いった店 京都 蕎麦 洋食 中華2013/09/08 10:03

祇園の鰻のお店「梅の井」がやめられたそうで、大阪であいつぐ鰻屋廃業が、京都の老舗にも来たか。円山公園あたりの親族のところで、代々継ぎ足したタレで再起を図るという噂も。

「紫雲仙」 蕎麦 御池御幸町下がる
いまふうにきれいな食堂型蕎麦屋。
手打ちっぽく太さやや不揃いで歯ごたえやや硬めのお蕎麦。この時期では香りは仕方ない。




一品は天麩羅中心にそれなりにあり。天麩羅はおつゆ別、衣薄くてさっくり軽くあがって美味。蕎麦の出る天麩羅屋でもいいんじゃないかと思いました。

「クック」 洋食 祇園
路地の奥。けっこう古くからの店。




スープは、牛乳くさい昔風で良いですね。ビフカツはスープサラダごはんのセットのみの4.2K。ひたひたで揚げるコットレット式です。売りはビーフチューやクリームコロッケらしい。エビフライもある。




「華祥」 四川料理 田中里の前
もと神戸のホテル中華しておられたというシェフが、学生に腹いっぱい食わすんやと、まず百万遍のビルで開業したといういきさつを、本当なのか、どっかできいた。今は、東大路と御蔭通の交差点にある。1階カウンタ、2階は食堂系のつくり。




ターゲットがそうなだけに、そんな高いものはないです。
麻婆豆腐は辣油がきいてて、一口目ではわかりませんが食うほどにどんどん辛くなります。娘食いきれず。春巻きには辛子がついてなかったのですが、中に、辛味つけしたチーズが入っていた。加熱された野菜も歯応えよいし、炒飯はべとつかずぱらぱら。
ちゃんとしてるし、コストパフォいい。行列ができるのもわかる。近くにあったらうれしいだろう。

既出から
「花涼ん」 あいかわらずカウンタいっぱいで入れない事がある。たまたまですというのですが。
「アシュクルク」 数度行くもしまってて、メールほじくりかえしたら、ちゃんと夏休みのお知らせがあったorz

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