シャルリエブドについて思うこと ― 2015/01/20 00:01
あまりにいろいろな話がでているので、それはもうすっとばして、、、、
いろいろたしなめる人の、相手に敬意を持とうよというのはわかるし、逆に、シャルリエ側の、すべてのシンボル(権威)を笑い飛ばしてきたんだというのもわかる。
いかに発端がええかげんでも、宗教にタブーを作ったらどうしようもないから引けないというのもわかるのね。
おちゃらかの反発でなぐられても、とにかく俺はこれをやるんやというのは、それはそれで壮絶で、そういう人生はなかなかたいへんと思います。
私はこういうことはしません。
しかし、こういうことをやる人が暴力的な扱いを受けるのは好みません。
文句があったらおなじ平面で、文章にするか口で言えばいいです。あの事件はまずは殺人であってそれがもういけない。
自分の信じるものにケチつけられて頭にくるのはわかりますが、異教徒のやってることでしょうが。自分のルールの通る場所の外で手を出すのであれば、その結果、自分も相応の扱いをうけることは覚悟するべきです。
だから、覆面したり逃げたりするならはじめからするなと思う。潔くない時点で一切ダメ。
「潔さ」に偏位した、世界での共通性の無い主張やなあこれは、、、
by 稲亀石 [社会] [コメント(0)|トラックバック(0)]
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