店 うな富 浅右衛門 京都伏見2012/03/28 00:29




うな富
モーニングのうなぎ料理のコミックみてたら鰻屋にいきたくなったが、どこにでもあるわけではない。かって天満の「遠州」が好きだったがなくなって久しい。遠かったし。
京都市内の北のほうだと「梅の井」というのが大宮商店街にある。
もうちょっと商店街としてにぎわっている大手筋わきのこの店、皮はぬめっとやわらかく、たれで煮て出したんじゃないかと思うくらいたれが濃くついてる。柳川は黄身がとろっとしてる。なぜか鰻をつかったオムライスなんかもある。天ぷらは鰻のではない。
古いつくりで、調理場は完全に隔離で見えない。
最近の飲み屋風ではないにしても、いろいろ品書きにはあるので、ほんまのところどんなものか、のんびり飲みにきてみたいとは思う。
ぱりっと焼き上げた上方風なんて、いまどきなかなかないのだろうねえ。






浅右衛門
讃岐うどん。上記うな富より数十mほど南。
アーケードに面してない店の場合、駅からの距離に外見内容はかわるのか、前述「饂の神」と「今川」の間くらいの感じ。あまり飲み屋風でもないし、外はなんちゃって町家風で、適度に入りやすい。
各種天麩羅もある。麺もそんなに固すぎない。これはまー、こうだわね。また鶏天食いに来よう。
カウンターの中では、年配の方のほかに息子さんらしい若手が主戦力になってて、頼もしい(勘違いじゃなきゃいいが)。



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