いった店 京都イタリアン割烹 ほか、うなぎ2014/01/18 20:31

「リストランテ t.v.b.」 祇園 イタリアン
夜コースは 8k と 1.2k 、多皿、アラカルトにあるものが要所に入るが量は少なくなるそうな。アラカルトはほとんどが1皿 2k - 4k でシェア前提の量がある。祇園のこの場所にしては安い。サーブも、すばらしくはないにしてもがんばっている。
鷹ヶ峰の野菜にこだわっているようで、逆に、冬がトマトの季節じゃないのはわかった。トマトがよければ、ああいうカプレーゼにはならんやろうなあ。
ピュレやジュレ多用。しょっちゅうでてくる焦がした風味も売りなのか、アイスにまで燻製風味。そのわりに、うし肉はレアでやってきた。加減に相談もないということは、低温調理か。
泡ものやワインのグラスをイタリアで揃えないのが謎。シャンパンやブルゴーニュを「リーゾナブル」にと、どっかに書いてあったが、それはボトルで選べればいいのであって、ちょっと違うんじゃないかな。
なににつけても値段相応といえばそうか。鴨川沿いに、ワインバー相当の関連廉価店あり。多皿多店な。
ここを有名にしたかってのシェフの店は、ずっと高額のようで、要紹介ですと。


「安久」 祇園 割烹
あるじは若い。味はそこそこ濃い。しっかりしたものが、おまかせでどんどん出てくる。動物系の素材がメインだが、単調ではないので飽きない。日本酒の種類が少ないのもよい。たくさんおいたってろくなことないしね。けっこう飲んで、ひとり 25k 強だった。なんとなく「くしかんざし久」を思い出した。
カウンタのみ7席つめこんで8席。学会開催期間で、ほかの客も眼科医たちだった。

その学会は組織がいろいろもめていて、更には、怒ったどっかの教授が国公立は参加するなと話を回したらしく、発表も参加者も少なかったようです。
学会というのも、医者がやると機械や薬もからむので動くお金が大きくなって、お勉強だけじゃすまなくなる。こうして仕上がった業界wが成熟期になってしまうと、しょせんお仲間うちの利権構造なので、もともと自分勝手な医者たちがこうも増えては一枚岩になれるはずもなく、いろいろあるでしょう、ねえ。バカなことしてるうちに厚生労働省にしてやられるだろうなあ。いや、もう体制と一体化しつつあるって?w


「みしまや」 天理 うなぎ
地焼き。鰻丼は、ごはんにたれ混ぜ込み式。あまり甘くないたれ。皮はやや歯ごたえがあるのに香ばしさを感じず。私の好きな香ばしさは砂糖が焦げた香りなのかも。
いまどきになかなか安い(並鰻丼セット 1.4K )。一品も充実してますが、車じゃ呑めないよ。近所にあったらいい店。日曜夜も混んでいた。

北大和の二階堂「綿宗」は平日昼しまっていた。やってるのかどうなのか不明。電話しろってw

既出
「彩華 テント店」麺を半分残したら、鉢受け取る店員のびみょーな顔。だから自分で中身は捨てたかった。「祢ざめ家」 おもて開放状態の1階は外気で寒い。混む時間帯、せっかく焼きあがったものが、焼き場で「焼きあがったよ」と数度いわないと給仕が気づかず、冷めてからやってきた。雀は入荷してないということでした。