いった店 伏見 敦賀 横手 村山 大阪2018/05/06 11:16

白水」 伏見、赤池近所 中華
京都の中華料理で「白水」というと、まだやってられるかは知らないけど銀閣寺近くの店がわりと有名で、山科大石神社方面の同名店が身内だろうかと、むかし匿名掲示板方面話題になった。京都南インターちかくのこちらにも同名店あるのを通りすがりにみて、やってきました。結構古くからやってる感じの、カウンタ7-8人くらいの店です。食べログにはある。ぐぐるマップでは出てこない。
あるじは血色いいご年配、もうちょっと若いひとは出前に回っているよう。餃子はその場で包んでいた。かなり大蒜風味つよい。この立地の昼下がりじゃ、つくり置きはせんかもなあ、、、野菜ラーメンはしょっぱい清湯系で、五目の材料と混ざったか豚肉まじり。チャーハンはふんわり多めであまり黒くない。ランチタイム後休みあり。
下鳥羽、橋の東側。車でしかこれそうもないわりに前にあるのは広めの歩道のみ。むかしの天一や王将を思わせる、場末中華系です。




弥助」 敦賀 寿司
長浜の先生に教えてもらった、つか、聞いたことあると思うがいく機会がなかった。敦賀では、ここと、「一本槍」を、勧められました。
気比神社のまえ。江戸前と称する。寿司飯は京都の押し寿司系よりしょっぱいが、京都の江戸前(なんやそれは)よりは甘い、握る前の焼き物もみつくろってくれるし、地物もいれて、ふたりで16K くらいです。近所らしいお客も次々来た。人気店でしょうね。
それにしても敦賀は、シャッター街がなかなかすさまじい。




藤春」 秋田県横手 横手焼きそば
走る道沿いで、市街中心地よりはなれているので行きやすいかと思った。12時前からそこそこ混んでいた。
客は次々きますが、基本60以上のおっさんやご夫婦ばかり、この世代はB級グルメをうれしがるのでしょう。下の世代が人口比減少で続かないその先はどうなるんやろう。まあ、うちといっしょで、やめたらええか。




ふうんこれが横手焼きそばかあ、と。もちもち、生の黄身部分もいいです、1.5人前とのことですがすっと入った。
毎年、焼きそば四天王とかあるらしい、認定証らしいのがずらっと掲示されていた。。



手打ち大石田蕎麦 きよ」 山形県大石田町 手打ち蕎麦
村山の蕎麦街道というが、この店自体は村山市ではない。
開店時間前15分についた。すでにウェイティングリストが出ていて、10組以上待っていた。30分待ち2順目に入りました。



ちゃんとした手打ちです。鳥蕎麦は熱いのだけというので汁蕎麦にしたが、10割のようなので当然すぐたよりなくなる。つめたい板蕎麦にして、つけ汁を鳥にできたんじゃないかと卓上の表示を思い出して思う。
ここにいるのも、焼き蕎麦店の客とそうかわらないかな。


ネスパ」 大阪駅前ビル地下 洋食
地下街の店というのは、地下道自体が田舎のもんには息苦しいし、どうしてもいろんな自由度が下がるので路面店よりなんとなく好きではないのですが、大阪のあちこちの地下街はもう年季も入り、神戸のセンター街地下もそうだが、そのへんの店をがしゃっと埋めただけの感じですね。
ずいぶんむかしからの店で、当然むかしはべつのところにあったようです。大毎だとか。
コロペットが有名らしいが、ビフカツがあった。




肉を叩く音が聞こえてきていた。やや硬めの赤身、シチュなんかでずっと煮込んでほぐすのがよさげな肉です。衣もしっかりついているし、歯がしっかりしていれば、このビフカツはよいものです。



これにサラダとスープがついてる。1.6K円。
コーヒー紅茶はセルフ飲み放題の模様。
仕出しなのか、容器ならべてたくさんつくってたのはオムライス弁当か。

近所の「北斗星」にはビフカツがないのを確認した。