いった店 ジビエの聖地 ビアレストラン2017/10/30 11:32

10月はじめの週末に頭位眩暈の発作おこし、動けず食えずでへろへろになって、救急にいって点滴までうけ、車にのせられるたびに吐きまくり、それでも週明けからなんとか仕事はするのだが、1週間職場に泊まり込んで、受診者診る時間以外ずっと寝ていた。
いままでにも2回あった。食あたりと飲みすぎがトリガーになるようで、ようは不摂生であります。
前回はでかい病院耳鼻科のめまい外来にも行って、飲みすぎで微小循環いかれたんでしょうかねーというオチになった。メリスロンとセファドール服んでいる。

そうそう外食なんかできませんが、以下、ひっくり返る前に行ったか、前々から予定に入って、もしくは知人との会食で、体調もほぼ戻って何とか行った店。

柳家」 岐阜 ジビエ
そのあたりの鮎鰻蜂の子ヒメマス松茸なめ茸泥鰌や野鳥、送ってもらうという脂ののったエゾ鹿などを、囲炉裏端でいただく。春は山菜なんだろうか。雑炊がちょいしゃばしゃばではある、きっちりあらっていれてるということでしょうが。若い元気なご主人は、ブルゴーニュワインがお好みだそうだ。バスチャーターででかけて、20人ほどで、20Kのコースをいただいた。




ジビエの聖地とよぶ向きもあるし、これはもうこういう店としか。ファンは多いのやろなあ。通うにはちょっと遠いが、行けてよかった。下は、〆近くの鰻。




既出

スプリングバレーブリュワリー京都
10人以上で飲み食いしたが、、、、、バイトさんのオペレーションが悪い。出てくるもんもときどき異様に遅い。いろいろ注文受けときながら2時間半の5分前に、時間です言ったはずですと言ってもいないのにスタッフがせかして追い出しにかかる。権限のあるフロアマネも見当たらん。イラッとくるのが嫌なので、私はもう行かないよ。

イルランポ
ずっと閉まってる思ったら9月に閉店していて、11月に名前もひとも内容も替わって再開らしい。いい店があったことは素直に喜んで次を待てばいい、のかもしれんが、こういう「定番」な店は、なくなると残念だし、次に店が入ってもいつなくなるやろうという気になるね。

ほかは別にぃ、、、、、

新京極スタンド」 一見(いちげん)観光客と常連おやじがはげしく混在してる。以前レジのとこにヨシフのサイン入り色紙あったけど今回はみつからず。
酒菜食房いち」 6年ぶりか、ずいぶん練れた感じになったのですが、刺身お任せ盛りや、メニュにないたまたまのもんいただくととたんに値段は上がる模様、当然か。飲み食い軽めでひとり5K。
さか本」 アラカルトでだらだら3時間飲み食いしたらひとり35Kだった。内容はよろしいし場所内容としてこんなもんでしょうが記録まで。白系外国人多し。
タストヴァン」 あるじが調子がお悪くてここしばらくおられない。ヘルプの方が来られているよう。開いたボトルからグラスを頼むと、安かった。
ぢどり亭」 レジの場所も移って本格的に代替わりか。ここのとこいつも混んでる。煮込み系は開けて出しなんやろか。
花涼ん」 いつも通りっす。
まる福」 かわりようがない。続けてください。


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://inakameishi.asablo.jp/blog/2017/10/30/8717665/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。