ちょっと気に入ったものがなくなるのは悲しい2010/04/27 00:41

たとえマス製品でも味の好みというものはあります。ちょっと気に入ったものが、ディスコンしてなくなるのは悲しいですね。

古いものだと、明治の「レモンドライ」。
大学生の頃、農Gで朝練のあと、合宿場の自販機で買って飲んだイオン飲料の「TERRA」。カルピスだか味の素だかのもんだったらしい、変に水っぽい粉っぽい、でもほかのより好きでした。ポカリスエットのパクリ、てか、ポカリだってもとのアイデアはゲータレードちゃうのんと思うが違うかな。1978年ころ(ポカリ発売以前)ゲータレードを、浸透圧がどうのといいながら溶かして飲んでた覚えがある。
院生で在米時から、帰国後もよくケースで買ったコカコーラの「カフェインフリーダイエットコーク」。アメリカでもなくなったのね。今コカコーラはゼロとかカテキン入りとかあるけど、正直 PEPSI NEX のほうが好きです。
会社おぼえてないけどコンビニで売ってたハーフサイズのレトルトカレー(調べると明治のカレー市場なるシリーズらしい、未確認、ひとつ実物がどっかに残ってたと思うが、、、、、)、10年近く前たまに単身で病院の宿舎にとまるときお世話になった。あっというまに見なくなりました。

日清の「野菜スープフォー」、へらべったい麺がよかった。野菜もしゃきしゃきしてたが懸命にかきまわさないとほぐれませんでした。
大塚の「カロリーメイトベジタブル味」。体調が悪いときお世話になった。もそもそしてたがかぼちゃっぽい風味が気に入ってた。かわりのポテト味がうーーーーん。手もなんか油っぽくなるし。チョコ風味やフルーツ味は嫌い。仕方ないオリジナルのチーズ味を、どうしてものときは食う。
サントリーの「燃焼系アミノ式」。この手のものの草分けだったので残るかと思ったのだが。かわりに、しかたなく今「アミノカルピスゼロ」飲んでるけどこれもいつまで続くか。「健康系カテキン式」もアウト。
マルサンの豆乳各種、基本数種はかわらないが、派生商品はよくかわる。ケールのまざったのとか単純なオレンジ味とか通常価格の紅茶味とか、なくなりましたねえ。流通もかわってしまって地元で取り寄せができず通販しているが。

製品としてなくなったわけじゃなかろうが、新幹線のワゴン販売のウィスキーミニ瓶、ニッカの「竹鶴」をおかなくなったようで。かわりがサントリーローヤルです。あーあ。
缶詰のフォアグラも京都じゃけっこう探さないと見つかりません。一時期近鉄の地下にあったんだが近鉄デパート自体が以下略。
輸入菓子という分野がある。高校の頃、建て替え前の京都駅2階のデパート(名店街?)で買ったホワイトチョコはどこのだったんだろう、リンツじゃなし、明治屋にはそれらしいものはない。独特のラムネもあったなあ。ウィリアムソノマで買った、缶に入ったフルーツ味の焼きしめたビスケット、また食いたい。世界のどっかにはあるんだろうが。

マス製品じゃなくそのへんの店で商品としてとしてなくなったもんとかいうときりがない。
京都は「志津屋」の芥子粒つき全粒粉パン、とりごぼうヘルシーサンド、「ヤマダベーカリー」のぶどうパン。
近所のスーパーから漬物屋が一軒撤退して、気に入りの水茄子がなくなりました。

さて、私の目下の注目は、日清の「どん兵衛ノンフライとりごぼうそうめん」がいつまでもつかということです。