村上龍と小林信彦の訃報 ― 2026/10/24 16:24

PHP騒ぎでなんか通りがよくなったのか、このブログのログインや入力画面の作動がやたらいいです。

ところで。
村上龍が亡くなったとのこと、私はこの人は、研究室の同僚K先生の棚にあった「368Y Par4 第2打」を借りて読んだきりですが、この本自体は結構好きで、のちに自分でも買った。でもほかのものを読もうという気にはなんでかならなかった。

同時期に読んだ開高健「ロマネ・コンティ・一九三五年」とへんに印象がオーバーラップする。これもはじめは借りたかもしれない。
どっちも「蘊蓄小説」、、じゃないな、「ひけらかし小説」とでもいうものの気(け)があるようには思う。
「すべての男は消耗品である」あたりを、今更ですが読んでみようと今思っています。さぞひけらかしてくれそうだし(ファンの方すみません)。

で、小林信彦も亡くなったが新聞紙面でも村上龍より遥かに扱いが小さい。オヨヨ訴訟を記載もしてない、三枝(いまは文枝か)のコメントとるようなことも、まあせんかな今更。

小林信彦は、私は、まともに読んだのは大学入学の春で、「唐獅子株式会社」を父親の実家で読んで寝床で夜中に大笑いして襖の向こうの従妹に不思議がられた。平成になった頃はこの人と筒井康隆の新刊が出るたびに買ってたが、小林信彦の過去作も今や絶版ばかりの気がする。
ずっと高齢で見なくなって結構経つし、村上龍とは、もともとの注目度も違うしな、比較するようなことでもないけど。

山本夏彦や曽野綾子が死んだときは、最後までうるさい年寄りやったなと思った。
伊丹十三、中島らもや景山民夫、ナンシー関が亡くなったときは、若くして死んだとは思った。若くないまでも、まだまだ動けるやろうと。
村上龍も、まだこっちに近いかもしれない。

昔よく作品に接して、明らかに高齢化で見なくなった人が亡くなったのを知る感覚というのは、自分の属した時間がまんままるっきりの昔になっていくが、それらはすでにとっくに昔になっていたことにあらためて気づくという、独特のものがある。
これから先の私には、これがどんどん、当たり前になるねんろう。

京都の女子大の消滅 雑感 ― 2026/10/18 06:37

平女(平安女学院大学ね、念のため)も、もともと短大だったのが、四大化だけではもたなくなったか、共学化で名前も変更。
「「女」学院」が外れるからあたりまえかと思いきや「京都地域協創大学」ってマジか。伝統も今までの遺産もないな、いろいろ考えてのことだろうけど。
ノートルダムもなくなるし、旧中産階級のキリスト教系お嬢様大学というものも成立しなくなったんですかね。
仏教系よりイメージとしてお嬢様度が高くて、バブルのころは下校時つきあってる「彼氏」たちが近所の路上に車のりつけて待ってる風景が見られたらしい。

最近、関大とか同志社とかの出身女子が平女の名前を知らず、平安なんて伝統ありげな名前つけてと文句つけるのを見たときは、あんた平女は歴史長いし日本でも早くにセーラー服導入したとこやでと思わず言ったがぴんとこんかった模様、
偏差値で入るところじゃないからといって名前がわからんくらいクラスタが違うのもなんだかと思ったことがある。
たんにその女子に京都での常識?がなかっただけかもしれんですけど。 

女子は学歴不要の時代は、大学自体女子を受け入れないところも多かった。せいぜい高校までの女子を男子とわけて教育するために必要な「女性教諭」の大量育成に、お茶の水と奈良に女子師範があったわけですね。以外の女子教育の場としての「女子大」なんて、意識高い大都市圏にしかなかった。

女子高のうえの、アカデミア目的でない女子の受け皿として「短大」が地方でも一般化していったのも戦後だろう。もともとは専門学校が多かったはず。
京都の女子大(短大)、も、かっては、キリスト教系、仏教系、洋裁手芸系、調理家政系、といった感じでいっぱい京都にあったが、男女均等雇用法以降「花嫁になる腰掛」という世間のポジが縮小して、「短大」はもうなくなり、四年制として生き残りを図り、さらに共学化ができるところはするけれど、白旗上げて廃校もあらわれ、女子大としてまだ共学化も廃校も予定になさそうなのは同女と京女だけですね。

