医療事故報道まとめ2011/06/03 20:21

入院させても一緒と思うが。。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1105310028/
藤沢市民病院の対応不備で運動障害、市が73歳の男性に賠償へ/藤沢 2011年5月31日 神奈川新聞

2時間問題がなくて外した、その後というともう不運としか。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011053101014
心音検査怠り、胎児死亡=ミス認め、賠償へ-長崎市民病院 (2011/05/31-21:44)時事ドットコム

合併症。刑事じゃないことを感謝しろってか。
http://mainichi.jp/area/gifu/news/20110531ddlk21040162000c.html
大垣市民病院:医療過誤認め和解 手術後に後遺症、116万円損害賠償 /岐阜 毎日新聞 2011年5月31日
「病院側は「原因は特定できないが、腰椎麻酔を行った際に麻酔針か麻酔薬が脊髄(せきずい)の神経に触れた可能性がある」としている。」

1年前じゃ騒ぎ甲斐がないらしい。
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000001105310004
循環器呼吸器病センター 事故死1年後公表 2011年05月31日 asahi-com

これは医療事故とはいえないか。つなぐ補液もないのに勝手に持ち帰った注射針が出てくるのはさすがに問題やろう。役に立ったのかその針?
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110601/k10013242611000.html
勤務外で救命処置 停職6か月 6月1日 8時54分 NHKニュース
「茨城県石岡市の消防本部の救急救命士の男性が、勤務が休みだったことし4月、交通事故の現場で救命処置を行っていたことが分かりました。法令では、救命処置を勤務時間外に行うことは認められておらず、消防本部は、この救命士を停職6か月の懲戒処分としました。」「懲戒処分を受けたのは、石岡市消防本部の救急救命士で54歳の男性です。石岡市消防本部によりますと、救命士の男性は、勤務が休みだったことし4月、静岡県の東名高速道路で交通事故の現場に居合わせた際、けがをした男性の腕に注射針を刺すなどの救命処置を行ったということです。法令では、救命処置を勤務時間外に行うことは認められておらず、処置をとる際に本来は必要とされる医師の指示も受けていなかったということです。また、注射針などは、業務以外に持ち出しを禁じられた消防本部の備品だったということです。石岡市消防本部は、法令に抵触する可能性が高いとして、救命士を先月31日付けで停職6か月の懲戒処分にし、男性は依願退職しました。消防本部の調査に対して、救命士は「震災後、同じような事態が起きた際に、すぐに処置できるよう備品を持ち出していた。注射をしたのは、搬送先の病院ですぐに手当てを受けられるようにするためだった」と話しているということです。石岡市消防本部は「人命救助を目的とした行動であっても許されないことで、再発防止に努めていきたい」としています。」