稲亀石の、田舎目医者日記

週末なにもないお昼はここでよくいただく。玄米がよいです。
カレー、あまり生姜っぽくないあたりが好み。たよりないときはテーブルのカイエンヌペッパーふったり。

この並びにむかしは「花園」というラーメン屋があって、変にくさみのある鶏ガラスープに味の濃いチャーハンの組み合わせが大好きでした。やってるひとがころころかわるようになり味も変わって、ちょっと前になくなってしまった。

お昼のあと吉祥院の車屋さんに、ブレーキ関係の整備にだすべく車を走らせる。代車の用意を待つ間社長さんと会話。最近の若い人の車離れはすごいですわと。男の子なんて人形より車のおもちゃを喜んだもんですがそのあたりからかわってるような気がします、といわれる。
代車はスバルの軽。スバルの軽、あまりないので、中古もすぐに売れるそうな。
スバルも軽やめるんですねえ次はスバルの軽にしたかったんですけどねえとかいいながら出た。私が目をつけるものは結構な確率で廃れます。ラーメン屋しかり。

帰宅後、社長の言を、社長の幼馴染（社長が高校生の頃近所で幼稚園児だった）である家内にいうと、孫に車のおもちゃ買ってウけなかったんじゃないかという至極冷静な反応。