40年ほど前、市内の写真部学生があつまって合同写真展したころは、女子大や短大の写真部女子も参加し、男子学生のいない学校で生息する女子大学生たちの、さらに学校ごとの独特な違いを面白く眺めたもんだったが。
京大医学部の人間健康科学科も当時は医療短期大学部「医短」とよばれ、学生は基本女子だった。
女子を大々的に隔離して別扱いに育成する理由も余裕も、もうないのですな。学校側もかわらなければ生き残れない。

変身の挙句、いまそこそこ華々しく残ってるのは「京都芸術大」ですかね。むかしは「芸短」と呼ばれていた。せめて造形大のままにしとけよ、あつかましいと思ってる人は多いと思う。
生き残るためには変わらなければならない、がこれほど体現された、もと洋裁学校もないかな。

しつこく麺類新宿京都滋賀 いっちゃん廃業 そして鰻 ― 2026/10/03 22:40

「風雲児」 ラーメン 新宿南口 

昼も夕も行列だが客さばきは手慣れている。そんなに待つことはなかった。食い終わったらみんなすぐどくしね、たまにビール飲み終わるのが遅い人がいたりするけど。


つけ麺、どろどろですが臭みはあまりない、魚粉がかかっている。



「らんたん」 ラーメン 木屋町三条下がる 京都

むかしからある熊野神社前の「らんたんラーメン」、一時期銀閣寺前にも支店があった、がなんかモダンにこんなとこに来たのかと思ったら、違った。あの「らんたんラーメン」とは関係ないです。
らんたんラーメンはけっこう好きでした。数十年行ってないけど。
この店ですが、周辺調査もせず名前を付けたらしい、とバイト君の語る。



つけそばをいただいた。
冷やし昆布水つけ麺。歯応えある冷麺(れんみょん)風麺。
つけ汁が半端にぬるいのもともかく、かなりしょっぱい。オペレーションは問題ないです。




「下鴨 ラーメン 鶏そば223」  ラーメン 北大路橋の東、白雲(いまやテイクアウト店)の北むかいあたり

この場所はおおむかし味仙があったと思う、そのあとの居抜きもふつうのラーメンだったような印象ですが、そのあとまた代替わりしたのでしょう、えらくおしゃれなラーメン屋になってる。デートにつかえるでしょう。つっても長居は迷惑でしょうが。




やめればいいのにいまさらまぜそばをみつけた。やや細いちじれ麺、しっかり熱い、少量のネギ、食べるラー油と大量の鶏チャーシュー。味はラー油でほぼ決まっている。
油そばっぽいがよくわからない。




「永昌庵」 蕎麦 朽木

バブル期完成のドライブルート朽木街道、昼下がりだがちょこちょこ年配客が来て団塊ぽい。俺も若いもんから見たらそっち側でしょう




おろしそばをいただいた。量が大きい。すごく腹が減ってるんじゃないなら少なめにするべき。姫そばとかいうらしい。
つゆにつけて食うのかぶっかけるのかわかなんかったが(私はぶっかけました)、蕎麦はやややわらかく短め、時期なんだろうが蕎麦の香り控え目。




あとは、、、

気に入った店がまたまた廃業。

「麺極いっちゃん」 
ラーメン、京都伏見大手筋です。何度か書いてる。



もともと「肉のよいち」を仕切って始めた店です。いろいろがんばってラーメンの種類が異様に多かったのですがたぶんオペレーションがまにあわんかったんじゃないかな。
まぜそばしか食わん私でも、バイトさんによっていろいろ違うのがわかったんで、なかなか行きにくかった。
食事時はちゃんと客はいる印象でしたけど、休業になってこれはアカンかと思ってたら、「肉のよいち」と一緒に廃業です。
「よいち」も客の入りが悪かったかな。ここをもうちょっと駅の方に行った焼き肉屋も揚げ物屋にかわったし、肉はけっこう難しいのかもしれない。大手筋路面店は家賃も高いらしいし。
なににしても、台湾や坦々や油じゃない私の好みのまぜそばがなくなって残念でした。

