入院の要否と門前ホテル2010/11/28 16:57

入院というのは、その疾患の管理に入院が必要な場合に行われるものです。

剥離の術後で、再剥離の可能性もあるし安静がいるとか下向きがいるとかいうのは入院で当然。緑内障でも、すぐに糸入れないといけないとか前房を洗いにいきたいとかいうこともあるので入院はあったほうがいい。
白内障は、泊まる必要まではいらないと思うが、まあ翌朝までならいまのところ仕方ないです。

でも、翼状片の手術で入院はないでしょう。
次の日当然外来受診はしてもらうが、歳だし遠いので入院させろといわれてもねえ。翼状片で入院にしても、保険審査で返戻きそうな気がします。となるといろいろややこしいし、持ち出しになる。

そういう理由なら、ビジホにでも泊まってくださいと思う。駅前や幹線道路ぞいにあって、本数は少ないがバスも通ってます。片道10分以内。

逆にそういう患者を集める宿がアメリカでは病院の門前にあったりする。抗がん剤なんかでも、そこから通って点滴受けるわけね。もちろん入院の必要な時期(Nadir かいわいの状態とか)には入院するんでしょうけど、金をなるべく使わないため患者のほうがそうしたがる。
知人が椎間板ヘルニアの手術受けたときは2日で退院、お産も翌日退院です。

日本でも、病院側から、軽い術後で遠方の患者を紹介したら割安にしてやってくれとかホテルにいえばいいのにと思うが、現実には無理でしょうね。なんかあったら責任取れないだの、電話一本で誰かきてくれるのかだの、たぶんホテル側が言う。
往診代はとれるとはおもうが日本じゃ割に合わない。
窮屈な国です。