稲亀石の、田舎目医者日記

知人に教えられて知ったのですが、こういう催しがあって、京大西部講堂が使われたりしていたのであった。

いちおうドイツの人が仕切っているということですか。

外から見るといまいち閑散としていたが、中はそれなりに人がいた。

前のほうのテーブル席は年配客多し。暇なんやな、って私もそうですが。子供率高い。

この小さいヴルスト１本２５０円かよとかいいながら、並んでは飲んだ。いや、正確には知人が並ぶたびに私の分のビールも頼んだのでした。

人の多い西部講堂か。湿った建物のかびたにおいに人いきれ。暑くはない。

おおむかし自主イベントに使ったとき以来入ったので２０年ぶり。天井は抜けてるし壁はまた塗ったくったねえ。

舞台ではだらだら出し物やってる。バイエルンぽい服着て楽器鳴らして盛り上げる連中、手馴れているがこんなもんだけで生きてもいけんやろうしどういう筋なんかな。上記サイトからたどっていくと「バイエルンブラス」なる団体のようですが、一瞬民族舞踊研究会かと思った。。

この手のイベントやるのに西部講堂か。後方、西連協事務室はあきっぱで暗い。

ところで関係ないけど下は春ごろの銀座のビアガーデン「ライオン」です。地震の後で人は少ない。なんとなく似てなくもないかと思って持ってきた。

うーんｗ