以下は、鰻です。

「竹乃屋」 うなぎ 中津

けっこう待ってて、待ちリストに名前書いた後、福沢諭吉記念館にいくなどした。40分で入れた。接客はなかなか丁寧です。
いただいたのは、瑞玉なきあと京都ではみない蒸籠蒸し、熱くて美味でした。腹割き上方風。写真は安い方の、鰻半尾分です。
値段上げてもそんなに総量増えない(蒸籠のサイズは一定だし、そもそも鰻屋での等級は鰻の量の違い)のだから、一等あげて鰻一尾分にすればよかったと後悔した。



「うなぎ 乃助」 鰻 大手筋

最近やたら鰻屋の店舗新開業をみる、成瀬がその先鋒だったか。成瀬自体は減ってきてるようですが。
で、以前餃子屋だったところに入ったこのお店、鰻もともかく、鰻つかった一品がそれなりにあるので、またそっちで飲みに行きたいと思っています、あまりおもてから客が見えない(奥にもそんなにいなかったw)ので早くいった方がいいかもしれない。大手筋の食い物屋はターンオーバー早い。
ひれ とか くりから とかはないんけどね、鰻つかった居酒屋メニュですね。


避難所等での女性の格好 ― 2026/08/17 13:31

避難所での性犯罪対策として女性はあまり露出の多い格好をするなという話があって、犯罪者のほうが悪いのになんで女性に制約をかけるんだという反応がある。

男のほうが悪いというのは前提として、露出の多い恰好した女性に性被害が多いというエビデンスはないというのもわかるんけど、、、

現場で、露出多い恰好をみてムラっと来たアホが、別の、地味でおとなしめの女子やらとくに抵抗力の少ない低年齢女児をあれなら俺でもと狙うというのはあってもおかしくないと思う。

そもそも派手な格好は自分をアゲるためのもので攻撃色ですからね。
騒がれそうだから狙う優先度下がる方が多いんじゃないですか。

性犯罪するのは犯罪者が悪いというのは、もっぺん書くが前提としてはわかるけれど、いくら悪い奴にあとで厳罰したって、後のこと考えないアホはなんぼでもいて、やる奴はやるんですからね、治安の維持しきれない非常時に、その気にさせないのは大切ではないかと、ちょっと土人風なことを書いてみる。

まぜそば、洋食 京都 麺極いっちゃん休業 ― 2026/08/05 17:01

しつこく、まぜそば食って回る

「人類みな麺類」 河原町御池下がる

七月に行った話。
まえに別店名でまぜそばやっててそれは報告済、そのあと、つけ麺の店になってましたが、売れないのかバラ肉のせまぜ麺一本の店になっていた。


背脂ニンニク醤油まぜそば
油そば、どんと肉がのる、それと麺のほかは別注
いろいろごてごれ入るより、わかりやすくはある。
表から見えるカウンタ立ち食いだと安い最後に鶏出汁ぽいスープが出るのは、残った麺をラーメンみたく食う趣向ですか、間に合わんかったけど



八月はじめには閉店していました。お商売は大変。

「麺屋誉」 龍谷大南の師団街道沿い

このへん一時期食って回った5年くらい前には、なかったと思います。




どっかの関連店でしょうが手つきはよかった(生意気な表現)
まぜそばは安いのと、濃厚豚骨醤油と銘打った高価いのとがある。

高い方のまぜそば 醤油きつい油そばで出汁の味はようわからなかった、具もいっぱいで「ふくなが」に似てる



安い方は具が少ないけど、たぶん味は一緒




ここまでいろいろまぜそば食ってきたのですが、、、

冷めるとぐんと味が落ちるのはすべてのまぜそばで一緒
ラーメンの麺はのびると不味い、冷やし中華の麺がどうなってるのか私にはわかっていませんが、つけ麺にしてもまぜ麺にしても、「食ってるうちにどんどん麵がまずくなる」欠点は変わらず、これをごまかすためにきつい味付けにしてインパクトのある具をのせる、のが大半と言える。

