いった店 京都市内 洋食鰻天ぷら中華 ― 2017/06/22 18:15
「浅井食堂」 洋食 下鴨
まわりの通りがすべて一通で車停めにくい。下鴨中通を一筋下がって東にはいるとコインパーキングあります。
昼はハンバーグ、海老フライ、ミンチカツ、クリームコロッケ、などを組み合わせたランチかステーキ。しっかり味のついた洋食で量だけみるとファミレス並み。ステーキ肉はけっこうさしが入ってるけど筋っぽくもあるという謎。おちついたいい店と思うがビフカツがないのであまりいきそうにない、かな。2周年というわりに調度が年季はいってる、前は何の店だったかよく通るのに覚えてない。
「梅の井陶仙房」 うなぎ 祇園
もと祇園大和大路にあったが、ホテルオークラに出した支店がこけて大借金のこしたまま先代がなくなり、ご実家という円山公園脇に、たれをもって移ってこられたそうな。
鰻はやわらかい。ごはんは炊きたてではあるが、小粒で味が薄く水っぽい。
給料も出せなくて人が雇えず、ご主人が一人でやらんとあかんので客がたくさん入れられないと、事情通のバーのマスターからきいた。本当かは知りません。海老天ぷらはメニュの上にバツしてある。八幡巻、う巻きもできない。肝焼きもできないのは本数が出なくて数がないからでしょう、肝吸いはあった。
いいたくないけど、いろいろあぶないんでないかい。ここの味が好きな方は早めにいきましょう。
「天ぷら 鈴」 烏丸鞍馬口
ひじょうにあっさりしたてんぷら。衣は厚すぎず、さっくり。八坂圓堂におられたらしい。歳いったもんが、たまに油を補給するなら、よい油の天麩羅は非常にいいものと実感はするが、私はもうちょっと胡麻が入ったのが好きなので、いまのとこ通うことはないと思う。鶏の天ぷらもないしね。これは単に、好みの違いです。
「大鵬」 二条駅北西
すっぽんだのかえるだのに目が行くが、基本的には、街中の中華料理屋さん、ですね、ちゃんと味はついて、きつい香料もなくくどくもなく、量もなくていいのですが、あまりにも混んでいて、しかもだらだら飲み屋遣いするグループもあって回転が読めないのか予約が途中時間からはできない。1時間くらい近所で時間つぶしする覚悟でいくこと。坦坦麺は、辛いのしかないもよう。
廃業
「瑞玉」ご主人が倒れて廃業されたのは書きましたが、けっこうあっさり亡くなったらしい。次の日まで温かいといってたまむしは、心から残念。その場で食う時は汗だらけになったものでした。
既出 「丸福桃山店」鶏の天ぷらを昼から食うのは仕合せ。おせんさんのご冥福をいつも祈りながら食う。「あぶりや」20代前半男子といったら1万超えた。「アサヒスーパードライ」「重兵衛」「Clos de Vougeot」「Majorica」「il Lampo」「珉珉桃山店」「MilkBlossomまつばら」「大興寿司」「花涼ん」「能登」「蕎麦鶴」「アシュクルク」かわりなし、あいかわらずレパートリー狭い。
ドローンみにいってちょっと歩いた大阪四ツ橋駅あたり、えらくカレー屋が多いですね、といったら、ドローン屋のひともそうなんですと調子をあわせてられた。
いった店 アムス ブラッセル ほか ― 2017/06/01 00:05
オランダ、ベルギーにいった。ネーデルランド派の本拠地だけあって美術館だけで足の皮がむけて歩けなくなりました。
「Cafe Luxenburg」 アムステルダム ダイニングカフェ
当地の名物のコロッケ食いました。コロッケは皿に6つで、皿は7から11ユーロ。雨のしのつく日で、外の席は笠の具合次第。
「Restaurant Lt Cornelis」 アムステルダム レストラン
モダンなコース、皿の上のみばえはきれいです。そんなに重くはなく前菜2メイン2飲み物で2人90ユーロ。ネット予約ができるので来た。内容に特に不満なし。
「'T Kelderke」 ブラッセル レストラン
お昼。広場に面して半地下、本に載ってるせいか日本人多し、フレンチフライそえ牛バラビール煮、コロッケ、サラダに飲み物で、2人70ユーロ弱。特に不満なし。
