デジタルライカのための coder kit2010/08/06 22:01

デジタルの距離計連動ライカカメラには、6 bit コードがシステム化されている。 カメラがレンズの種類を読み取って、おもに広角レンズの色収差とか周辺光量低下を補正するのです。そのためにはレンズ側に6桁のデジタルコードが印刷される必要がある。
古いレンズにはそんなもんついてない、あらためてライカに出してつけてもらうと高い、ということで、自分でやってしまうキットを売ってる。

http://matchtechnical.com/purchase.aspx
coder kit 2.0

買ってみたのが上記。
たしかに設定はきくようです。左矢印がサインペンでレンズマウントに書いたコード、右矢印が、 50mm と認識されてるところ。これは2代目の Tri-elmar 28-35-50 ですが、焦点距離を替えたらそれも反映した。

uv/irフィルターが2枚しかなくて、ほとんど白黒でしか使わないのであまり意味無いんですけどね。
フィルターつけてるレンズにはとりあえず設定しました。Tri-elmar と7枚玉ズミクロン35mm。

M8 のための白黒での私の常用レンズは Dual-Hexanon21-35 と Ricoh GR 28mm。前者は、でかくてファインダがけられる上に21ミリの視野枠(28ミリ相当なのに)がないので、外付けファインダがいります。後者はコンパクトで使いやすいがちょっと暗い。ストロボ必須ですが、もともと M8 というカメラはシンクロが高速な分シャッター音がでかく、ストロボの使用を前提にしている感じがあるのでまあいいかなと。フィルムと違ってデジはブレもボケも条件がきつくて、同じ感じではスローシャッター手持ちは難しい。

後付けのコードですが、 M9 だと手動でレンズ設定できるから余計無意味なような。って、 M9 なんていつ買えるのか不明ですが。

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