いった店 うなぎ 祇園割烹 など2014/01/27 00:41

「江戸川」 今出川千本下がる うなぎ
いままで出た同名店とはまた別。昼だけやっておられるようです。お江戸風のいい鰻。たれは甘くなくもなく、なくもない(否定姫風)。
肝煮はきれいなおつゆで炊いてくる。いいんだけど、、、鰻重も鰻丼も、そのまま香りをかぐと問題ないのに、かっこもうとすると鼻の奥に変に蒸れた風味があるのは、割り箸のせいか?通常量産品のようですが、割り箸の置き場が悪いんじゃないかな。だれかマイ箸で変じゃないか確認して欲しい。勿体無い。




冬に行けば、一階では京都の土間の底冷えがよくわかるだろう。母の実家を思い出します。
スクワット便所も狭いし、自分がもう和式生活できない体になってるのがわかった。


「大門」 筒井(奈良) うなぎ
25号線脇、食堂風、入り口引き戸のみ移設したのか古い。鰻がたらいで飼われている。オーダーで割くそうです。新しさで歯ごたえのいい地焼き。単品はあれこれあるも、試さず。組み合わせてラーメンとか、さらに、キムチにマッコリとか。それで売り上げが伸びるものなのだか、私にはわかりません。




通常の鰻丼 1.5K 以下。炭ではなくロースター、タレはそんなに甘くない。それでも、近所にあったら嬉しい。


「まつおか」 祇園 割烹
「やました」出身の若いあるじとスタッフ。カウンタでの会話では、要所にちゃんと相槌を打たれる。きれいな手際で、そつのないものが出ます。10kからのお任せ。アラカルトでもちゃんとやってくれるので、高価な居酒屋のつもりでじっくり通うのがよろし。ひとり15Kくらいだった。
ここ、 google map では検索に引っかからず、場所が表示されない。スマホ頼りになるのも考え物。

「そば 酒 まつもと」 柳小路 蕎麦
裏寺の西側のこの通り、むかしは屋根があって入り口に「柳小路」看板があったと思うが、、、居酒屋「静」カレー屋「Marie D」の通りね。
蕎麦、どうも鼻が調子悪く香りがわからない。歯ごたえはあった。総じて短。食いやすくするためかと思ったが長いのもたまにあった。これはまあ、いわゆる、手打ちなんやろうな。




カウンタの蕎麦屋、席数少ないのに夜は居酒屋モードなのか、20後半の客層が、みんな、食い終わってもちびちび飲みながら黙って延々スマホ。君ら、そこそこええ感じに服着てるのに、ぼっちでなにやってんねん。
店覗き込んで、席がないのを見て帰っていくおっさんもいたし、遅くから貸切になったりもするようだし、客のそれなりに来る通りなんだろう。裏寺かいわいで遅くに蕎麦食えるとこなかったと思うし、ええんちゃうかな。
「たつみ」を覗きみても客層が若く、そうか俺が歳いったのかと気づく。

既出。
「アサヒスーパードライ河原町」 メニュがかわって、フィッシュアンドチップス相当の白身魚のフリッター、がなくなってるのに、やっと気づいた、ま、近所に「HUB」もあるんだし、えんえんドイツ語歌謡を流す店としては、イギリス要素は切ってもええという判断か?
「蕎麦鶴」 一品は充実していて、よい。安くはないけど、なににしてもここのものはいい。今回の蕎麦はちょっと色が濃かった。何人かでいくつか単品シェアして蕎麦で上がったら、ひとり3kくらい。


グルメブログみたくなってきた。なんか情けないな。

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