加藤茶の、手遅れな思い出話 ― 2010/04/03 11:32
加藤茶は、勘もいいし体も動くから、ソロでやればエノケンみたくなれたんじゃないかと昔思っていた。まあ座長とかやるのってそれだけじゃないからわかりませんし今となってはどうにもなりませんが、本人もやめたいと思ってたと知ってちょっと納得。そこでやめられなかったのが結果論的に本人の限界。いい状況のときに、ちょっと違うほうに行きたく思うのはよくある話だが、本気なら相手かまわずいきなりおん出る荒井注方式が正解で、ひとの様子をみてるならただのぼやきと一緒。そういう意味で、ふつうの人だったのですね。
そもそも、ナベプロはドリフをバラ売りせんかったからねえ。
郷ひろみと加藤茶でサラリーマンものやったらええもんできたやろうなあと思います。加藤はひまわり!の健一式にわけわからんこというでも出来てしまう困った上司で、ふりまわされる新入社員が郷ね。高度成長末期で時代もぴったり。
郷ひろみのほうは「瀬戸内少年野球団」で、佐田啓治ができることを実証してくれて嬉しかった(なぜ嬉しいw)。まあどっちも大根ですが存在感だけは認めないわけにいかない、そして、それが「スター」というものです。
http://japan.techinsight.jp/2010/04/011145.html
【エンタがビタミン♪】「本当は脱退したかった」。加藤茶がドリフを”抜けられなかった”意外な理由。 2010年4月2日 17:00
「そんなほのぼのとした雰囲気の中、加藤茶はぽつりともらしたのである。「荒井注が脱退する時、俺も一緒にやめようと思ってたんだよね」
やめたかった理由は語っていないが、荒井注が脱退したいと加藤に相談した際、二人でいかりやに話そうと約束したらしい。ところがなぜか荒井注はさっさと一人で話をしてしまったらしく「大変なことになったぞ。なぁ、加藤」と話すいかりやに加藤茶は脱退の話を言いづらくなり、そのままメンバーとしてドリフターズに残る事に。」
そもそも、ナベプロはドリフをバラ売りせんかったからねえ。
郷ひろみと加藤茶でサラリーマンものやったらええもんできたやろうなあと思います。加藤はひまわり!の健一式にわけわからんこというでも出来てしまう困った上司で、ふりまわされる新入社員が郷ね。高度成長末期で時代もぴったり。
郷ひろみのほうは「瀬戸内少年野球団」で、佐田啓治ができることを実証してくれて嬉しかった(なぜ嬉しいw)。まあどっちも大根ですが存在感だけは認めないわけにいかない、そして、それが「スター」というものです。
http://japan.techinsight.jp/2010/04/011145.html
【エンタがビタミン♪】「本当は脱退したかった」。加藤茶がドリフを”抜けられなかった”意外な理由。 2010年4月2日 17:00
「そんなほのぼのとした雰囲気の中、加藤茶はぽつりともらしたのである。「荒井注が脱退する時、俺も一緒にやめようと思ってたんだよね」
やめたかった理由は語っていないが、荒井注が脱退したいと加藤に相談した際、二人でいかりやに話そうと約束したらしい。ところがなぜか荒井注はさっさと一人で話をしてしまったらしく「大変なことになったぞ。なぁ、加藤」と話すいかりやに加藤茶は脱退の話を言いづらくなり、そのままメンバーとしてドリフターズに残る事に。」
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