ビフカツ2店 丹後半島民宿 ― 2013/07/15 16:04
「ステーキハウス大進亭」 伏見 洋食 納屋町より西
喫茶のような洋食屋のようなステーキハウス、調理はカウンタの壁のむこうでやるよう。ステーキの肉でという国産和牛赤身のビフカツは、ステーキに向いてると思う。約3K円。
店としては既出ですが、、
「カフェ&レストラン シャルドン」 滝井
ビフカツの写真を撮ったのでうp。固い肉にしっかりへばりついた衣、もとを買って揚げてるだけでしょうが、好きなので。1Kしないのもいい。
連休に丹後半島に行って、ひたすら寝倒した。
定宿の民宿ですが、特にお願いすると「舟盛り」してくれることがある。
でかいあわびがうまかった。
たとえば観光地や景勝地に行って、でてくるものは都会の料理屋とかわらないものが、しかも揚げ物が冷えて出てくるのですね。キャパからして仕方ないと思うが、そもそも、「年に数度慰安旅行でどんちゃん騒ぎ、それで旅館もうるおって」というありようは非常に廃れた。
いきつけになってしまえば、こんななにもない、建物もたいしてきれいでもない(失礼)ところに年に一度10人ほどのおっさんが集まって、飲んで食って、私はとにかく寝ていたわけです。
ある施設がいろいろバリエーション持つのは難しい。いろいろなバリエーションの施設があちこちにあれこれあるのがいい。
サービスは、「選択肢」の豊富さが重要。たくさん選べるなかで、あるサービスだけに特化してほか部分は捨てる施設があっても、わかっている者にはまったく問題ない。。
十把一からげに「あれもこれもこんだけのレベルを満たせ」と掛け声をかけても、そんなもん皆が皆できるわけでもなく、求めているわけでもないのだ。やってられんから供給そのものをやめる、という向きだってでてくる。サービスを一方的に定義づけることでサービスそのものがなくなるのであれば、これこそ「余計なお世話」。
まして、この話になってしまうが、インフラ医療に、みんな要求しすぎ。これ以上はもういちいち書く気にもならないこのごろです。
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