行った店 ビルバオリスボンポルト 京都2016/08/30 08:58

ポルトガルに行くのにビルバオ経由。ビルバオは、昨年いけなかった旧市街。一泊してのんびり飲み食いするのによいです。アジア人少ない。
ポルトガルも、アジア人は少ないが中文の案内がちょこちょこあるのはマカオがあったからか。ちいさなスーパーも中国系だった。リスボンはしつこい掏摸がいて印象悪いです。

Rio-Oja」 ビルバオ
まわりはパンの上になんかのせたピンチョスの店ばかりですが、ここは煮込みの皿がずらずらならぶ惣菜居酒屋、オーダーすると、平鍋から小皿にとって電子レンジしていた。イカスミも豚テールもよかったし、腹減らしていってだらだら食いたい。





Los Fueros」 ビルバオ
広場北に出てすぐ。サラダといってもグリーンじゃなきゃ、肉とかがメインになるのね。エビも魚もちゃんと頂けました。サーブもよい。




Mercardo da Ribeira リベイラ市場」 リスボン
Time-out market とか書いてある。フードコートができている。市場やってる空間の隣の広間に、ぐるりと店があって、テーブル席のまんなかにビアサーバやワインカウンタもある。






寿司屋は、テイクアウト部門のこちらに向いてないあちら側にカウンタもあってそこで食ってる客もいた。まあまあ食える寿司であった。ほかタルタルステーキ、生ハム、エビのアヒージョなどをあちこちで頼んでは食った。食い過ぎ




Gambrinus」  リスボン
広くて古い感じ、賑わってもいない。初老ウエイターたちがうろうろ。変なおどけ方しながらサーブするプーチン似のおっさんなど、こういうサービス業で歳食っても堂々とやってられるのはとてもいいこと。チップ制度だからか。






海鮮料理多いということで、棒ダラ(バカリャウ)やロブスターなど頂いた。入り口あたりには氷の上に海産物を並べている。文句はない。


Tripeiro」 ポルト
客は観光ブック見て来た人ばかりの感じで、それなりにいるのに寂れた感じがする。アジア系のグループは子供もうろうろするし、サーブはあるじらしい人と背の高い黒人の2人でなかなか大変そう。売りの臓物煮込みは悪くなかったけどねえ。向かいの店はにぎわっていたw




Lameiras」 ポルト
地元の食堂ぽい。定食充実、ものによりハーフサイズもある。ここにも臓物煮込みがあった。あぶり豚食ったけど。いい感じです。




テーブルには客ごとに紙をしき、そこにオーダーを書き、精算時その部分をやぶって持って行って計算していた。




Kirosushi」 リスボン
オリエンテ駅前のモール4階、寿司はぜんぜんだめ、チャーハンは食えなくもない。




翡翠」 北大路堀川 洋食喫茶
広め古めの喫茶店、40年前にはすでにあったとの由。蚊にかまれたたくさんメニュあるが、メニュ帳、追加していったとおぼしい品目のにぎやかなイラストはどこの子供が描いたんであるか。




ビフカツ、安い薄切肉を重ねもせず、厚い衣でかりかりめに揚げている。むかしふうであまり美味しくもない、しかし貴重な代物、似たものは15年前天理の「新世紀」なるきたない洋食屋で食ったが、あれよりはずっとまし。



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