奄美大島で田中一村美術館にいった2026/05/03 22:04

素人の感想ですから突っ込まないで

一昨年の、都美術館での「田中一村展」以来気になっていたもので、奄美大島にいった。




田中一村美術館に2回ほど行ってあれこれ考えたわけです。

奄美の景色はいろいろ濃くて、それで思うに、、、




観察力と体力が暴走していた田中一村がいろんな空回りをへて、過剰で濃厚な南国に、最後に居場所を見つけたんじゃないかと。
ゴーギャンはどうやったんやろね。

言い換える。このひとの作品は、煩雑でイラっと来るものも多い。ものによるがやりすぎでバランスが悪いのね。そこをむしろ、どこまでもやりすぎても題材として押し返してくるこの島の風物があって、最後の画風にいきついたんだと思った。
千葉では薄かったんでないか。

ルソーの影響を受けた形跡がないというのが意外ではあったかな。
昭和20年前後の本人の日本画でちょっと似た技法のもののあったから、そのあとあれこれコンクールに出しては落ちて苦しんだ挙句にあらためて路線をみつけたんだろういう、素人の感想です。

美術館に自前の図録がないのは残念だった。常設展の入れ替えごとに来いってかw
都美術館展の図録を見直します。NHKと太陽のムックがいまもあるのかはまだ確認してません。

あと、終の棲家というものが離れたところに観光地としてあるけど、移築されてるし本当に最後に住んだ場所でもないんだし、これこそ田中一村美術館の前の、一村の名前つけたようわからん植え込みに移築した方がええんでないの、ぼろぼろやんか、と思った。



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