いった店 京都 洋食 映画スタートレック感想2013/08/27 00:32

「グリルフレンチ」 堀川小川上る 洋食
定評ある高級洋食屋さんです。日曜の夕食でしたが営業率高杉。長いカウンタ全部、うちとこ以外女性は玄人筋ってどうなんよ。舞妓か芸妓もいた。旦さんはさかんにワインをあけて、料理人がたにも振舞っていた。こういう使い方ならフレンチイタリアンよりこっちなんやなあ。
ふたり以上で、予約推奨。けっこう混んでたし、そもそも建物のつくりからして、予約しないと店のある2階に上るのに気後れする。




2人で4品づつ、ビール一本、12Kほど。ビフカツのつもりでロースカツと迷ってヒレカツ4K食った。へんなところのない食いやすいやわらかいものでした。松茸カツもわりとよかった。日本式洋食はもっと評価されるべき。




コースもあるけど、時間がないのでアラカルトでやったら1時間かからなかった。それもまあ、いいところか。


ところで映画「Star Trek: into Darkness」 です。

もとの時間軸に戻す気がないのはわかった。
3Dは吹き替えしかなかったんだが声優がいまいち。滑舌がね。べつものとはいえ、矢島さんと久松さんが上手すぎたか。
カーンは人気者やなあ、テレビ版ではそこまでの人じゃなかったが。
トリブルのあたりがクサくていいけど、あの生き物知らん人見てわかるやろか。どうせなら繁殖させろとw
ガラス越しのやりとりは旧劇場版第二作のもじりだろうが長杉。
でもまあ、下手なことはしてない。ちゃんとスタートレックなので全部許す 。

星でいうと5つ中3つくらいでしょう。
ちゃんとレナード-ニモイも、一瞬だけど出る。
今回いちばんTV版のキャラに近づいたのはスコット(日本語版チャーリー)だった。マッコイの減らず口も前よりさまになってたかな。「ジム、こいつは死んでるぞ」を出して欲しかったもんだが。
カークとスポックは、これはもう役者そのものなのでTV版と比べること自体無意味。

で、5年間の調査飛行にとびたったわけですが、続くんかい?

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