まぜそば、洋食 京都 麺極いっちゃん休業 ― 2026/08/05 17:01
しつこく、まぜそば食って回る
「人類みな麺類」 河原町御池下がる
七月に行った話。
まえに別店名でまぜそばやっててそれは報告済、そのあと、つけ麺の店になってましたが、売れないのかバラ肉のせまぜ麺一本の店になっていた。

背脂ニンニク醤油まぜそば
油そば、どんと肉がのる、それと麺のほかは別注
いろいろごてごれ入るより、わかりやすくはある。
表から見えるカウンタ立ち食いだと安い最後に鶏出汁ぽいスープが出るのは、残った麺をラーメンみたく食う趣向ですか、間に合わんかったけど

八月はじめには閉店していました。お商売は大変。
「麺屋誉」 龍谷大南の師団街道沿い
このへん一時期食って回った5年くらい前には、なかったと思います。

どっかの関連店でしょうが手つきはよかった(生意気な表現)
まぜそばは安いのと、濃厚豚骨醤油と銘打った高価いのとがある。
高い方のまぜそば 醤油きつい油そばで出汁の味はようわからなかった、具もいっぱいで「ふくなが」に似てる

安い方は具が少ないけど、たぶん味は一緒

ここまでいろいろまぜそば食ってきたのですが、、、
冷めるとぐんと味が落ちるのはすべてのまぜそばで一緒
ラーメンの麺はのびると不味い、冷やし中華の麺がどうなってるのか私にはわかっていませんが、つけ麺にしてもまぜ麺にしても、「食ってるうちにどんどん麵がまずくなる」欠点は変わらず、これをごまかすためにきつい味付けにしてインパクトのある具をのせる、のが大半と言える。
私が唯一リピっているのは大手筋の「麺極いっちゃん」の温釜玉麺です。具はほどほど、油そばっぽくもなく出汁の味も効いて好きだったのですが、、、
スタッフ不足という名目で6月末から休業になってしまった。
この店、もともと肉くわす店の一部を区切ってつくった店で、そっちのスタッフを回していたようです。店長が最近は来ないし調理する人がコロコロかわり、味もひとによってはかわった。あるときはチャーシュー皆無汁がどぼどぼというひどいことになっていたし、最後に行った時は逆に汁が少なくてごはんを混ぜられるほどに残っていなかった。
安定した品質が保てないので休業も仕方ない。空間はしっかりあるので再開してほしいとは思います。

ここから、あらためて一般論。
まぜそばについて考えると、「汁のない麺料理」としてむしろ、スパゲッティなどのパスタのほうが、はるかに安定して美味しい。
まぜそばには夢を持たず、スパゲッティを楽しむのがいいような気がしてきた。
自分でゆでて、出来合いのソースでもけっこういけますし。ただし、早ゆでパスタ麺は私は嫌い(まずい)。
あとは洋食
「ランチとコーヒーの店 かも」 下鴨
この前の道は上御霊神社方面への抜け道でよく使うが、車の止めようがなくて、数十年、気になりつつ通るだけだった。西に入った下賀茂中通の角には「浅井食堂」があり、そこを下がるとむかしは「のらくろ」があった。

前に自転車がおかれてたので、ついでのようにバイクを停めてやっと入店。
古い店内、年配の客がぽろぽろやってきて、カウンタの中おおきめのキッチンで亀背の高齢店長がワンオペ 私は気にならんけど食材すべて素手です。
ミックスフライは鎧のようながりがりの衣で外れにくい、ビフカツはない。つぎはハンバーグとコロッケのスペシャルを食いたい。
続 「不明」な野菜 若冲 ― 2026/06/30 12:07
福田美術館で、「果蔬図巻」(本館蔵)公開に合わせ、、「菜蟲譜」(佐野市立吉澤記念美術館)が後期日程でこないだから出ている。
「菜蟲譜」のなかの「不明」の果実、56番 です。

