもローマ法は現在の法律の基礎になってるだの、予想通りの返事が返ってきたそうな。

彼は彼で、法学者のメッセに定義をちゃんとせずに書いたのは悪かったねと詫びつつ、政治主体としてのローマという意味だったが、言葉の問題になるのは実は予想通りでわくわくしてたんだと、憎まれ口を書いた、いらんこと書くねw

女性法学者は、それなら15世紀まで東ローマが続いたことを学ぶべきとか、教授は予見どおりでよかったねとか、ひじょうにそれらしい上から目線のレスがあった。

彼は、対して、法学者としていわゆる西ローマの滅亡やニカの反乱以降の東ローマの政治体制についても意見がほしいもんですと、捨て台詞をかいたそうで、ひとのメッセの場所でそんなことやるなよww

しかし、、、
ローマが滅びたんじゃなきゃ、ベネツィアの民は何から逃げて海の中に国を作ったんだよ。民を保護する国がないというのはそういうことじゃないのか。

いってることをどこまでそのまま受け取っていいのか、そういう人が法学者のうちどれくらいいるのか知りませんが、あのローマがただれるように滅んだという認識を、やり取り上共有する気もなく、いってることはおそらくわかった上で、ローマは今も生き続けている法律も生きてると平気で反論してくる感覚の持ち主が、すくなくとも法学者のなかにいるのはよくわかった。

こういう、現実より理念の世界に生きる姿勢は、美しいかも知れんけど、現在進行形の政治状況に対しては非常に役に立たない代物で、憲法9条といっしょに神棚においておくしかない。
神棚の上で、現実離れしたことをずっといってたいのが彼らの本音かもしれない。そのほうが楽だし。