私が唯一リピっているのは大手筋の「麺極いっちゃん」の温釜玉麺です。具はほどほど、油そばっぽくもなく出汁の味も効いて好きだったのですが、、、
スタッフ不足という名目で6月末から休業になってしまった。
この店、もともと肉くわす店の一部を区切ってつくった店で、そっちのスタッフを回していたようです。店長が最近は来ないし調理する人がコロコロかわり、味もひとによってはかわった。あるときはチャーシュー皆無汁がどぼどぼというひどいことになっていたし、最後に行った時は逆に汁が少なくてごはんを混ぜられるほどに残っていなかった。
安定した品質が保てないので休業も仕方ない。空間はしっかりあるので再開してほしいとは思います。





ここから、あらためて一般論。
まぜそばについて考えると、「汁のない麺料理」としてむしろ、スパゲッティなどのパスタのほうが、はるかに安定して美味しい。
まぜそばには夢を持たず、スパゲッティを楽しむのがいいような気がしてきた。
自分でゆでて、出来合いのソースでもけっこういけますし。ただし、早ゆでパスタ麺は私は嫌い(まずい)。

あとは洋食

「ランチとコーヒーの店 かも」 下鴨

この前の道は上御霊神社方面への抜け道でよく使うが、車の止めようがなくて、数十年、気になりつつ通るだけだった。西に入った下賀茂中通の角には「浅井食堂」があり、そこを下がるとむかしは「のらくろ」があった。



前に自転車がおかれてたので、ついでのようにバイクを停めてやっと入店。
古い店内、年配の客がぽろぽろやってきて、カウンタの中おおきめのキッチンで亀背の高齢店長がワンオペ 私は気にならんけど食材すべて素手です。
ミックスフライは鎧のようながりがりの衣で外れにくい、ビフカツはない。つぎはハンバーグとコロッケのスペシャルを食いたい。


北陸新幹線考 総集編 ― 2026/07/17 09:34

敦賀の先が、小浜ー京都桂川ー新大阪、ということになったようです。

先に書きますが、小浜からさきにつなぎたいのはわかるが、美山から京都までぶち抜くのは勘弁してくれと思っています、西田はんをとにかくやめささんとあかんでしょう。
前の選挙でも南部の得票は減ったが、舞鶴を議題に載せんかったことで北部の票も減るんじゃないですか。
九年度着工というのは、自分のいる間に始めてしまいたいのだろう。さっさと消えてほしいと思う。

完工が15年以上あとというのもバカにしている。
リニアとかわらないか、後にできるんだったら、いまの交通動態とは完全に変わっているはず。複線化と言っても、余分の余分やないか。
まあなんですね、新幹線という物語が大菩薩峠みたいなもんでしょうか(意味不明

米原案として、名古屋方面と直結したらどうなのか、現行案では東海と北陸のつながりを完全に無視している。

もしくは、新幹線、湖西線に併設して山科終点にして、山科を「東京都駅」にしてほしかったんですがw

桂川案としても、南丹から亀岡経由なら、まだましなんですけどね、住民の方すみません。
いわゆる、亀岡ルートが舞鶴に大きく振ってるのは、問題の美山ぶち抜いて右京区(京北あたり)通るのを回避するにしても、それを西側に膨らませて亀岡に行くだけならただの遠回り、途中駅を口実にするにも綾部経由だと山陰線が綾部まで並行在来線になるそれは避けたいということ、ですかねえ。

ただの遠回りだと、工事代だけかさむのでJRが嫌がるだろう。リニアの静岡ルートのごりおしと同じになる。
丹奈トンネル後の丹奈盆地の渇水のあった静岡が、あのルートを嫌がるのは当たり前なので、私は、そのルートがダメな場合のプランBのないJRの傲慢さが嫌いです。