あとは日本。みな京都あたり。
「ゴッチーズビーフ」 熟成牛肉
京都駅前の京都タワー地下に最近できたフードコートにある。ここ、あうは入るけどみかかは弱いし無料wifiくらいないと観光客向けにはあかんのでは。回転寿司に客がいないのが目を惹いた。
ビフカツいただく。勝牛ほど浅い揚げではない、熟成生肉系。
「CafeTiger」 喫茶 府庁近所
用事のついでに「茶の間」でカレー食おうと思ったら通りが違った。お揚げの入った野菜カレー、玄米にのってくる。具も、玄米も、やわらかい。酸っぱいピクルス系漬物だけではカレーに合わないと思う。落ち着ける町家カフェをいまふうに演出した感じ、やってる人もバイトに見えんけど若いし。いらんもんが抜け落ちるのにまだ時間がかかるか、それまでに必要なもんまでなくなるか、まあ頑張ってください。
「吉兆松花堂」 八幡
庭付き。団体の施設予約でしたが、さすがの吉兆もこの状況だと食堂やな。それでも十分高価いんですが。
写真ないですが、
祇園
「にし」 とくおさんの出の若いご主人。貸し切りグループでいったらえらく食材よくて、普段がわからない。
「はな島」 やましたさんの出、ワイン持ち込んだせいかかなり洋風な出し方をしてくれた。
いずれも、特に不満はありません。
いった店 洋食など ― 2017/04/29 14:05
最近ほんとに外食しない。
「フレンドシップ」 森ノ宮 洋食
よく流行っている洋食屋です。ビフカツはやや厚めで硬い。
「薩摩っ子ラーメン」 天満
匂いはこってりでしたが、しゃぱしゃぱな豚骨。大蒜は刻んだのが沈んでる。
「満佐留」 近衛の万里小路西 喫茶グリル
バイクのメンテで預けに行き、歩いて帰りしな前を歩いてビフカツがあるのに気づいた。ここは、卒業後できたかきれいになった店の気がするが、よく覚えてない。それでも30年近いわけか。
ビフカツはランチだと少し安いが、それでもセットで1000円ほど、学生にはちょっと高いね。食いやすい薄さ硬さでやや甘いブラウンソース、喫茶店の洋食としてよいものではありました。
お店の変化
ビフカツもないしどうってことないので書かなかった、三条寺町の昭和な洋食屋「キッチンりゅうかい」がやめられた。思い入れはないが、あんだけの好立地なんだから次がどうなるかは関心があります。
朝日会館北の「イルランポ」はどんどんやってる時間が短くなってないか?
ほかはかわらず。六本木「オシザーブル」赤羽「まるます屋」桃山「天ぷらの丸福」「花涼ん」祇園「ぢどり亭」河原町三条下がる「Closs de Vougeot」「アサヒスーパードライ京都」出町柳「アシュクルク」新世界「大興寿司」。
気に入ってるわけじゃないが桃山の焼き肉「但馬亭」もかわらず。待ち時間長い。流行ってるのは結構です。
特に書くほどもなく、、、
国際フォーラム「パパミラノ」。ちゃんと食えた。
大手筋西口の西「様様」テール煮。食えた。流行りの屋台風カウンタ居酒屋支店。
眠れない人へ、けもフレを流しっぱにすると、なんとなく音を聞いてるうちに眠れます。間が持つのでしょう。
ときどきうっすら目覚めて聞く音から、場面がわかるので、どれくらいの感覚で目覚めるかもわかる。私は朝方眠りが浅くなったら、20-40分の感覚で軽く覚醒するらしい。
京都の自動車道無料化 ― 2017/01/10 18:54
おもいきりローカルな話。
第二京阪が大阪方面から巨椋池まで、そこから北は阪神高速京都線というよくわからない名称で、山科までできている。
この阪神高速部分の、鴨川西の山科へのトンネル部分が、京都市に移管されて無料化されるそうな。
「京都高速」新十条通を無料に 18年度以降、京都市へ移管
【 2016年12月16日 23時16分 】京都新聞
京都盆地と山科の間には、2車線以上の道路としては、三条通以南は、五条通り(国道1号)、その南はいきなり名神沿いの観修寺街道になるが、ここは、とくに京都側から入るのがけっこう面倒。
そしてその南には外環状線しかないのである。ここの六地蔵あたりは宇治へのいききもあっていつも渋滞している。
