いった店 鮎やら鰻やら2015/06/01 16:09

比良山荘」 高島 鮎
鮎の有名店。庭の池には黒い鯉が飛び跳ねていた。
山菜、イワナや鯉の刺身に、鯉こく、冬には熊も出るそうな。いや料理されてです。琵琶湖鰻の鍋もあってよいものであった。
鮎というのはなかなか脂っぽい魚で、子持ち含めていただき腹いっぱいになった。苔のような青々しい香りには乏しかったが、雰囲気など総合点としては高い店なんじゃないですかね。
なんかの会でいったものですが、交通費と飲み物入れての会費から考えて、たぶん20K弱くらいのコースだろうと思う。



京都市街地から途中トンネルぬけて朽木へむかう道ぞい。
安いタクシーで6K程度は、4人で乗合にすればバス並みの値段になる。つまりまあバス運賃も高いということです。
すぐそばの明王院の裏が武奈ヶ岳との最短ルートで、昼過ぎには登山客がぽこぽこ降りてきていた。30年近く前私もここに降りてきた、そのときは、琵琶湖側にロープウエーがあり、スキー場も生きていて、このへんの道路は造成中だったように思う。往時茫々。

既出
能登」 琵琶湖鰻白焼きにありついた、感謝。鮎はいい香り。鮒鮨のコメのところでつくっていただく具なしのおつゆが好きです。 「喜六 豊崎本店」 目の前で鰻を割いていただいた。一匹を白焼きと蒲焼にし、あとはビールと炊き合わせで 4Kちょっとです。ガスロースターなのは致し方なし。この店教えてくれた姐さんは行方不明。 「大興寿司」 大阪市立美術館のついで。この値段の寿司に文句は言わない。子連れで来た頃が懐かしい。 「アシュクルク」「花涼ん」「重兵衛」 よろしいです。 「Il Lampo」 日本のレモンでつくったものはリモンチェロと呼ぶのはどうかと思うよ、種類そのものが違うのだし、レモンリキュールというべきものではないのだろうか。揮発成分のせいか非常に辛かった。

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