アメリカから子連れで逃げる母親たち2011/02/18 10:15

まあ日本では離婚時に母親が親権持つのが一般的なようで、父親からいきなり子連れで逃げ出して消えても DV がどうのとむしろ父親が責めめられたりする。
そういうことも多いんだろうけど、この行動パターンはアメリカでは通用せんのでこういうことになる。
日本人は、男もそうだが、じっと我慢した上でいきなり切れる。切れた後はもう取り付く島もない。パールハーバーを離婚行動にしてしまえばそうなるだろう。話し合うことができんのだね。たしかにアメリカでよくしゃべる男相手に理屈っぽく自己主張なんて日本人のメンタリティではしたくもないんだろうが。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110217/amr11021719040007-n1.htm
日本女性は「誘拐犯」 米大手TVが“反日キャンペーン” 2011.2.17 19:04  MSN-Sankei

逃げないまでも、再婚したら新しい親になじみにくいとかいって離婚後会わせないとかね。
そもそも義理の親を、血のつながった親として認識するのは無理だろうよ。保護者の立場にいる赤の他人としてやっていけるようにせんと仕方ないと思うし、それ以前に、実の父に会うのは子供の権利だろう。
一番厄介なのは、子供が母親の言うことをそのまま信じて育つことだ。どこか間違えるといかにも面倒な人間になりそうな気がする。私の知ってるケースでは、それがそのせいかは知りませんが、父親とは会った事ない会いたくもない母親は友達同然とかいいながら不倫してられました。まあ間違える機会はこれに限らないし、それも人生ですが。

これを見ると南Q太と枡野浩一の離婚劇を思い出す。枡野浩一がいうには、ある日南Q太が子連れで消えてあとでDVがどうのとありもしなかったことをいいたてて、二度と子供にあえず離婚、とていうんじゃなかったっけ。
本当かどうか知らないが、もっともらしい話とは思う。
南Q太、作風は嫌いではなかったが、特に最近モーニングで連載の、子供に将棋させるコミック見て、ああこうやって自分のネタにできるから渡すわけに行かんわなと特に納得。こいつだけは読む気にならない。邪推ならすみませんですがあの騒ぎ見たらそう思うって。

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