いや地元の詳しい人には、住宅地のなかをぬける道が今熊野やら大亀谷やらにあるけれど幹線というのはでかい車が走りたいものですからどうしようもない。
だから、五条と観修寺(これは、もともとの東海道線の経路でもある)のあいだにまともな幹線がほしいのはわかるし、走らすとしたら稲荷山と東福寺の間の十条通りのラインしかないのもわかるのである
走らすにしても、工場やら、川端以東に団地やらがあって、どうなるかと思っていたら、すごいですな、ぜんぶ立ち退きにして通してしまった。おかげで、住民が減って小型スーパーのスマイルがつぶれたという噂もあるがともかくもw
通したのはいいが、いつみてもこのトンネルが空いている。悪いとは言わないが、もとをとるとかいうレベルではなく空いているようで、けっきょく移管して無料化になった。
でもねえ、無料化するのがトンネルだけじゃどうだかなんですねえ。
外環状線あたりの混雑を吸収するなら、巨椋池から北をぜんぶ無料化しないと、ちょっとでも安くあげたい商用車は外環状線を使い続けるだろう。
都市計画云々といって開発の南部とぶち上げられて以来何とか仕上がった、いわゆる「京都高速」ですが、だったら潔く、NEXCO西日本なんかを半端に残さずぜんぶ買い取って無料化した方が、経済効率いいんじゃないかと思いました。というか、管理が入り組むとそれだけでいろんなリスクが上がるんじゃないかねえ。
素人考えですんまへんが。
いった店 洋食と鰻 ― 2016/12/26 17:20
京都伏見ですが、カーサアントネッタがなくなって、居抜きでコートレットが移ってきた。ルーマニアのおばちゃんはどこいったんやろ、、、、
カーサアントネッタの記録↓
「いった店 京都 ルーマニア料理 ホテルイタリアン 」
コートレット(Cotelette)の記録↓
「いった店 洋食 蕎麦 スペイン風バル」
「Cotelette 洋食屋コートレット」 伏見桃山 洋食
アントネッタの内装ほぼそのままですかね、手狭な移転前とかわって、雰囲気のいい洋食屋になった。昼は子連れもいるし、夜もちょっと遅くても、やや年配客ペアがつぎつぎくる。安くはないが割高感もないし、この客層向けの手軽な店がこのあたりすくないので、いいんじゃないでしょうか。
ビフカツはロースのわらじ(サイズがでかいだけでたたいてはいない)とヘレ。
ロースはいい肉で美味かったです、1.6K。
ヘレは依然同様金網に載ってきて、ちょっと大きくなったかな、びみょーに値上げ1.48K。これも、おいしいお肉はおいしい。
「江戸川」 奈良 鰻き
鰻丼はまむしてないが、あつあつのごはんでよろしかった。靴脱いであがる高級仕様だがええかげんな格好でも文句言われませんでした、すんませんね。店頭ウェイティングリストは外国人旅行者多いのがみてとれた。
既出から
「能登」余呉湖の鰻はぷりぷりしてなかった。
「Clos de Vougeot」 まわりが更地でたいへん。
外食激減中。
肩もあいかわらず痛い。上腕二頭筋腱にステロイドうってもらいマッサージしてもらうのですが、よくならない、いや、体の不具合は、あれこれすればよくなるという幻想は捨てんといかんのです
筋力がおちてしまい、腕回せないので水泳できずスポーツクラブも行かなかったが器械使った筋力エクササイスにいくことにしました。
いった店 京都奈良洋食 銃猟ぼやき ― 2016/11/25 17:29
来週末は、東京で、網硝学会ですか、むかしえらいひとに嫌われて演題蹴られまくったのに、近所でもないのにわざわざ行く気もしませんなあ。
演題自体はその後別の学会にふつうに出して論文もつくった。
部門相当のマイナー学会なんて、マウンティングに使うようなもんでしかないんだから、そんなもんをわんさか放置してうちわでウハウハしてたらそら厚労省が専門医制度に手をつっこんできたって仕方ないやろうと、地べた専門医としては思う。
日眼や JJO の引用数がどうのと今更らしくいったってww
「スマート珈琲」 京都 洋食
