これ誰が買うのさペンタックス2011/06/23 20:14

こういうものが出るらしい

http://www.pentax.jp/japan/news/2011/201108.html
ポケットに入れて持ち歩けるデジタル一眼カメラ
「PENTAX Q」新発売
─レンズ交換式で世界最小・最軽量※を実現した独自開発の新システムを採用─

狂ったか?いまさら独自規格のマウントでミラーレスカメラ。裏面照射 CMOS は小さくて(シャープ製?)1/2.3。手軽に手に入る受光素子でちょっとつくってみました、コンデジよりかっこいいでしょって、ユーザー舐めてないか?それでコンデジより安いならともかくも、、、、
従来レンズが使えるって、この小さい CMOS に誰がそれを使いたい?マウントアダプタつかうなら当然受光素子は大きいほうがいい。こんなもんより、マイクロフォーサーズ、さらにはそれより、APSのソニーでしょう。
これって、アップルとアンドロイドがなんとかやってるからと、ウィンドウズも無視してしょぼい新OSでタブレット型PC出すようなもんじゃないのか。あまりにハードウェア依存な勘違い。

ポケットに入れられて高画質、を、新マウントでやる理由もわからん。 Pentax110 をやるならとにかく(I-10 で中途半端にやってそれっきり)。その用途ならそれこそコンデジで十分で、リコーのほうがまだ思想としてまし。

技術陣と営業があれこれ刷り合わせた挙句、高精度で多機能を詰め込んだ、何も新しくない、一般性もない、誰も欲しがらないものができる。日本のメーカーの悪い部分が出た。

「付加価値」は日本の製品の特徴だけどね、「必要なものしかついてないそして安い」商品があっての付加価値商品、もっというと基本部分が上質でこその付加価値だろう。

問題はこれが、HOYAの下でいつ放り出されるかわからないペンタックスにおこったことです。
私は MEsuper 以来、LX だの中古で K2DMD だの手を出し、あれこれレンズ沼にも嵌って、フルサイズデジSLRが出ないのを悲しく思っていたオールドペンタユーザーなので、よけいにそう感じるのだろうが、このメーカーは、勝手にユーザーのニーズを読み違えては、よく、こけてきた。
APSサイズでもいいからちまちまやっててくれたらいいやとあきらめていたのですが、今までなんとか首の皮一枚でしのいでくるも、ついに直撃弾、これは致命傷になるかも。

えらそうに書いたが、私の見通しはよく外れるのでそのつもりで読んでくださいまし。

コメント

_ newsboy ― 2011/07/01 23:01

当たりましたね!今日こんなニュースが有りました。


株式会社リコー(コード番号7752、社長執行役員:近藤史朗、以下「リコー」)と、HOYA株式会社(コード番号7741、代表執行役:鈴木洋、以下「HOYA」)は2011年7月1日、リコーによるHOYAのPENTAXイメージング・システム事業(以下「PENTAXイメージング・システム事業」)の買収について、契約を締結したと発表した。


京都の飲み屋、食べ物屋のお話、楽しみにしてます。

_ 稲亀石 ― 2011/07/02 12:29

リコーがペンタを引き取る、というのは、Kマウントカメラの関係もあり、私も以前に某掲示板に書き込んだくらい、誰でも思いつく話なのですが、リコーはもっと堅実な会社と思っていました。まさかほんまに買いますか。
カシオやサムスンとコラボしてみたり、ビクターに売却されかかったりしてたが、ペンタックスにはよかったねとは思います。HOYAよりましでしょう。
カメラ部門はリコーの中でももてあまし気味のようなことを社長が言っているので、まとめて子会社にするかもしれませんね。

コニカミノルタを思い出しましたが、今回はソニーはもういない。
デジタルカメラモジュールはHOYAが保持というのもなんだか。TOKINA(wikipediaによると、kenko-TOKINAはHOYAの代理店でもあり、コニカミノルタのメンテもしているらしい)はレンズ出し続けてくれるのか。
いやもう、存続さえしてくれたら。

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