「果蔬図巻」にもムラのつき方は違うが形状同じようなものがあってパッションフルーツになってるのね。19番。

納得しようと思ったけれど、日本でも沖縄でとれるような熱帯の果実を江戸時代の京の青物商が扱うとはどうにも思えんのです、
調べたら、そもそもパッションフルーツが日本に入ったのはせいぜい大正らしい。
百合根にみえるものを、百合根じゃないかとあちこちからいわれるのに百合根じゃないといってる、福田美術館関係の有識者の意見でそうなったんですかねえ(しつこい
「不明」な野菜 若冲 ― 2026/06/15 14:37
福田美術館で展示している、若冲の「果蔬図巻」のなかにある「不明」な野菜です。
下の引用写真の 41番。

百合根ではないか、と思ったがどうか。
とっくに検証はされてるんでしょうが。
これは収蔵品なのでここで見る機会も今後いくらもあろうが、これにあわせて公開になってる「菜蟲譜」の後期展示は6月20日から。栃木の佐野美術館まではなかなか観によう行かんから、もっぺん来るかな。
まあかわりに「果蔬涅槃図」が観られたんではあるが。
ところで、90年代のサンフランシスコでは、ジャパンタウンには日本人向けの食材があり、そのほか市内にコリアングローサリー、チャイニーズスーパーマーケット、さらにオーガニックフードの店もあり、サンノゼにはヤオハンもあって、質はともかくとして、日本で食うもんの大概が手に入っていたと思う。
ですが、百合根だけは見つからなかった。
研究室の中国人(文革を経験したほんもの)は「中国じゃ lily root を食う」と言ってたから、中華食材にあってもおかしくないと思ったんですが。今はどうなのかは知りません。
(追記)
福田美術館によると、百合根ではないかという声は多く寄せられるが、有識者は、違うと判定した、そうです。へえ。
京都 まぜ麺 つけ麺 天丼 ― 2026/06/15 12:20
麺匠たか松 BiVi二条店
つけ麺の店ですが、ここにはまぜ麺もある。

炙りチャーシューまぜ麺。醤油きつめだが熱くて割と好きな感じの油そば。
偶々いた白系インバウンドが二人とも食ってた、つゆが多いのがつらい人は思いのほかいるのかも。スパゲッティなんてまぜ麺そのものだし、汁系麺類より食いやすいひとはいるのかもしれない。
さいころチャーシューまずまず。割りだしもよい。

麺匠屋たか松 四条東洞院店
ここにはまぜ麺はない。より本店に近いんでしょうか。

つけ麺、麺は冷たい蕎麦風。
もりそばっぽいラーメンですが、つけ汁が脂っぽい分温度が下がるとどうもなところはねえ。どんどん冷たくなるのは再加熱してくれるのでなんとかということですが、そういう手間がいるものはメジャーにはなりえんから、個性として売れるとは思った。
韓国料理でビビンバに使うような熱い石椀にしたらいいんだろうが管理しきれないのやろなあ。

和麺ぐり虎 京都本店 六角東洞院
つけ麺メインだが油そばがあった。

熱いが味付けは薄い。ニンニクマヨネーズ醤油などの味変調味料が一緒に来る。
たぶん日本人じゃない女性がメインでやってたと思うが違ってたらすみません、やりとりに特に問題なし。

天丼まきの 京都寺町店
割り切ったメニューで、バイトの動きもよく、ちゃんとした資本がやってるであろう、観光地繁華街の店としてたぶんいうことないんだろう。

祇園の「天周」がなくなったらしく(行ったことない)、それきいてなぜかあなごの一本天ぷらが食いたくなったが、鞍馬口の「鈴」も気が付かんうちに閉店していた。
とっぷり濃いおつゆで天ぷら食いたくて、けっきょく天丼の店に来た。
アナゴだけの天丼がなかった。
セットにはいってる一本アナゴも、もっと締まった方が好きだけどねえ、、、
天つゆが追加できないけど、これはやり方だからしかたない。
ところで座りしなに隣見たら、片付けるテーブルでアナゴまるまる残されていた。みるからに非日本観光客多いし、わからんもん注文するなよ、勿体ない。

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