感想 マンオブスティール 宮崎劇場映画やめるってよ2013/09/14 22:53

「マンオブスティール」
いわずとしれた「スーパーマン」ですが、お話がラストまでいろいろ無理筋。かつ主人公含めクリプトン人があまりにも怪力無双。「the world」 が「世間」と訳されていた。そうなのか?観客に60歳台以上の男性が多く上映後のトイレがだだ混み。

ハリウッドヒーローものは必ず殴り合いで決着つけますね。日本の特撮アニメはたいがいとんち秘密兵器(愛の力あり)でおわるし、比較してなにかもっともらしいことがいえるかもしれない、つか、いってる人いそうだ。

最近の特撮ものみていて思うのですが、音楽がぜんぜん頭に残らない。ジョン-ウィリアムスやジェリー-ゴールドスミスはすごかったんですなあ。


あと、まったく屁のような感想です。
宮﨑駿(敬称略)が、歳だからもう劇場映画はやめるということで。

われわれとしてはこの大変な作家と同時代を過ごせたことをうれしく思うしかないのですが。

でも、なんかはつくるとかいってましたが、これはもう実現可能性ゼロとは思うが、監修としてでもいいので、「となりのトトロ」を1年くらい週1回30分のテレビアニメにしませんかね。
それなら期間としては短いし。むかし自身がやってた、今でも行われてることなんだから、できないとも思えない。
田舎のうざい人間関係を意図的に全部省いて、郷愁に包まれた、美しい日本である。なんとでもできる。キャラもみな立っていたからストーリーもつくりやすかろう。
日曜夜7時半からでもやってくれたら、子供らにとっては夢のような1年になる。

まあ、、、、せん罠。せめて1クールくらい。

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