休みにはランチに行列がある。たまたま通りがかって数人待ちなので入った。
↓ はでるとき。長い列ですが、一階喫茶部なんか二階レストラン部めあてなんか。
2階はいまどき昭和にしっかりした洋食レストラン。ビフカツはなかった。クリームコロッケとグリルチキン食った。メイドっぽいウェイトレス姿、コスプレではないのがいい。
「ゆき亭」 奈良 洋食
以前天理市にあったころ、ちょくちょく行った。15年ぶりでした。
奈良旧市街にあるいまは、オムライスメインのようです。ビフカツが、高価く、でかくなったかな。衣の外れるロースだった。おいしかったよ。
海坊主型のあるじを久しぶりに見たわ。店はこじんまりして女子ウケしそう。
「みよし」 奈良 定食
旧市街、ゆき亭の並びにある。由緒ありげにみえる、中はふつーの定食屋、おいてるマンガがしょぼい、つか古い。
ビフカツ定食1200円、脂多めで火をしっかり通した硬いロースの、パン粉の焦げ臭いカツ。昔風だが昔はもっと肉悪かったんだろうねえ。
既出。
「旭亭」「Il Lampo」「アシュクルク」「花涼ん」「喜撰坊」よろし。
「まる福」昼客少ない、夜いるのかえ。やや心配。
体調いまいちであいかわらず外食少なし、わざわざ遠出もしない。
さて、15日から猟期がはじまっております。遠出はすべて狩猟優先となっております。
初猟は鳥も鹿もでませんでした。
その後まちがって池につかり、ヒヨドリおとし、鹿猪おすそ分けいただき、去年分のまだ入った冷凍庫がすでに危ないw
装薬銃の話。ノーマルの散弾銃です。
いまもっているのは 12番自動銃 BerettaA400ライトエキスプローラ(と登録証に書かれた)と、20番径上下2連 MirokuM2700MC 。
12番自動銃はスコープつけっぱ。
スコープ(Weaver ×1-3 ですが)つけた銃でスキートしていて、慣れた人に、なにやってるんやとかいわれるわけです。たしかにアベレージは8枚、いって11枚ですが、たかが趣味のことでたまに居合わせたもんに、愚の骨頂とまで言うか?w
静止やランニングターゲットすりゃいいといえばそうなんですけど、交換チョークの26インチ銃身がもともとあるんだから、やりたくなってしまうのですよ。追加に、わざわざスラッグ銃身も買ったのでして。
径のちがう銃をもつのも、弾丸の個数管理やらいろいろめんどいので統一したいのですが、なににしても重いと猟場でしんどい。でも軽いと安定しない。
12番自動銃を、ディスコンした20番径BerettaA391ウリカを探してきて入れ替えるか。
20番上下二連を、軽いけどやたら高価い12番径 Benelli828U あたりにするか。
いまどき締め付けがきつくて、銃の数は増やせないし、あれこれ持っても使い切れない。
サボット銃は重くてもちたくありません念のため。
カメラの数も国に制限されれたらアホみたいにもたずにすんだんやろうなと思いますw
まー、これから1年、ミロクの20番上下でクレーにどんだけコンスタントにあてられるようになるかで考えようかねと。調子いいとトラップで17枚いくのですが、たいがいはこれも8枚、これはちょっとひどいので。
30インチの12番でやってたころはアベレージ18枚で、たまに20枚も超えたんだけど、、、、ごくたまにねw
この20番上下はフィールド銃で、銃尻か硬い。猟場で急にかまえるときに、ひっかからないように、ということなんでしょうが、これでクレーしてると肩が痛くなる。
12番は散弾重量24gが選べる。Beretta自動銃ははこれでたいがい回転するのですが、20番は28g、反動もそのぶん強くて、口径の差という利点がなくなってるような気もするし。
ゴムの脱着リコイルパッドつけたりすると楽ですが、頬付けがかわってしまい、なんのための練習かわからない。 Caldwell から、肩当のリコイルシールドがでてるが、かなりかさばって、やはりひっかかりそうです。
いった店 ラーメンやカレー、会員制貸別荘つきレストラン ― 2016/11/01 16:37
