いった店 大分など2016/05/13 09:03

JYUJYU」 コリアン居酒屋 大手筋
Silver moon の北の方。きれいな、いま風の店内、汁なしの冷麺も歯応えのある唐揚げも旨く、飲み物いれて2K ほどで、お手頃価格。焼肉屋じゃないのでくさくもない。カウンタはあるけど、一人では間がもたないのは仕方ないか。
昼はランチやってる。石焼ピビンバはごはん少な目コチュジャン多めでやるのが私の好みっぽい。もやし少な目かな。生中も飲んで1.3K ほど。




元町ラーメン」 烏丸寺之内
「うさぎや」がいつのまにかなくなり、店内ぐっときれいになった。「さまた」みたいなアットホームさはない。北の方からやってきた店らしい。みるからにバイトふうの2人。たまり醤油ラーメンベースで、ほか、背脂入り、白っぽいの、の3種のよう。たまり醤油ラーメンは、鹹い黒っぽい味噌ラーメン風味。650円です。単品がなく、日曜もやらない。

祇園丸山」 祇園 京料理
そこそこ有名高額店らしい。おいしくいただいたが、それより、建物というか空間の作り方についてのあるじのご高説が面白かったと思う。酔っていてほとんど忘れたけど。ワインの会で、ワイン込お昼25Kでいただいた。




RUMAH cafe」  大手筋北 インドネシア料理 
町家のなかはおおざっぱにくりぬかれて、それっぽい椅子やらカウンタやら。インドネシア料理自体をあまり知らないのでなんともですが、私の好みからすると、香料のあまりない、味のメリハリもないナシゴレンや鶏汁ビーフンをいただきました。ひとり1K円まででふつうに食えるし量はわるくない。




愛甲うなぎや」 延岡
車でてきとうに走っていてみかけた。ここの蒲焼自体はあまり好みじゃないが、鰻も青ネギもきざんでまぜてわさび風味でご飯に載せた「愛甲丼」は面白い。




しそを重ねたうなぎのカツだの、専門店でないとできないがあえてそうしない類のものがあれこれあって、近所にある人は羨ましい。




店内カウンタには、鰻のょぅ魚、稚魚から育てるのはタイヘンだったそうな。




高千穂牛レストラン 和」 高千穂
鉄板にのせられてきたステーキはシャリアピン風。サシの入った、よいお肉ですが、ミディアムより焼いてもらっても香ばしさがない。焼き肉も出すが、これもつまりは客に自分で焼かせているだけ。農協施設にある、町おこしレストラン風。しつこいですが、温泉地のマッサージに通じるものがあるような。ちゃんとしたオーベルジュを探せということやったか。ひとり5Kくらいまででなんとか。




東洋軒」 別府
中華料理店だが、大分名物とり天ぷらの本家発祥のひとつを自称する。このとり天というやつ、中華風天ぷらで、関西人なら、これは王将の「軟炒鶏(エンザーキ)」みたいなもん、といえば方向性がわかる。この店はほか中華一品がいろいろあるが、われわれ含めほとんどの客はとり天食っていた。ほかに、おこげ料理と刀削麺も食ったが、いいんですけど味がえらく濃いのはまあ地域性なんかな。
ずいぶんな行列、駐車場整理もしてたが、存外に回転ははやかった。




いこいキッチン」 大分
ここのとり天も持ち帰りで、帰りのフェリーで晩飯にいただいた。
立ち寄り湯で話をした客から、ここのとり天が元祖やときいたそう。味付けは誤差範囲でないかい。




大分ですが、とり天で有名な「丸山」「アントレ」には、休みではいれなかったのは仕方ないとして、入ろうとしたらちょうどラストオーダーだからとあたまから蹴りだしてくれた、駅前アーケードの「ゆずの雫」。その時点では看板出してたんだから、1時間で閉めますけどいいでしょうかくらい訊いてほしい。昼過ぎて大分にたどりついて、どこの店もしまっていてやっと入れると思った身としては殺意を感じた。

既出
重兵衛」「花涼ん」「しん」「Il Lampo」「Majorica」「旭亭」「アサヒスーパードライ京都」 よろし。
天龍」 やはりスープうす味になったんじゃないかな。
亜樹」 ビフカツはソースで衣がぜんぶじくじく。
Clos de Vougeot」 この隣のスナック「そんぶれろ」がなくなった。大学のころちょっと所属した部のたまりばで、歌詞カードでよく歌った。91年、たまたまいったらご主人がなくなり奥さんが引き継がれたということだったが、それ以来入ったことはなかった。この通りには一気に更地も増えて、知った店も、この、 Clos de Bougeot さんだけになってしまった。文月、貴林、凱旋門、Arpeggio、かっぱ寿司、かりん亭、秋田家、ハマムラ、、、、
能登」 琵琶湖鰻が本格的に入荷してきた。今回のは相当歯応えがあった。

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