並行在来線民営化のスキームもええ加減やめてほしい。通過客という財源をなくして地元客だけで地元運営でやればいいという、JRの手前勝手なええとこどりがいけない。

亀岡ルートが今回検討されなかったのは、「却下された」実績を残したくない向きがあったからじゃないかと邪推していますがどうか。
西田さんが消えたら状況またかわらんかな。

市長や知事は、どのルートにしても肯定的なことは言えないと思います、じゃあよろしくと言われるに決まってるので。

敦賀桂川がうごかないまま、桂川新大阪が先行開通するんじゃないかと、本気で思い始めている。
意味ねえww

とまあ適当なことをスレッズに書いたんですが、こっちにまとめておきます。

皇室典範の改訂 ― 2026/07/11 08:52

不敬な話になるかもしれませんので、敏感な方は読まないで。

今回の改訂案、衆院は通るらしいですが。

結婚後の女性皇族の住民台帳記載は本人はみなし皇族として国事に利用するけど今まで通り皇族の身分を離れるということだし、15歳以上の旧宮家男子を養子としてその子は継承権のある皇族とするというのも養子になるまでは一般国民なので本人意思が重要という要件を満たしたうえでの男系維持のためで、まあ保守派の思い通りになってるわけですね。

ここで、いまの天皇家の逆襲が欲しいなあ。
悠仁親王が搾精されまくってその相方が産み分けで人工授精されまくり、5人くらい男子ができても驚かない。
産み分けは卵割期の部分卵をPCRかなんかでチェックできるはず、同時に主な遺伝病もチェックね、希少動物の継代繁殖に準じる内容なんやから、側室制を復活させないならこれくらいせんと。

一般国民(実体のない主語)は、側室ずるい、人工授精がんばれ、だったら一般国民もがんばる、じゃないですか。皇室自体がそうすること自体が、日本の少子化対策になる(意味不明
皇室は国民に寄り添うことが基本らしいが、とことん寄り添うとそうなるで

愛子内親王を天皇にというのもわかるけど、悠仁親王がいる時点でルール上不可。
天皇の所感表明からして女系天皇を天皇家も求めているはず、という解釈もわからなくはないけど、そこまでの慣習の逸脱になると、たぶん「天皇御謀反」で押し込められると思う。
今回の皇室典範の改訂も、有意な野党で本気で反対してるのは共産党だけではないか。

悠仁親王の相手はどうなるんか知らんけど、可能性として愛子内親王との並行いとこ婚はどうか。いろいろ問題を解決しそうに思う。
いとこ婚は日本ではすごく珍しい話ではない、並行いとこ婚だからアラブ世界に共感を得られるかもしれない。欧米どん引きだろうけど。

それはないにしても、、、、
旧宮家から養子とっていまの天皇と38親等以上離れた男子をまつりあげるか、女系をみとめるなら小室さんに息子さんができるようならその子をまつりあげるんでもいいわけで、でも、そんななってしまったもんに国民の象徴がつとまるんか。

今回の改定は、こんななってしまうんやからお前らもうしのごのいわず人工授精でも何でもがんばれよという天皇家に対するプレッシャーではないかという気がするがどうだろう。

で、、、結局は、旧宮家男性を、愛子内親王の結婚相手として、その息子に継承権を与える、という解決方法になりそうな気はする、
男系の名目もたつし、愛子内親王の子であればいまの女系天皇主張者も文句ないでしょ。

これに対抗して秋篠家がどこまで人工授精で頑張るかという勝負がみどころになるかも。私自身は、悠仁親王自身が人工受精の産み分けで生まれたんじゃないかと疑っているもので。

続 「不明」な野菜 若冲 ― 2026/06/30 12:07

福田美術館で、「果蔬図巻」(本館蔵)公開に合わせ、、「菜蟲譜」(佐野市立吉澤記念美術館)が後期日程でこないだから出ている。

「菜蟲譜」のなかの「不明」の果実、56番 です。




「果蔬図巻」にもムラのつき方は違うが形状同じようなものがあってパッションフルーツになってるのね。19番。




納得しようと思ったけれど、日本でも沖縄でとれるような熱帯の果実を江戸時代の京の青物商が扱うとはどうにも思えんのです、
調べたら、そもそもパッションフルーツが日本に入ったのはせいぜい大正らしい。

