一般人のSNS2024/02/25 12:39

眼科医集団を一般人というのかはわからないが、業務上デジタル機器にそれなりに慣れていてもSNSなんかの付き合いはまた別だろうと思うわけです。

地元眼科医集団のインターネット関係を担当していて、災害時等の情報共有目的にSNSの垢を担当者につくってもらっていますが、会員400-500人くらいでしたっけ、で、フォロワーは一般人も含むと思いますが、Xは50‐100人のあいだ、インスタもちょっと少ないくらい、スレッズ10人いかない、ブルスカは数人(私と開設者含む)。

会員に配布の会報にはSNSのアドレスをQRコード付けて毎回載せ(ブルスカはまだですが、でも会報なんて読まんわな)、メルアドのあるひとを基本全員カバーしてるはずのメーリスでぜんぶの公式垢を最近配ってもこれです。

公式垢ですからそのSNSやってたらフォローする人もそれなりにいるだろう。そう思えば、思ったよりSNSやってる人は少ないし、新しいSNSシステム(スタイルは旧来と一緒)が伸びるのはなかなか難しいのだねとあらためて思った。
いやそれがふつうで、あれもこれも手を出して、Misskey までうろつけば廃人手前か。Misskey はXから逃げてきたのにブルスカから蹴りだされた絵師さんなどが集まる感じがあってちょっと雰囲気は違う。

Xはアテンションエコノミー化してでたらめが横行していてもうダメと言いますが、みられてなんぼの個人や組織は引かないだろうしねえ。
岡田准一もこのたびXに垢つくって、アテンションあつめようとしてるみたいだし、「今更X」にはなかなかならない模様



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