定期購読コミック誌2009/11/18 22:21

通勤にあわせて、小学館ビッグコミック系(スピリッツは買わないことも多いけど)と、「モーニング」「イブニング」は買う。「アフタヌーン」もなんとかして買う。これだけ分はたいがいは即日読み終わって医局のラウンジに出す。うちの病院のラウンジに散乱する雑誌類はほとんど私が買ってきたものです。
通勤途中のキオスクなどになくて、定期購入予約して家内に本屋から買ってきてもらうコミック誌は、「アックス」「ネムキ」「メロディ」。
月1程度でビフカツ食いに行く店においてある「週間漫画」も定期購読の気分で読んでる。この雑誌、かわぐちかいじ、わたせせいぞう、上田まさしなど、けっこういまではメジャーになった作家が売り出し時期に連載してたわりに、30年近く前にはじめて読んで以来今に至るまでおっさん的マイナー感がかわりなくていいですわ。
医局のラウンジに誰かが買ってくる「スーパージャンプ」もまあ悪くないかなと最近思う。ヤングなんちゃら系は私は駄目です。

少年サンデーは数年前一気におもしろくなくなったし、少年マガジンはエロゲ目線で嫌だ。少年ジャンプはもとから読まない。少年チャンピオンは25年前に見切りをつけてつけっぱなし。プチフラワーってまだあるんだろうか、名物編集長がやめるまえに買わなくなったなあ。バーズもいちいち買うほどでもないし。

新刊でるたびに買うのは諸星大二郎ならぜんぶ。あと、上記雑誌がらみで、「少女ファイト」「団地ともお」「大奥」「百鬼夜行抄」「誰も寝てはならぬ」「さよなら絶望先生」「ヒストリエ」「大東京トイボックス」「エレキング」あたり。「絶対可憐チルドレン」はなんでか買わなくなってしまった。「呪街」は買うけどもうじき終わるし。「Zoo Keeper」もおわりました。

最近のマイナー作家だと、アックスデビューの「島田虎之介」はとてもうまいとおもう。本も毎度買っています。
そこまでマイナーな舞台じゃないが、アフタヌーンからの「市川春子」も高野文子似の絵柄に突っ込みはあるようだが好きです。でも、たまに読むからいいのかもしれない。もうじき単行本が出ますね。メロディに連載された「宇仁田ゆみ」の「ゼッタイドンカン」も、さっさと単行本にしてほしい。

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