百合根にみえるものを、百合根じゃないかとあちこちからいわれるのに百合根じゃないといってる、福田美術館関係の有識者の意見でそうなったんですかねえ(しつこい

「不明」な野菜 若冲 ― 2026/06/15 14:37

福田美術館で展示している、若冲の「果蔬図巻」のなかにある「不明」な野菜です。
下の引用写真の 41番。



百合根ではないか、と思ったがどうか。
とっくに検証はされてるんでしょうが。

これは収蔵品なのでここで見る機会も今後いくらもあろうが、これにあわせて公開になってる「菜蟲譜」の後期展示は6月20日から。栃木の佐野美術館まではなかなか観によう行かんから、もっぺん来るかな。
まあかわりに「果蔬涅槃図」が観られたんではあるが。

ところで、90年代のサンフランシスコでは、ジャパンタウンには日本人向けの食材があり、そのほか市内にコリアングローサリー、チャイニーズスーパーマーケット、さらにオーガニックフードの店もあり、サンノゼにはヤオハンもあって、質はともかくとして、日本で食うもんの大概が手に入っていたと思う。
ですが、百合根だけは見つからなかった。
研究室の中国人(文革を経験したほんもの)は「中国じゃ lily root を食う」と言ってたから、中華食材にあってもおかしくないと思ったんですが。今はどうなのかは知りません。

(追記)
福田美術館によると、百合根ではないかという声は多く寄せられるが、有識者は、違うと判定した、そうです。へえ。

京都 まぜ麺 つけ麺 天丼 ― 2026/06/15 12:20

麺匠たか松 BiVi二条店
つけ麺の店ですが、ここにはまぜ麺もある。



炙りチャーシューまぜ麺。醤油きつめだが熱くて割と好きな感じの油そば。
偶々いた白系インバウンドが二人とも食ってた、つゆが多いのがつらい人は思いのほかいるのかも。スパゲッティなんてまぜ麺そのものだし、汁系麺類より食いやすいひとはいるのかもしれない。
さいころチャーシューまずまず。割りだしもよい。



麺匠屋たか松 四条東洞院店
ここにはまぜ麺はない。より本店に近いんでしょうか。



つけ麺、麺は冷たい蕎麦風。
もりそばっぽいラーメンですが、つけ汁が脂っぽい分温度が下がるとどうもなところはねえ。どんどん冷たくなるのは再加熱してくれるのでなんとかということですが、そういう手間がいるものはメジャーにはなりえんから、個性として売れるとは思った。
韓国料理でビビンバに使うような熱い石椀にしたらいいんだろうが管理しきれないのやろなあ。



和麺ぐり虎 京都本店 六角東洞院

つけ麺メインだが油そばがあった。


熱いが味付けは薄い。ニンニクマヨネーズ醤油などの味変調味料が一緒に来る。
たぶん日本人じゃない女性がメインでやってたと思うが違ってたらすみません、やりとりに特に問題なし。



天丼まきの 京都寺町店

割り切ったメニューで、バイトの動きもよく、ちゃんとした資本がやってるであろう、観光地繁華街の店としてたぶんいうことないんだろう。


祇園の「天周」がなくなったらしく(行ったことない)、それきいてなぜかあなごの一本天ぷらが食いたくなったが、鞍馬口の「鈴」も気が付かんうちに閉店していた。
とっぷり濃いおつゆで天ぷら食いたくて、けっきょく天丼の店に来た。

アナゴだけの天丼がなかった。
セットにはいってる一本アナゴも、もっと締まった方が好きだけどねえ、、、
天つゆが追加できないけど、これはやり方だからしかたない。

ところで座りしなに隣見たら、片付けるテーブルでアナゴまるまる残されていた。みるからに非日本観光客多いし、わからんもん注文するなよ、勿体ない。