行った店 フレンチイタリアンステーキうなぎ 京都2016/07/03 15:54

くだくだ書いてもどうしようもないですが、宗教的非寛容に対しては、これを殲滅するしかないだろうなあとは、信長の一向一揆をはじめとする歴史から思います。
イスラム教徒自身がそれを行えないなら、けっきょくそれが世界を滅ぼすことになるのだろう。
日本人のイスラムに対する今の態度は、寛容ではなくただの鈍感。


レストラン シェ・シノ Restaurant Chez Shino」 竹屋町堺町 フレンチ
南仏なんかアルザスなんか、本場田舎フレンチということですか。前述ラ・プレーヌ・リュヌとは対照的に、量がっつり味もオイルも濃いい。テーブルほかカウンタがあり、一人でもいけるだろう。4Kまでの3段プレフィクス価格ですが、料理をシェフ一人でやってるとは思えんメニュの選択肢。ちょっとすごいなと思った。フランベの炎はしょっちゅう立ち上がり煙もうもうで、総じて体育会な雰囲気、奥様?の接遇がちょっと素人っぽいだけで問題ないですが、昼飯食うだけなのになんでか疲れ果てて、一日が終わった。内装もしっかりしてるしメインターゲット40歳台以上か。
排気ダクト経由の厨房の煙で店の前がもやけるのは、日本の住宅地としてはつらくないか。




イタリア食堂 Necco」 大手筋南
テーブル3卓カウンタ5席、ランチ 1.6K 、前菜はこまごました作り置きっぽい惣菜にその場で揚げ物加えている。この場所この値段でとてもよくやっているとは思います。全体にちまちまして、メインもスパゲティで、ラグーの割に細い。アルデンテきつめだったのは、まあ好みの問題かな。近所のいまはなき「イルバッカナーレ」ほどのぐだぐだ感はないにせよ、もうちょっと要所でがつんとさせたほうが私の好みではあるのですが。ターゲットは若くて細身のペアと40歳台までのママ友かな。夜は違うかもしれんのですがひとりでいちいち行く気にいまいちなれない、ごめん。




Sketch」 室町綾小路 トラットリア
雑ではないすっきりした内装。品書きは多く、量は大きい、ものによりある程度調整可能、味は鹹さ控えめちょっと甘め、だから何とか食いきれた。ターゲットは30歳台かな。カルボナーラは替え玉スープスパ。ラクレットにはトルティーヤがついている。2人でワイングラス2-3づつ、単品4品で14K。日本のワインもおすすめに並ぶ。サーブは手が足りなくてちょっとづつ後手の感じ。遅くまでやってるが早く行くなら要予約。遅くからだとおっさんはこんなに食えないよ、、、、




ピーピングトム 北山店」 堀川北山 ステーキ
カウンタのみ、油でてかった店内、コミック雑誌もおかれ、ラーメン屋としても通用する。炭焼きだそうですがそういう香ばしさはいまいち。150g1000円200g1500円くらい、どんどん増やせる。メニュ表示マックスは500g。あまりみっしりもしてない、脂っぽくもない肉は、値段相応です。胡椒は自分で振る。味付けはポン酢醤油がデフォルトのようですが、これも、別注文ポテサラも、かなり鹹いお気楽に重量指定でステーキが食えてうれしいよー、という店かな。家族らしいグループ(当然こどもは就学世代)が入れ替わりやってくる。電話して、10分くらい前なら席は確保するけど基本は予約受け付けないそうです




う桶や 祇おん う」 祇園 うなぎ
花遊小路の江戸川を本店とするやげんぼりチェーンの、祇園鰻店、そんなに高いわけでもない。人数がいないと桶にはいったひつまぶし的鰻ご飯を食えない。ほかに単品もちょっとある。数卓の座敷、わりとすぐでてくるし、時間かけてゆっくりするというコンセプトではない。祇園で遊ぶまえに数人で腹ふくらすのによいでしょう。やや狭いので予約がいるけど、回転は早いと思います。




TEA ROOM リーベ」 今出川新町 喫茶
昭和。カレーはレトルトです。雑誌少ない。




既出
花涼ん」「珉珉桃山店能登」「Clos de Vougeot」「重兵衛」「アサヒスーパードライ京都」 よろし。
蕎麦鶴」 夕方は、ちいさな手書きのつまみメニュも出て、完全に飲み屋モード化。
餃子の舗 食」 エビチリには茘枝よりパールオニオンのほうが好きです。野菜スープも黄身ごとの溶き玉入り。


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