ネパールのレストラン ― 2010/09/05 21:40
昨日京都高野のネパリキッチンにいって、いままでに京都でいったネパール料理屋の中でいちばんカトマンズでのレストランによく似ていたのだが、現地のその写真を探してみた。
↓ カトマンズ、ディリバザールはシャルカールあたりの fast food restaurant です。たぶんそれなりに高い店、この写真見て家内は「昨日行った店の写真と思った」とゆーてました。ふいんき似てるのね。
↓ 中はこんな感じ。
↓ 食い物ですが、こんだけで200ルピーくらい。パニールカレーにナン、そしてモモ。
↓ メニュ。ほかのレストランでも英文メニュはこのフォーマットだった。
モモだけでほぼ100ルピー。ふたりで一皿これだけ食って出て行くカップルもいた(3つ上の写真の右テーブルの2人)。ビールは小瓶一本200ルピーほど。タメルあたりの観光客向け値段とかわらん。
↓ さらに安い店というと、カトマンズの街角にはこういう店も多い。外からそのまま入れる店。まあ兼飲み屋なんでしょうが。田舎の宿も入り口がこういう食堂になってたりする。
お昼にこういう感じの場所でサモサを買ったら1個6ルピーだった。
チア(マサラティー)は、10ルピーとられたがたぶん外人価格で、5ルピー程度だろうと思っている。食事のお代は不明。
京都の、サムジャナ以外のネパリ料理屋でいうと(勝手な偏見)、ヤクアンドイェティはそこそこひろびろとしてお高い感じ、ヒマラヤは薄暗い座敷飲み屋風、ナマステキッチンはこ洒落たバーみたい。雰囲気で使い分けるほどのネパールファンはしかし京都にはいるとは思えん。
これはどこのエスニックレストランにもいえることなのですが、日本では長粒米使わないので、あっち料理のご飯ものを食う気にならんのですな。日本米のダルバートなんて考えたくも無いのです。セットメニュならバスマティ米の出るインド料理屋があるとも聞いたがもっとふつうに出てほしい。
けっきょく妥協で私はいつも元田中の DiDi で、玄米で野菜カレーを食う。
烏丸今出川のイーサンはブッフェ形式ランチで香り米が出るのでよい。食いすぎるのでかえって行きにくい、って贅沢言い過ぎ。
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