外食激減して、この2か月で5キロほど減量。
祇園では、「瑞玉」のご主人が入院したらしく、店の存続も不明とききました。
「祇園ラーメンみみお」 吉田本町
「風媒館」の居抜き。魚介系だしにメンマチャーシュー海苔の、ふつーのラーメン、悪くはないけど、洋食喫茶系店内とは違和感あるなあ。
「英」 寿司 錦小路
むかし「江戸京」支店があったとこ、随分前ですが。立ち食い寿司、セット1000円あり、貫ごとも頼める。おもては半透明樹脂シートで気楽だし、まあ長居するとこじゃない罠。寿司飯はちょっと重い。
「3代目カレー舎 Nandi」 北白川
黒カレーはたしかに辛いが、私の食えるレベル。赤い方はトマト風味か。全体に野菜のえぐ味を残した感じで、でもまあ好きな人もいるんでしょう。
並びにあった「茜屋不思議屋」には20年前たまに来たが、いまは違う名前だし、中身もわからない。その隣の居酒屋には知人が来るようだ。
「AIC秋津洲京都」 フレンチ 上賀茂
もともとなんかのご邸宅だったのを手を入れまくって、きれいな庭、調度凝りまくり、年会費200万の、シェフつき、貸し別宅ってのか、そういうのだそうです。
欧米の金持ちはこういうところにくるんだろうかね。エクシブが貧相に見えるのは仕方ない。
サルモンドールの上島シェフが移ったレストラン部は一般に入れる。
結婚式などパーティーもできるようでパンフレットもあった。私も、なんかの会で、いれてもらったわけで。
高価で美味で結構な代物。
サイト見ると5Kくらいでランチが食えるから、一度くらいそれで庭見る価値はありそうな。庭の向こうの東屋はオーナー宅らしいけどw
山も近いからか、キジバトはじめいろんな鳥ひっきりなしにやってきた。
ディナーも15Kですと。むしろ安いように思いますがプレフィクスですから。
ワインは当然として、日本酒もあれこれおいてた。菊姫とか、獺祭とかw
ペコちゃんがなんでいるのか。ゼネラルフーズのメリーちゃんではなかろうし。
行った店 ビルバオリスボンポルト 京都 ― 2016/08/30 08:58
ポルトガルに行くのにビルバオ経由。ビルバオは、昨年いけなかった旧市街。一泊してのんびり飲み食いするのによいです。アジア人少ない。
ポルトガルも、アジア人は少ないが中文の案内がちょこちょこあるのはマカオがあったからか。ちいさなスーパーも中国系だった。リスボンはしつこい掏摸がいて印象悪いです。
「Rio-Oja」 ビルバオ
まわりはパンの上になんかのせたピンチョスの店ばかりですが、ここは煮込みの皿がずらずらならぶ惣菜居酒屋、オーダーすると、平鍋から小皿にとって電子レンジしていた。イカスミも豚テールもよかったし、腹減らしていってだらだら食いたい。
「Los Fueros」 ビルバオ
広場北に出てすぐ。サラダといってもグリーンじゃなきゃ、肉とかがメインになるのね。エビも魚もちゃんと頂けました。サーブもよい。
「Mercardo da Ribeira リベイラ市場」 リスボン
Time-out market とか書いてある。フードコートができている。市場やってる空間の隣の広間に、ぐるりと店があって、テーブル席のまんなかにビアサーバやワインカウンタもある。
寿司屋は、テイクアウト部門のこちらに向いてないあちら側にカウンタもあってそこで食ってる客もいた。まあまあ食える寿司であった。ほかタルタルステーキ、生ハム、エビのアヒージョなどをあちこちで頼んでは食った。食い過ぎ。
「Gambrinus」 リスボン
広くて古い感じ、賑わってもいない。初老ウエイターたちがうろうろ。変なおどけ方しながらサーブするプーチン似のおっさんなど、こういうサービス業で歳食っても堂々とやってられるのはとてもいいこと。チップ制度だからか。
海鮮料理多いということで、棒ダラ(バカリャウ)やロブスターなど頂いた。入り口あたりには氷の上に海産物を並べている。文句はない。
「Tripeiro」 ポルト
