岸田首相のウクライナ 連帯と呪具2023/03/24 12:04

岸田さんのウクライナ訪問、情報の漏洩がどうのという話題になった。

ウクライナまで行くこと自体までとやかく言う向きもあります。ここで噛んでおかないと台湾有事の時に見捨てられる可能性をあげるから、これは行くべきでしょう。

出発の風景が数時間遅れの報道だったのは協定なんでしょう。その後も遠景が撮られていて、つまり報道陣は一行がどこにいるかわかっていたということになります。

会談するとなるとゼレンスキーさんの居所もリアルタイムでわかってしまうから、そこに直接なんか撃ち込まれたりしないかと、ついつい思ってしまったのですが、、、

これ、ウクライナ国内に関して言えば、各メディアが好きに動けた筈もない。ウクライナ現地当局がいろいろコントロールしてたろう。

とすればむしろ、ウクライナ当局にしてみたら、すべて連帯を強調する宣伝だったんじゃない?
いや、なんでも利用するのはわかるし、悪いとは言っていません。

「しゃもじ」も、なんかあれこれ言う人いるみたいですが財政支援の上での話だし、宣伝として使うなら、連帯の象徴としてそれでええやんかという感じ。

そのしゃもじです。
日清日露のいわれはともかくとしても、現代の戦争で、武器の代わりに変な形の呪術用具をもってきた遠方の異教国という、これぐらいの不気味さはむしろあったほうがいい。
しかも「うまい棒」の箱に入れて持っていったとか、小説にしたら、やりすぎだと、却下されそう。

でもまあ、千人針とかウクライナ国旗に寄せ書きとか、無効だった呪具はやめようね。千羽鶴くらいですかねあとは。

とかいってたら、「折り鶴ランプ」も贈ってた模様。
とことんやるね岸田さんw

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://inakameishi.asablo.jp/blog/2023/03/24/9571677/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。