客は観光ブック見て来た人ばかりの感じで、それなりにいるのに寂れた感じがする。アジア系のグループは子供もうろうろするし、サーブはあるじらしい人と背の高い黒人の2人でなかなか大変そう。売りの臓物煮込みは悪くなかったけどねえ。向かいの店はにぎわっていたw
「Lameiras」 ポルト
地元の食堂ぽい。定食充実、ものによりハーフサイズもある。ここにも臓物煮込みがあった。あぶり豚食ったけど。いい感じです。
テーブルには客ごとに紙をしき、そこにオーダーを書き、精算時その部分をやぶって持って行って計算していた。
「Kirosushi」 リスボン
オリエンテ駅前のモール4階、寿司はぜんぜんだめ、チャーハンは食えなくもない。
「翡翠」 北大路堀川 洋食喫茶
広め古めの喫茶店、40年前にはすでにあったとの由。蚊にかまれた。たくさんメニュあるが、メニュ帳、追加していったとおぼしい品目のにぎやかなイラストはどこの子供が描いたんであるか。
ビフカツ、安い薄切肉を重ねもせず、厚い衣でかりかりめに揚げている。むかしふうであまり美味しくもない、しかし貴重な代物、似たものは15年前天理の「新世紀」なるきたない洋食屋で食ったが、あれよりはずっとまし。
いった店 洋食ラーメンてんぷら ― 2016/08/22 09:11
「スエヒロ」 大阪新梅田食堂街 洋食
この食堂街、わかりやすいところになんで店舗地図がないのか。
内装もありようも、昭和な洋食店、うし肉料理いろいろ。
単品ビフカツです、衣がずるむけやすく、火はよく通っています。付け合せはスパゲッティに焼き野菜ちょろっと。単品クリームコロッケには刻みキャベツがついてた。
「桃花春」 福王子 ラーメン
20年前に好きだった、今はない「新心亭」の流れという噂をきいていった。新心亭はピリ辛いスープが特徴だったが、ここはニンニク風味にわずかにチリペッパーの入った背脂系で、似てなくはないけど関連はわかりません。新心亭の売りだった唐揚げはない。
ただのラーメンでもチャーシューがえらく多く、チャーシューメンだと写真のようの、外にぶらぶらあふれ出していた。麺はちょっとぷりっとした中太ちぢれ。
焼きめしは、醤油臭さのあまりないあっさりしたもの、玉ねぎのみじん切りがちょっと大きめ。ラーメンの舌休めにはいいが、その用途なら白いご飯でもいいかもしれない。
平日昼早い時間は工員服の客が多く、そのあと外に行列ができていたのはどこの観光の流れなんだろう。刈上げの若いアジア系2人に英語メニュ見せていたようであった。床は傾いてると思ったがどうか。
「天ぷら海鮮 まる福」 桃山
市内あちこちにある「まるふく」名称店とは関係ない模様。伏見桃山店、とあるが、ほかのところはほかの名称でほかの料理という、チェーン居酒屋。片栗粉入りのかりっとした天麩羅で小麦揚げではないのはいいです。鳥天はポーションでかい。定食のほか、単品でもいろいろ頼める。ひさしぶりに昼からかしわの天麩羅食えてうれしく、何度かいっている。衣がかなり厚くて硬くて肉の味がわかりにくいけどね。ししとうが、一度は1個だったのに次は串で4つきたり、鳥天にもあるときは串が通ってたりで、やりようが不安定。なんか文句言ってるおっさんが毅然と追い出されるのも見たw いくたびに昼と夜の割引券を1枚づつくれる、いつまでか知らんけど。
「京洋食 森下」 中立売智恵光院近くライフ隣地下
カウンタと8人席テーブル2つ。予約、持ち帰りオーダーも入っていた。結構若い(40いってないやろうと思った)2人でやってて、なかなか丁寧にやってる分遅い。だからって女性の方は手際がすごくいいようではなかった、こっちは手伝いレベルなんかな。揚げ物が多いですが、ちょっと加熱長めの感ありで、はせがわ似、だから京洋食なのか?ビフカツはなかった。
既出
「伏水89丁目食堂」 フードコートの「伏水酒蔵小路」のなか、カレーはここだけのようです。数週前に食ったより、えらく辛かった。外人が、伏水ペンションの隣という場所がらちょこちょこいるが、それにしても昼過ぎとはいえこの客数で大丈夫なんかな。昼に「癒炭」にいったらやってなかったんできたのですが、癒炭は大丈夫?
最近のコメント